7月25(日)、26(月)、27日(火) 東京 ベルサール新宿
7月29(木)、30(金) 神戸 神戸国際展示場 3号館
ぼくが初めてアンマを知ったのが、5年ぐらい前だと思います。
知り合った人がアンマ来日のたびに会場でボランティアをしているとのことでした。
アンマはどんな人でも「ただ抱きしめる(ダルシャン)」だけです。
それだけで人によっては、癒しが起こるようです。
他にもさまざまな慈善活動をされているようです。
慈善活動に関しては、ぼく自身の目で確認した訳ではありませんのでよく判りませんが、「抱きしめる」のはしていただきました。
アンマに抱きしめられると、どんな感じか?
正直、何も感じませんでした(^^;
アンマのすごいところは希望者全員に整理券を渡し抱きしめるのです。(来日当初は人数も少なかったから抱きしめる時間も長かったそうですが、今は多すぎるため5~15秒くらいだそうです。)
朝から夕方まで休むことなく抱きしめ続ける姿はやはり胸を打つものがあります。
そしてアンマの周りでは瞑想する人が沢山いましたので、ぼくも瞑想させていただきました。
すると、妄想が全然浮かんでこないことにビックリしました。
このころは、瞑想すると妄想のあまりの多さにすぐやめていたので、この体験は貴重でした。
これと知り合いに会うために毎年行っていましたが、去年は行けませんでしたので今年は行こうと思っています。
みなさんもどうですか?
きっと何かを感じると思いますよ(^^
でも悟りに興味が出てくると必ずといっていいほど、このお経が紹介されているのに気が付きます。
そして解説を読むと、何のことだかさっぱり判りません。
思考を超えた世界を感じたこともないのに、思考で理解しようとするのですから無理ありません。
今なら全てではありませんが、どういうことかよく判ります。
そこで感じたことがない人でも判りやすいと思う本があります。
それがこの絵本です。
般若心経絵本
作 諸橋精光
悟りの境地をぜひ味わってみてください(^^
日本で悟った数人のうちのひとりとして、紹介されています。
ニルヴァーナのプロセスとテクニック 森北出版刊
アメジスト・タブレット・プロローグ 森北出版刊
この2冊が出版されていますが、賛否両論です。
理由は、一冊は悟りに至るテクニック本ですが、もう一冊の詩が綺麗ではない、人が嫌うような表現がよく出てくるからでしょう。
今でこそ沢山の人が覚醒体験をされて「普通の人と変わりません。」とブログなどで公言されていますが、まだまだ悟った人というのは、聖人君子のようなイメージをもたれる方が多いようです。
ただ「悟り」と言っても概念が様々で、覚醒体験を悟りきったとする方もいれば、悟後の修行(悟りを深める)が必要という方もいますし、小悟と大悟と分けられる方など、はっきりとはしません。
「悟り」という言葉に振り回されないよう注意が必要ですね。
それで、このダンテス・ダイジの講話録というものがありまして、ここで紹介されている文章はまさに今多くの方々が言われていることに共通しています。
さらに、瞑想の役割や覚醒後の生き方(ここがすごく重要!)などについても書かれています。
少し内容が紹介されているのでいってみてください。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~scl/medi.htm
休日だった事もあり、すごい人数でした。
この人達を抱擁し続けるアンマはずっと笑顔なんですよね。
そしてアンマは抱擁しながら、悩みを持った人の質問にもアドバイスをしています。
アンマを慕うお弟子さんやボランティアの方々も多くいらっしゃいますが、口々に「アンマはすべてわかっている。」と言います。
各自、そういう体験をされているらしいです。
毎年ボランティアをやっている知り合いの方にもあいましたが、この方にも以前にそういう体験があったという話を聞いたことがあります。
今回、ぼくは抱擁を受けることは出来ませんでしたが、あの姿をみているとやっぱりすごい人だなと感じます。
まだやっているので、興味のある方は行ってみてはいかがですか?
http://amma-rainichi.org/
今に次はありませんよ!