電化製品、おいしい食事、おしゃれな服など、いっぱいあります。
でも何か違和感を感じませんか?
お金を払う側とお金を受け取る側の関係が!
通常ぼくたちはお金を払うとき、なぜかお客様と言われ立場が上になってしまいます。
お金を頂くときは、立場が下となってしまいます。
商売という常識からしたら、これは当たり前のことだと思っている人!
結構いると思います。
もともとは「私の持っているもの(品物や技術など)をあなたに提供しますから、あなたは私に何を提供してくれますか?」という対等な関係から始まります。
しかし「私は提供出来ますけど、あなたの提供されたものは私には必要ありません。」となったとき「あなたの提供できるものを『お金という代わりのもの』で受け取ります。」となります。
そして「誰々から受け取った『お金という代わりのもの』を提供しますから、あなた(さっきとは別の人ですよ)の持っている提供できるものをください。」となります。
そしてその『お金という代わりのもの』がまた違う人へと渡っていくのです。
ですから「誰々から受け取った『お金という代わりのもの』を提供されても、私の持っているものは提供できません。」という場合もあります。
つまり『お金』があろうが関係は常に対等なのです。
本当の商売には立場の上下はないのです。
なのに『お金』自身に価値があるような錯覚を起こして、払う方が立場が上と錯覚してしまうのです。
また頂くときも同じです。
この対等な立場で接してみてください。
今までとは違った何かを感じると思いますよ(^^
ちなみに「こちらがお願いして提供している訳ではないからね。」と言われることもあるそうです。
本物の本物は厳しいです。
そしたら「湿潤治療」という面白い方法をやっていました。
今までは切り傷などしたときは、消毒してガーゼやバンドエードをして乾燥させてカサブタを作らせていました。
でもこれだと治りが遅く、傷跡も残っていました。
この方法は水で洗って、消毒はしないそうです。
消毒すると殺菌だけでなく傷を治す細胞も痛めてしまい治りが遅くなるそうです。
そして傷口が乾燥しないように潤いを保つと、治りも早く傷跡も残らないみたいです。
今までの常識より逆のほうが何かいいみたいですね。
番組でも天動説と地動説の違いぐらいあると言ってました。
ぼくはこの他にも、世間の常識より逆のほうがいいのをいくつか知っています。
でもみんなの常識が強いので、なかなか切り崩すのは至難の業です。
みなさん!
一度、常識を疑ってみません?
休日だった事もあり、すごい人数でした。
この人達を抱擁し続けるアンマはずっと笑顔なんですよね。
そしてアンマは抱擁しながら、悩みを持った人の質問にもアドバイスをしています。
アンマを慕うお弟子さんやボランティアの方々も多くいらっしゃいますが、口々に「アンマはすべてわかっている。」と言います。
各自、そういう体験をされているらしいです。
毎年ボランティアをやっている知り合いの方にもあいましたが、この方にも以前にそういう体験があったという話を聞いたことがあります。
今回、ぼくは抱擁を受けることは出来ませんでしたが、あの姿をみているとやっぱりすごい人だなと感じます。
まだやっているので、興味のある方は行ってみてはいかがですか?
http://amma-rainichi.org/
今に次はありませんよ!
ハートで感じた次は‥
そうしたら今度は、ハートからお話するようにしてみてください。
おはよう、こんにちは、こんばんは、おやすみ、ありがとう、ごめんね、好きだよ、愛してる‥
ぼくたちは自我が自分自身と思っているため、ついつい会話も頭から出る思考発のお話になってしまいます。
ハートが敏感だと、頭で会話しているかどうかに気づきやすくなります。
なぜなら、ハートに心地よさがないまま会話をしているからです。
ぼくはあるお方に「声が小さい!」と言われ、大きい声で話したら「その声じゃない!心の声が小さくて聞こえない!」と指摘されました。
そう!
このときぼくは頭だけで会話していたのです。
ハートはまるっきりお留守でした。
長い習慣の中で、子供のころにはあたりまえだったハートで感じることを忘れていたため、ハートで話すことも出来なくなっていました。
指摘されてただちに修正してハートから話すと何とか聞こえるようにはなったみたいです。
か弱い声だったとは思いますけど(^^;
ハートから話せるようになると益々敏感になってきます。
そのとき自分が変化していくのを実感すると思いますよ。
どんなふうに変化するかはやってみてのお楽しみ(^^
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今すぐその情景を思い出してください。
胸の真ん中に心地よいものを感じましたか?
ここがハートと呼ばれる場所です。
別名 中丹田、第4チャクラとも呼ばれています。
いちいち説明しなくても判っていると思っている人ほど気をつけてください。
子供のころというのは、見るもの体験するものに心が踊り楽しいことがいっぱいではなかったでしょうか?
もちろん、そうでなかった人もいると思いますが心配しなくて大丈夫です。
なぜなら、ほとんどの人は大きくなるにつれ忘れてしまっているからです。
まずは、この感じるハートを取り戻す必要があります。
今の人は、特に時間のスピード、情報過多、経済不振などのためハートで感じることがまわりの状況によって、気づかないうちに流されてしまいます。
きれいな花を見たとき「きれい」とハートで感じても、次の作業をすぐ頭で感じるため気づかずハートで感じたことは忘れて、何の疑いもなしに過ごしているのです。
「きれい」「うれしい」「楽しい」‥
そのときの心地よさをハートで感じたら、もっともっとそれをハートで感じつくしてください。
最初はすぐ頭で感じることに変わってしまいがちですが、そんなときは「ハートで感じなきゃ!」と思うのではなくて「頭で感じてる。」と気づけばいいです。
ハートにいっぱい心地よさを詰め込んでみてくださいね(^^
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