まだ続いている、震度3、4クラスと復興に水を差すような震度5クラスに、被災した方などは心配が絶えないことだと思います。
しかし、この心配は地震の収束と復興で無くなるものでしょうか?
それは「復興」というものが、今までのように元に戻すことや技術的な進展だけを意味するなら、無くなることはありません。
天災はいつ、どこで起こるか判りません。
突然、まったく別の地域で起こる可能性もあります。
もし元に戻って心配が無くなったような錯覚をしても、起これば簡単に再発します。
今は天災だけでなく人災も以前とは比べものにならない位、頻繁に起きています。
ですから今までのように、元に戻すだけではもう対応できなくなってきていることに、気づくしかありません。
どんな災難があっても日本がどんな未来を目指そうとも、それぞれが何を基準にするかで希望を持つことができます。
この世界の本当の姿を知れば、災害さえも違って観えます。
今までのように心配に支配されやすい日常より、希望に満ちた日常にしてみてください。
そのためには、やっぱり今の自分を観直す必要もあると思います。
このブログで今まで伝えようとしてきたことも、今やっている「観直すためのヒント」を送るというのも、素晴らしい日々を生きるためのものです。
もうそろそろ、そちらにシフトしていってもいい頃合いなのではないでしょうか‥‥。