今までの「どうして上手く行かないのだろう」「どうして自分だけが不幸な目にあうのだろう」などの思いを、解決してくれるのではないかと感じました。
彼は、強く「悟りたい」と想いました。
彼の生活は、悟りへの道を中心に歩むようになりました。
そこから彼の周りの現象は、悟りへの流れを創り始めました。
その後、彼はある事がきっかけで、今までの全ての過去が「この為」にあることが判りました。
「この為」に解決出来ないことが出てくるのが判りました。
それと同時に、今までの全ての過去はすばらしいものに変わりました。
そして、今までの全ての過去は無いことも判りました。
彼は「この為」により、強者である必要は無いことを知りました。
そして弱者である必要も無いことをしりました。
彼は、いろいろなことを知りました。
その後も周りの現象は、悟りへの流れへと続いていくのでした‥‥
おわり。
そして、彼の友達と一緒の時しかしませんでした。
年下の子と二人の時はしませんでした。
彼はいじめられる苦痛を知っているので、いじめはやりたくありませんでした。
しかし、標的が自分にならないように自分の格下を作り、周りに知れせる必要がありました。
彼は弱者だと思われないように、偽りの強者を演じるのでした。
彼の心の奥底は、狂気と一緒にいつもばれてしまうのではないかという不安を、必死に押さえ込んでいました。
そのため、誰かがそれを刺激しようとすると、瞬間にキレてガードすることもありました。
そして学校を卒業し、年下へのいじめはなくなりましたが、偽りの強者を演じることはやめられませんでした。
不安を隠しながら平静を装い、周りと仲良く上手く付き合っていました。
その後、どんなに成長しても弱さを無くすことは出来ませんでした。
どんなに自己啓発技術を学んでも、無くなることはありませんでした。
どんなにスピリチュアル理論や技術を学んでも、無くなることはありませんでした。
つづく。