ぼく自身は、霊が視えるわけでも話せるわけでも除霊できるわけでもありません。
ですが、ブログを書いた後に別の調べモノをしていたら、あらゆるものを浄化するマントラがいきなり出て来ました。
多分、除霊とかにも使えそうな気がします。
過去にもこのようなことが何回もありましたので、何か必要になりそうです。
しかし、出処など調べてみるとどうもはっきりしませんでした。
それだけでなく、このマントラを説明しているブログはそこそこありましたが、ほとんど一部の情報に間違いがあるので調べずに又聞きやマネをして書いているようです。
いろいろすごいことが書かれていましたが、真相や効果のほどは判りません。
ただ以前、このマントラとは違いますが似たような効果のとても強力とされる「 お経 」みたいなものを、タオの先生に聞いた事が有ります。
ですから、そういうものが無い訳ではないでしょう。
ですけども、現代できちんと唱えられる人はほぼ居ないとのことでした。
つまりマントラにせよ、お経にせよ、その他にせよ、ただ唱えるだけでは大した効果は出ないということです。
唱えるものの真意、唱える人の心のレベル、本質の理解などが共鳴しあって効果が高まるのだと思います。
ただマントラなどを唱えるだけではなく、それに相応する自分になってくださいね(^^
道教では、大切な日のひとつです。
一応、ぼくもタオをやっているので毎年お祝いをさせていただいております。
宗教というとよく毛嫌いされますが、ほんとにピンからキリまでと思えるほど色々あって、どれと巡り合えるかは「縁」ですね。
ただ「縁」といっても、自分が強く望むものと結びつきやすくなります。
今の苦しみの原因が、外側にあると思っている人には、それを解決してくれるようなものが。
例えば、一時の安らぎや開運がメインになります。
今の苦しみの原因が、自分の弱さにあると思っている人には、自分を鍛えてくれるようなものが。
例えば、荒行などで能力を高めるのがメインになります。
今の苦しみの原因が、もっと他のところにあると思っている人には、その原理を学ぶようなものが。
例えば、自分を知ることがメインになります。
ぼくの場合は、以前から「悟り」を目指していましたので、自分を知ることが主でした。
そういうのを探していたというのもありますけど。
タオの会を見つけた時というのは、世間で言われている怪しい雰囲気満載でした。
ものすごく気になっていましたが、閉鎖的で詳細が全然書かれていなかったため、断念したんですね。
その後も探していたら、あるきっかけによりタオの会が、実はスゴイところだと知ったのです。
スゴイといっても、世間的には怪しいままなんですけど(^^;
それで何回かセミナー的なものに参加して、確信して、入会したんです。
そこで学んだことは、まさに自分が求めていたものでした。
といっても、直接答えを「ズバッ!」と教えてくれる訳ではなく、自然から学び自分で悩んで答えを出す感じです。
多くの人は、神仏や能力者に答えをもらうことを望むと思いますけど、それだと次も頼っちゃうんですよね。
それでは、いつまで経っても変われません。
そうではなくて、特別な能力が無くても自分自身に苦難を乗り越えられる力があるということ。
それに気づくために、すべてが助けてくれているということを、体験を通して知りました。
だから、宗教も神仏も全部を否定することはなくなりました。
そして、今では自分の望むものとの縁が、よくつながるのを実感してます。
あとは、自分を信じて進むだけ~
みなさん、どんな縁と結ばれているのか、周りから教えてもらってくださいね(^^
優先するのは表面的な見せかけの幸せ。
命に直接関わるなど大事なことは、後回し。
ぼくたちの夢や希望、期待や信頼を託すのを、自分たちのために使用することが当然のように振舞い、当然のように主張している今の時代の人たちは、人の欲望が暴走した姿のようだ。
表面的なやさしさは余裕がなくなれば簡単に消し去り、表面的な苦しみは満たされれば簡単に増長し、表面的な平和を望んでは平和に嫌気がさし、表面的な理想を今も掲げ続けている。
しかし一部の人は、もう限界が来ていることを感じているのではないだろうか?
今から十年前くらいには、タオの神様やタオの先生から「古い偶像は、もう中身は無い虚像になってきている」というような話を聞いた。
信じていたものが何とか機能していた時代の終わりに、もうすでに片足を突っ込んでおり、これから本物ではないものはどんどん消えて無くなっていく流れに入っていくのだ。
当時のぼくは悟るために、物事を客観的に判断することを実践しており、その実体験等からも同じことを感じており、スムーズに受け取ることができた。
表面的な解決法では、振り回されるだけで何も変わらない。
ずっとみんなに伝えようとしてきたけど、どれくらいの人が本気で受け入れてくれたのだろう。
そしてどれくらいの人が行動し、どれくらいの人がそれに気が付いたのだろう。
偶像は崩壊してきている。
これから何に頼るべきなのか。
それは目には見えないものが導いてくれる。
しかし神でも仏でもない。
それは外側にはない。
初めから自分の内側の奥底に備わっている。
それは「見る」ものではなく「観る」もの。
自分の内側の奥底を観ることができれば、おのずと本当に大切なものも観えてくる。
そして進むべき道も観えてくる。
そのとき神も仏もその他のすべても、自分と共に歩んでくれるだろう。
詳細は「やってみよっかな」「開始予告です」に書いてありますので、そちらを先にご覧ください。
もう少し補足しておきますと、各自の今現在の悩める状況を教えてもらって、それを解決するためのヒントを送るわけではありません。
しかし、その現状こそが観直すべきことがあるしるしです。
そこには人として生まれてから、または生まれる前から貯えられた多くの想いが形になった結果です。
ぼくたちは自分の基準を元に日々を生きています。
その中のほとんどは想い違いでできています。
その想い違いは、真剣に求めれば少しづつでも気づけないものではありません。
ですが、自分で気づくためには世間の常識を大きく外れる勇気が必要です。
それは必ず大きく外れなければならないということではありません。
大きく外れるとしても、その覚悟を持てるかということです。
その人の段階や内容によって気づくべきことは変わってきますが、「観直すためのヒント」は直接悩める状況につながっていないこともあります。
しかし、どこかで必ずつながっています。
なぜなら、「観直すためのヒント」は理論的に導き出すものではなく、潜在意識を読み取るものだからです。
潜在意識には深い浅いがありますが、それも無いフラットな状況から導き出されるものは、ぼく自身納得させられることも多々あります。
そんな「観直すためのヒント」を、どうぞお受け取りください。
facebookページ「中道_タオ」 のお問合せより応募してくださいね(^^
ぼく自身にも周辺にも、いろいろと切り替わりが起こっています。
これらのシンクロから「新たな道へ進んでいくんだなぁ」と感ぜずにはいられません。
今回始める「基準を観直すためのヒントを送る」というのも、元々仕事でやっていることの簡易版ですが、もっと多くの人に伝えたいというのが正直な気持ちです。
伝えたいという想いはあっても、ブログでは多数に向けての大まかな発信しか書けません。
仕事でも、やはり一般的な常識から外れすぎると、なかなか伝わりませんのでセーブしています。
そこで「もっと自由にやりたいなぁ」と。
まあ大したことは送れませんが、それなりにピンポイントなヒントだと思います。
開始日は27日を予定しています。
facebbokページ「中道_タオ」をメインに使用しますのが、サイトの写真等はとりあえず(仮)でアップしてありますので、後日変更していきます。
ヒントを送ってほしいという人は、そこの「お問合せ」からメールフォームに記入して、ご応募ください。
そこにも書いてありますが、多くの人に共有してほしいので一般公開も予定しています。
公開可のかたはブログやfacebookページにハンドル名・内容を公開する場合があります。
もちろん不可のかたは公開しませんので、ご心配なく。
どちらにしてもそんなに応募は無いと思いますが、順番にお答えしていくので時間が掛かる場合があります。
状況によってはLINEも考えています。
といっても、頻繁には返せませんので「既読スルーした!」と怒らない人限定になっちゃいますけどね(^^;
どう転ぶか判りませんが、とりあえず始まりますのでよろしくお願いします(*^^*