前回バランスをとるために、全体性を見ることが必要だと書きましたが、全体性を見るとは言っても、何をどうすればいいのでしょう？
ぼくたちは全体性とは何もかも全部の事だと言いながらも、何もかも全部を知っている訳ではありません。
しかし、知らないのに全部知っているかのように、自分が全部だと思い込んでいる全体性で何とかバランスをとろうとします。
例えば、両天秤があるとします。
その片方だけを見て、全体性だと思い込みバランスをとろうと、一生懸命重りを増減させても、バランスがとれているのかさえも判りません。
しかしもう片方も見ることで、重りを増減でバランスを確認しながら調整させることができるようになります。
このように、知っていることだけでバランスをとろうとすれば、まだ知らないことがどれだけあるかも判らずにするわけですから、バランスがとれているか判らないのです。
そこで、まだ知らないことにも目を向けることで、自分のバランスを確認しながら調整できるのです。
知らないことは、重りのようにはっきりと認識するのは難しいので、バランスをとるための対象になるのか判らないかもしれません。
だからと言ってそれに目を向けずにいたら、いつまでたってもバランスをとることは難しいでしょう。
まずは知らないことがあるということを知ること。
そして、知っていること、知らないことが合わさった全体性の中で、自分がどのようにバランスをとって、どこに焦点を合わせるかを見つけていくのだと思います。
知らないことを、無いものにはしないでくださいね（＾＾
ぼくたちは全体性とは何もかも全部の事だと言いながらも、何もかも全部を知っている訳ではありません。
しかし、知らないのに全部知っているかのように、自分が全部だと思い込んでいる全体性で何とかバランスをとろうとします。
例えば、両天秤があるとします。
その片方だけを見て、全体性だと思い込みバランスをとろうと、一生懸命重りを増減させても、バランスがとれているのかさえも判りません。
しかしもう片方も見ることで、重りを増減でバランスを確認しながら調整させることができるようになります。
このように、知っていることだけでバランスをとろうとすれば、まだ知らないことがどれだけあるかも判らずにするわけですから、バランスがとれているか判らないのです。
そこで、まだ知らないことにも目を向けることで、自分のバランスを確認しながら調整できるのです。
知らないことは、重りのようにはっきりと認識するのは難しいので、バランスをとるための対象になるのか判らないかもしれません。
だからと言ってそれに目を向けずにいたら、いつまでたってもバランスをとることは難しいでしょう。
まずは知らないことがあるということを知ること。
そして、知っていること、知らないことが合わさった全体性の中で、自分がどのようにバランスをとって、どこに焦点を合わせるかを見つけていくのだと思います。
知らないことを、無いものにはしないでくださいね（＾＾
新年になってから、あまり書くことが思い浮かばないのでどうしようかと思ってたら、新年最初の書き込みから２週間もたってました。
もうそろそろ書いとかないと、もっと間が空いてしまうので頑張ってみます（＾＾；
最近、出かけてあるものを買ったときのことです。
ある決まったスペースに名前を筆で入れてもらったのですが、自分できれいにバランスよく書こうとしたら、最初に何をするんだろうとふと思ったんです。
みなさんにも想像しやすくするとしたら、例えば年賀状があります。
最近は、パソコンを使って作ってしまう人も多いと思いますが、自分で書くとしたら何から始めますか？
ぼくは昔、シャープペンで下書きしていました。
それで、タテの間隔や横の間隔、字の大きさなどを下書きでバランスをとってから、正式にサインペンなどで書いていました。
そうしないと、字が大きくなりすぎたり、小さくなりすぎたり、スペース内からはみ出しそうになったりと、バランスがめちゃめちゃになってしまうからです。
他で例えるなら、書道でもいいと思います。
いきなり真っ白な半紙に、きれいに文字を書こうとしても、なかなかバランスよく書けなくないですか？
最初は、半紙の下に見本を敷いて、上からなぞって大体のバランスをつかむか、見本を横に置きながら同じ様に真似をしますよね。
年賀状でも書道でも、そのうち何となくバランスがつかめるようになったら、下書きも見本も要らなくなってきます。
ではなぜ最初は、この下書きや見本が必要なのか観てみると、文字に意識を取られ易いからではないでしょうか？
文字にばかり集中してしまうため、周りが見えなくなってバランスも何も、お構いなしになってしまうのだと思います。
それを下書きや見本が、全体的にバランスがとれるようにしてくれるということです。
これが馴れれば、自然に全体を見て、スペースを確認して文字の大きさ、間隔、配置などのバランスをつかむことが出来ることでしょう。
人生もこれと同じかもしれません。
最初は、全体性を見れないからバランスをとることが出来ません。
そのため目の前の現象に囚われて、アンバランスな状態に成りがちです。
しかし、先人にいろいろな学びバランスのとりかたをつかんでいくことで、いずれ全体性を見て自分でバランスをとれるように、なっていくのだと思います。
バランスがとれてます？
全体性を見れてます？
先人から学んでいます？
自分自身はどの状態ですか（＾＾
もうそろそろ書いとかないと、もっと間が空いてしまうので頑張ってみます（＾＾；
最近、出かけてあるものを買ったときのことです。
ある決まったスペースに名前を筆で入れてもらったのですが、自分できれいにバランスよく書こうとしたら、最初に何をするんだろうとふと思ったんです。
みなさんにも想像しやすくするとしたら、例えば年賀状があります。
最近は、パソコンを使って作ってしまう人も多いと思いますが、自分で書くとしたら何から始めますか？
ぼくは昔、シャープペンで下書きしていました。
それで、タテの間隔や横の間隔、字の大きさなどを下書きでバランスをとってから、正式にサインペンなどで書いていました。
そうしないと、字が大きくなりすぎたり、小さくなりすぎたり、スペース内からはみ出しそうになったりと、バランスがめちゃめちゃになってしまうからです。
他で例えるなら、書道でもいいと思います。
いきなり真っ白な半紙に、きれいに文字を書こうとしても、なかなかバランスよく書けなくないですか？
最初は、半紙の下に見本を敷いて、上からなぞって大体のバランスをつかむか、見本を横に置きながら同じ様に真似をしますよね。
年賀状でも書道でも、そのうち何となくバランスがつかめるようになったら、下書きも見本も要らなくなってきます。
ではなぜ最初は、この下書きや見本が必要なのか観てみると、文字に意識を取られ易いからではないでしょうか？
文字にばかり集中してしまうため、周りが見えなくなってバランスも何も、お構いなしになってしまうのだと思います。
それを下書きや見本が、全体的にバランスがとれるようにしてくれるということです。
これが馴れれば、自然に全体を見て、スペースを確認して文字の大きさ、間隔、配置などのバランスをつかむことが出来ることでしょう。
人生もこれと同じかもしれません。
最初は、全体性を見れないからバランスをとることが出来ません。
そのため目の前の現象に囚われて、アンバランスな状態に成りがちです。
しかし、先人にいろいろな学びバランスのとりかたをつかんでいくことで、いずれ全体性を見て自分でバランスをとれるように、なっていくのだと思います。
バランスがとれてます？
全体性を見れてます？
先人から学んでいます？
自分自身はどの状態ですか（＾＾
新年明けまして、おめでとう御座います。
昨年は、当ブログに来てくださいまして誠に有難う御座いました。
本年もどうぞよろしくお願いします。
今年は巳年なんですが、数ヶ月前に変な夢を見ました。
それは、ヘビとカエルが見合って硬直状態で、それを横からぼくが見ていました。
「うわー！蛇ににらまれたカエルだ！」なんて思っていたら、ヘビがぼくに気づきました。
ぼくに気づいたヘビは、急にぼくの方へ突進してきたのでした！
ぼくは驚いて、ヘビに咬まれないように足で胴体を踏んづけて、捕まえたのでした。
驚きはしたんですが、全然怖くなく可愛い感じでしたので、「おいおい！ビックリするじゃん！」という具合に余裕でした。
その後目が覚めたんですが、妙にリアルだったので鮮明に覚えています。
気になったので、いろいろ夢事典で調べましたがヘビというのは、良い意味と悪い意味の両方持っているようです。
本でも、ネットでも沢山の解釈があるので、どれが正しい、正しくないの判断はできませんでした。
今後、何かあるかはお楽しみということです。
それと関係あるか判りませんが、去年の暮辺りから新年にかけて、いろんなことが寄って来ているのを感じます。
自分に有利な状況というか状態というか、そういうものからよく判らないことまで、今までとはちょっと違う思いがけないことが多いんです。
今のところ嬉しいことの方が多いのですが、浮かれすぎずに去年の後半に書いていたようにバランスを大切にしていこうと思います。
まだまだ荒削りなブログではありますが、これからも見に来てくださいね（＾＾
昨年は、当ブログに来てくださいまして誠に有難う御座いました。
本年もどうぞよろしくお願いします。
今年は巳年なんですが、数ヶ月前に変な夢を見ました。
それは、ヘビとカエルが見合って硬直状態で、それを横からぼくが見ていました。
「うわー！蛇ににらまれたカエルだ！」なんて思っていたら、ヘビがぼくに気づきました。
ぼくに気づいたヘビは、急にぼくの方へ突進してきたのでした！
ぼくは驚いて、ヘビに咬まれないように足で胴体を踏んづけて、捕まえたのでした。
驚きはしたんですが、全然怖くなく可愛い感じでしたので、「おいおい！ビックリするじゃん！」という具合に余裕でした。
その後目が覚めたんですが、妙にリアルだったので鮮明に覚えています。
気になったので、いろいろ夢事典で調べましたがヘビというのは、良い意味と悪い意味の両方持っているようです。
本でも、ネットでも沢山の解釈があるので、どれが正しい、正しくないの判断はできませんでした。
今後、何かあるかはお楽しみということです。
それと関係あるか判りませんが、去年の暮辺りから新年にかけて、いろんなことが寄って来ているのを感じます。
自分に有利な状況というか状態というか、そういうものからよく判らないことまで、今までとはちょっと違う思いがけないことが多いんです。
今のところ嬉しいことの方が多いのですが、浮かれすぎずに去年の後半に書いていたようにバランスを大切にしていこうと思います。
まだまだ荒削りなブログではありますが、これからも見に来てくださいね（＾＾
