テレビではしきりに、「 大したことはない。しっかり予防しておけば問題ない 」と、いまだに言っていますが、信用している人はどれくらいいるんでしょうね。
致死率が少ないから大げさに心配する必要はないとのことですが、みんなが怖がっているのは確率じゃなくて確率の中に入ってしまうことなんですけど。
未知なものに対して大丈夫と言える根拠も乏しいですし、情報隠して後出しにしていくスタイルって、9年前にもやってましたけど(^^;
結局トップが変わっても、何も変わってませんでしたね。
それにしても現場の人は大変だと思います。
大人の都合で振り回されて、ミスっぽいことすれば責任を負わされるんですから。
ネットではいろんな情報が出ていますが、玉石混交なので何でも鵜呑みにするのは危険です。
とは言え、真相は別としてありうる情報も中にはあります。
まずぼくたちにできることは、そういった情報が本当だった場合として、どこまで危機感をもって予想し対処できるかです。
情報が少ない人は危機感なんて全然持ってません。
または、危機感を持ちたくないから情報をシャットダウンする人もいます。
そんな人は、そういう対処になり感染する確率は高くなります。
実際の多くは、ほとんど何の対処もしてない人から拡散されて、ほとんど何の対処もしてない人が感染してます。
感染してしまったら、致死率の中に入る可能性があるということですよ。
ただ、どんなに対処しても完全に感染しないという訳でもありません。
残念ながら、そこにはその人の運や徳や学ぶべきことがあります。
そういうのも分かれ目になりますので、そういった分野についても目を向けてみると、何か気づけるかもしれません。
やれることをやらないで感染するのと、やれることをやって感染するのとでは、心の受け取り方が違ってくると思います。
それは日常でも同じです。
そして死でも同じです。
結局は、後悔のない覚悟があるかどうかです。
誤魔化すことや見ないふりを繰り返すのか、覚悟することを繰り返すのか。
特に予想外なことが起こるときは、今までのみんな自身がそのまま出やすくなります。
それならば、今後に向けてどうして行きますか?
本当は、もう気づいてるんじゃないですかね(^^
袋の入った菓子パンですが、いくつか手に持ってレジへ行く途中のことです。
急に、そのパンから「気」を吸収しはじめました。
以前もこんなことがあったことを思い出しました。
体調は万全では無いのに、「気」の感覚は良くなっているという(^^;
「気」の感覚が良くなっているときって、余裕があるときなんですよね。
根拠のない余裕が。
たぶん遅れているけど、そろそろ体調も良くなるっていう、根拠のない予感がしています。
それと、自分の流れも良くなるような根拠のない予感がしています。
体調が悪くなっていても、水面下では変化が進んでいたような感じです。
もちろん何もしてなかったわけではなく、少しづつやれることをやっていましたよ。
シンクロもすごいし。
それらが出始めるんじゃないかと思います。
今、ちょっと期待しちゃってます(^^