2024.05.11
似合うかどうか以前に
一月くらい更新しなかったなぁ〜
と思いつつ開いてみたら
なんと3ヶ月も過ぎようとしていた!
なんという時間の早さ←脳が遅延
山中とみこさんの本から
以前作ったベストをリベンジしてみました。

今度は似合うのか!?
ストライプなので
肩で柄が合うように調整しながら作ったのに

ボタンを反対につけてもた。

似合うかどうか以前に
非常に着づらい。
まぁそのうち慣れるでしょう←無駄に前向き
と
同じ本からブラウスも作りました。
袖はちょっと長めにしました。

今度はボタンを間違えないようにと
なんども確認。


袖口はカフスが面倒だったので
ゴムに変更。
ただこれ・・・

スケスケやん
ベストを合わせると
見えない。

同じ本なので
バランスが考えられてるなぁと
思います。
こうなると
悔やまれるのがボタンです。

でも誰も気づかないでしょう←バカにしてんのか
サルエルパンツも作りました。

三点でトータルコーディネートです。
が
着慣れないのとキメキメな感じかして
気恥ずかしい。
誰も見てないって
2024.02.23
さざ波に
2024.02.22
中原淳一展
今年はもう春が来ましたー

どうなるの 夏。
そんな感じなのに
なんと去年の暮れの話ですんません。
横浜そごうで開催された
中原淳一展に行って来ました。
タイトなトップスに
ふんわりスカートがカッコ良かったです。

めっちゃ手が込んでます。

観ているだけで
なんか作りたくなってくるという
気持ちにさせてもらえます。
子供服は可愛くてエレガント。

素朴なアップリケが
なんとも愛らしい。
モダンな浴衣に

モダンな着物。

黒でセパレートされたパッチワーク。
参考にしたいです。
こちらの着物は
本当に格好良かった。

光沢のある真紅の帯と
シンプルなグレーの着物
でも袖の後ろ側というさりげない場所に
ヨーヨーキルトの密集が!

近くで見ると目が回る。
でもヨーヨキルトを
見直します。
帯も

とにかく手仕事が

てんこ盛りです。

大いに刺激されました。
それから所々に中原淳一さんの
お言葉がありました。

2024.01.20
バレエスカートあれこれ
早朝ウォーキングに行ったら
両手を万歳するように上げて
太陽を目一杯浴びているおじさまがいらっしゃいました。
その方が立ち去ったあと
私も同じポーズで太陽を目一杯浴びてみました。
今年はこのウォーキングを習慣化したいものです。

年末にお誘いを受けて
くるみ割り人形を鑑賞してきました。

演目を観るのは初めて。
ワクワクしながら開演を待っていると
誘ってくれた友人が
クララ役の子は私の従姉妹の娘なの。
ええーーー!!
クララって?知識薄
衝撃を受けつつ尋ねようとしたら
暗転して始まってしまいました。
クララ めっちゃ愛らしかった!
実は
もう一つのくるみ割り人形も観に行きました。
こちらもバレエ仲間でもある友人の娘さんが
バレエダンサーとして活躍されています。
めっちゃ素敵でした。
夢の世界・・・
その娘さんが
兼ねてから希望していたバレエ団のオーディションに
合格されたと聞き
レッスンで使ってもらえたら・・・
と
スカートを作りました。


そのママでもある友人にも。

誘ってくれた友人にも。

生地が余ったので
自分にも。

これも自分の。

・・・似てるなぁ。
2023.12.20
アイスダンスか
数年前に
東京ドームで買った花柄リネン。
充分すぎるほど寝かせ
熟成させました。 無駄
スカートを作るにしても
ブラウスを作るにしても甘くなりそうだったので
山中とみこさんの本から
ワイドパンツを選びました。
広幅だったのですが
型紙を置いてみたところ
もうギッッッッッリギリ。
汗だくで
四苦八苦しながらパターンを差し込み
とても柄合わせどころではありません。
そうしたところ・・・


お股部分に
大変目立つ花が並びました。
見事なほど左右キレイに揃っています。
アイスダンスなら高得点です。前向きか
そこで片方の花を
ポケットで隠すことを試みたのですが
フラップを付けると目立つし・・・

付けなくてもなんか目立つ。

結局
反対側のポケットに似せて
横長のポケットにしました。

横長がすぎると
ポケット口が大変だらしないことになるので
真ん中あたりにステッチを入れ留めました。

後ろ側はなんとか大丈夫で
ホッとしました。

トップスを合わせてみました。

隠れとるやないかい。
こうなると膝下のお揃いが気になる。
まぁ歩くとわからないか。前向きよ
このパターン気に入ったので
やはり熟成させていたタイプライターで
再挑戦。


無地は楽でした。