すみません(^^;
というのも、本業の仕事のたまった用事や活動をコツコツとこなしていると、ついこっちがおろそかになっちゃうんですよね。
それだけ、この世の中で何かをしようとすると大変だということが判ります。
以前、ぼくがある人からこんな言葉を言われました。
「このやり方でずっとやるんですか?やり方を変えてみてはどうですか?」
そのやり方を変えるとは、もっと集客できるように相手が望む方法をやるというものです。
そのときのぼくの返答は、こうです。
「変えるつもりはないよ。誰かがやらなきゃならないことだから。」
確かに相手が望む方法でやったほうが、楽ですし集客もできる可能性があります。
しかし、ぼくがやっていることは根本的な解決に近づくもので、その場しのぎの末端的な解決をすることではありません。
そのため多くの人には理解されにくいですが、ゆっくりでも理解しようと頑張っている人には、それなりの結果も出始めています。
中には、いつまでたっても末端的な解決を望んで通ってくる人もいますが、そういう人は同じ問題を繰り返しているのが、本当によく判ります。
これはプライベートの会話でも、同じことが観てとれます。
問題を早く解決したいために、末端的な解決方法をいろんなところに求めて動き回っている人がいますが、あまり活かされてはいないようです。
そして、そういう人に根本的な解決方法はつまらなく受け入れにくいので、あまり興味をそそられないようです。
それでも、先に気づいた人がやったほうがいいんじゃないかなってのが、ぼくの考えです。
こんなことを書いてると、昔、タオの先生に言われたことを思い出します。
「美味しい店を見つけたら、誰かに教えたくなるでしょ?いいことを見つけたら、誰かに話したくなるでしょ?それって、すごく自然なことでしょ?」
ある別の先生はこんなことを言ってました。
「世間では勘違いした常識がまかり通っているけど、それに気づいた我々が伝えていかなくちゃね」
両先生とも、分野・方法は違いますが根本的なことを伝える活動をしています。
ぼくも「その一員に!」ということではありませんが、そういう活動を今後もしていきたいと思っています(^^