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丹波～もうひとつの時間2011年12月

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よいお年を！

Day:2011.12.31 19:29
Cat:自然

大晦日ぐらい、リアルタイム写真で更新したいなあ…　と思い、
大急ぎで打ち出した年賀状を投函がてら、カメラをもって。

地元の郵便局に行くと、もう店じまいの準備をしていた。
「今年最後のお客さんです!」と、粗品のメガネ拭き（笑）をくれた。
今年のラストで、ささやかなサプライズが待っていた^^

2011年最終の夕暮れ…

ひとつ深呼吸をして、家路についた。

今年も「丹波～　もうひとつの時間」にお付き合いいただき、心より感謝申し上げます。
みなさま、よいお年をお迎えください。

年末ムード

Day:2011.12.30 22:14
Cat:自然

今年のうちに、ここには来ておかないと…。

定点観察地点の鉄橋付近は、すっかり冬の色になっていた。

山陰方面へ向かう特急が通り過ぎたあとに訪れた、ひとときの静寂。

時折り舞い降りる雪に肩をすぼめながら、桂川沿いの土手の道を少し歩いてみた。
フリースの上着だけでは、さすがに体が冷えてしまった。

土手の下の民家では、南天をはじめいろいろな赤い実が、
年末ムードを演出していた。

仕事納め

Day:2011.12.29 23:38
Cat:自然

今日で仕事納め。
あっという間に一年が過ぎてゆきました。
一年一年がとても貴重…　年を追うごとにそう思います。

秋の間、あたりを黄色に染めていたセイタカ君、
今はドライフラワーとなって、冬の野山を彩っています。

ところどころ、黄色いままのセイタカ君も見られます。

冬の午後の陽をうけて、ほんわかと暖かそう。

さて、職場以上にスゴイ、我が家の片づけが待っています。

キラ朝

Day:2011.12.28 22:32
Cat:自然

放射冷却の朝。

太陽が地表を温めるまでのわずかな時間。

朝のキラキラ。

今年も、あと３日です。

碧い青い

Day:2011.12.28 00:27
Cat:自然

冬の間、大堰川（桂川）の水がいちばん碧く見える場所。

碧い水に映った青い空。

そして、冬の色も。

一面緑に覆われたり、枯野になったり。
毎年同じことの繰り返しですが、季節がめぐる都度、新鮮な気持ちで見つめる風景です。

宣言撤回

Day:2011.12.26 23:46
Cat:自然

「柿はこれがラスト」と宣言しておきながら…

国道から見える集落で

ちらちらと

これを見せられては…

たまりません^^

あっさり宣言撤回！

(京都市右京区京北)

机の上のアルプス

Day:2011.12.25 22:53
Cat:自然

吹雪のダム湖から下界へ降りてくると…

なんだか、久しぶりの青色。

日曜出勤の今日、電話もかからないし来客もないので、
デスクの上の書類の山の整理をした。
まず、北アルプスと南アルプス。
しっかり段ボール２箱分、捨てる書類が出てきた。

さてと、中央アルプスはいつしようかなあ。
まだ、八ヶ岳や富士山もあるしなあ…。
引き出しの中は、噴火寸前ですでに立入り禁止区域。

捨てられない人なんです(;O;)

里山のメリークリスマス

Day:2011.12.24 19:46
Cat:自然

大阪にいる息子も、部活が忙しくてまだ帰って来ないし

つれあいは忘年会の暴飲暴食でダウン。
全くクリスマスムードではない我が家ですが、

クリスマス寒波がくれた、里山のメリー・クリスマス♪

冬型気圧配置

Day:2011.12.23 19:08
Cat:自然

まだ金曜日なのですが、今週はちょっとハードだったせいか、
今日の祝日が有り難い。。。
近場のダム湖へちょろっと…。お天気は、ちょっとあやしいけど。

景色をながめる間もなく、北の方から雪雲がやってきた。

来るやろな～

やっぱり来たか～。

わずか５分の間の出来事でした。
予報では、週末は大荒れのようです。

葉ボタン

Day:2011.12.22 22:44
Cat:場所

最近カメラを持てていません。
ブログネタに困り、昼休みに携帯を持って施設の庭をブラブラ。

花を撮ってたら、２人の利用者さんが「何やってんの～」。
見せてあげると、「きれい～」と喜んでくれました。

カシオの携帯電話についているカメラ、なかなか優れモノでしょ。

施設の玄関には、農園芸部の職員と利用者さんが育てた葉ボタン。

もうお正月が近いんだ～。

こちらは事務所のカウンター。
お正月の前に、クリスマス…　でした。

晩秋の光

Day:2011.12.20 23:01
Cat:未分類

先月下旬の写真です。

大堰川（桂川）のゆったりとした流れに、
晩秋の光が注いでいた。

河畔はもう、冬支度。

ひところの勢いを失った光が、思いっきり斜めに降りそそぐ。

秋と冬が出会うとき。

（南丹市日吉町）

凍

Day:2011.12.19 23:17
Cat:自然

日曜日、朝寝をしようと思っていたのに、顔がスースー寒くて目が覚めた。

我が家は風通しが良いようだ(^_^;)

外の水道も、しっかり凍っていました。

下のおばあさんの畑の菊も。

黒い実

Day:2011.12.18 19:00
Cat:自然

ダム湖畔で見つけた黒い実。

崖の手の届かないところにいたので、ズームレンズで。
なかなか渋～い黒です。

名前を知りたくて図鑑で調べたんだけど、特定できませんでした。

ジャズとはじめて出会った曲。
映画「サウンド・オブ・ミュージック」の挿入曲ですが、
コルトレーンが吹くと、まったく別の曲みたい。
マッコイ・タイナーのピアノもお気に入りです。

ちょっと長い曲なので途中までですが…。

初雪

Day:2011.12.17 23:59
Cat:自然

この冬いちばんの冷え込みとなった朝、盆地はうっすらと雪化粧。

盆地を覆う雪雲。
山の向こうの京都の街は、お天気らしい。

老ノ坂峠ひとつで、こんなに気候が違います。

雲間からさしこむ光がうれしい朝。

雑木林の道

Day:2011.12.16 22:59
Cat:自然

冷たい北風が吹きだすと、こんな日向が恋しくなりますね。

カサカサと踏む落ち葉の音が、冬を呼んでいるようです。

PCが、いよいよ立ち上がらなくなりました。
今日はサブ機からの更新です。
こいつもそこそこ年代物。う～ん、どうしよう。

秋の主役

Day:2011.12.15 22:30
Cat:自然

気になる風景をのぞきこんでシャッターを切ったら、

そこには、必ずと言っていいほど柿が写っていた。

今年の秋の、隠れた主役でした。

柿シリーズも、これでラストかな。

（南丹市八木町）

カキネタリウムⅡ

Day:2011.12.14 23:43
Cat:自然

今年の秋は、柿を沢山獲り…　いや、盗り…　いや、撮りました。

カキネタリウム、けむけむバージョンです^^

柿の燻製が出来そう。

カキカキ星雲？

晩秋から初冬へ

Day:2011.12.13 23:08
Cat:自然

晩秋から初冬へと移ろいゆくこの時期、日吉ダムのさらに上流にある世木ダムまで
足をのばす人はめったにいない。

静まりかえったダム湖に、ときおり水鳥の羽音が響く。

そのあとおとずれる、引き込まれるような静寂…。

葉を落とし、しばし眠りにつこうとする湖畔の植物たち。

気がつけば師走も、もう半ばです。

（南丹市日吉町）

12月の菜の花

Day:2011.12.12 22:25
Cat:自然

季節はずれの菜の花が、送電線のまわりに咲いていた。

朝はうっすら雪化粧をしていた地蔵山をバックに。

こちらは三郎ヶ岳。
「もっと光を」。お日さまに向かって、一生懸命背伸びをしている。

風は冷たいけれど、すこしだけ春の色を。

日本海側と太平洋側の中間にあたるこのあたりは、
この季節、めまぐるしく天気が変わります。

（南丹市八木町）

ウグイスボール

Day:2011.12.11 20:57
Cat:自然

10日の夜は皆既月食…　ということで、
自分のカメラよりズームのきく、つれあいのコンデジを借りて、
ガタガタ震えながら手持ちで撮影。
超ぶれぶれです^^

身体が冷えたので、ここで入浴^^
半身浴でゆっくりし過ぎてしまい…

あら～　終わっちゃったのね～

ウグイスボールを連想してしまうのは、自分だけ？

年末モード

Day:2011.12.10 12:37
Cat:自然

旬が終わってしまわないうちに…。

皆さんのところでは、今年の紅葉はいかがでしたか？

来週から、年末モードに入りそうな予感です。

（南丹市日吉町多治神社）

マッカッカ

Day:2011.12.08 22:55
Cat:自然

ダム湖の谷にかかる橋の上から下をのぞき込んでいて、
可愛い赤い実を発見。

ほどよく黄葉した葉っぱとのとり合わせが、なかなかいい感じ。

帰って図鑑で調べてみると、カマツカ（鎌柄）のようです。

橋の上から身を乗り出して撮っていると、道行く車が怪しんで
スピードを落として通り過ぎてゆきます。

カマツカだけに、マッカッカマツカ…　（汗）

日なた

Day:2011.12.07 22:32
Cat:自然

冬至が近いということもあり、午後３時をまわると、
もう西日がさしてきます。

ダム湖に山影がどんどん伸びてきて

ひんやりとした空気に包まれます。

こんな日なたを見つけると、ちょっとうれしい。

そんな季節になってきました。

（南丹市日吉町）

秋の紫

Day:2011.12.06 22:50
Cat:自然

山裾の畑に突然あらわれた紫色。

赤や橙、黄色に慣れた目には、ちょっと新鮮でした。

アメジストセージでしょうか。

バックでは、廃屋がしっかり秋しています。

（京都市右京区嵯峨越畑）

横から失礼

Day:2011.12.05 21:52
Cat:自然

今回の帰省は、母の面会・墓参り・家のまわりの草取り・お世話になっている人との
会食・連れあいの買い物の付き合い（汗）・親戚の開店祝い…　と、ハードなスケジュール
をこなしたせいか、今日は身体が言うことをきかず、一日ろくな仕事ができませんでした(;O;)
明日から頑張るぞ～。

先日の銀杏の木のあるお家の、横側に回ってみました。

なんとも華やかな色彩…。

贅沢やなあ。

でも、切りとり方によっては…

ワビサビの世界…　かな。
静かな山里の晩秋です。

夢に向かって

Day:2011.12.04 23:15
Cat:ひと

どしゃ降りの中、松江に帰省。
でも、翌日は雨も上がり、出雲の国に雲が湧いた。

真っ赤に染まったドウダンツツジが、迎えてくれました。

今回の帰省には、うれしいことが。

いとこの長男のＫ君が、松江市内に念願の自分の店をオープン。
島根大学の近くの、おしゃれなカフェレストランです。
Ｋ君には、帰省するたびに息子を弟のように可愛がってもらっています。
高校生になってからは、息子も一緒に帰る機会はめったになくなりましたが、
いろいろ悩んでいるときも、メールでアドバイスしてくれているようです。

息子にはＫ君の頑張る姿をみて、自分の夢に向かって進んでいってほしい…。
あ、実は自分が励まされていますね^^

輝く秋

Day:2011.12.03 22:30
Cat:自然

２ヶ月ぶりに母の顔を見に帰省します。
ということで、予約投稿です^^

皆さまのところへは、帰ってから伺いますね。

日吉ダムから桂川をさらに遡る。

紅葉越しに見える対岸のススキが、朝の光に輝いていた。

これから本格的な冬をむかえ、水の色は一層碧くなっていく。

（南丹市八木町～右京区京北）

絡みつく秋

Day:2011.12.02 22:38
Cat:自然

山里の片隅。
ひとつの民家が自然に還ろうとしていた。

そんな廃屋に、

秋が優しく絡みついていた。

万物のまわりに平等に秋が訪れ、そして静かに過ぎてゆく。

黄葉は空から

Day:2011.12.01 22:45
Cat:自然

いちど銀杏が黄色くなる頃に来てみたいと思っていた場所。

銀杏の黄葉は、空にちかいところから。

銀杏の木の足元では、まだ緑色の葉と紅葉が競演していました。

太い幹を取り囲む、いろんな色。

気がつけば、もう12月です。

（京都市右京区嵯峨越畑）

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