まさか、こんなところからこんな話が出て来るとは思わなかったでしょ(^^
そこが、この世界の摩訶不思議なとこであり、楽しいところでもあります。
さて今回は、夢から心を分析して、ソウルメイトとの関係をまとめた人達がいます。
「心の段階」日本予知夢研究会 という本から簡単にまとめて、書いていこうと思います。
ここでは、心の段階を十段に分けて説明しています。
第一段階から第四段階まで省略します。
第五段階‥「いくら彼女とセックスしても彼女との完全な一体感を得られない、もっと普遍的に彼女と一体になりたい」などの意識変化が出る。
本当の愛、ソウルメイトを意識し始める。
第六段階‥恋愛対象には全く関係の薄い異性として出会い、この影響で意識や価値観が変化する。
多くは年齢差や立場の差が大きい。
ここから、シンクロニシティが起こり始める。
第七段階‥肉体的な魅力、セックスアピールは少ないが、一緒にいるだけで強い癒しを感じる異性と出会う。
年齢差は縮まる。
懐かしさ、癒し、慈愛、敬愛感が主たる感覚。
必要とした物、情報が自然と入手できたり、現れたりする。
第八段階‥無抵抗感を感じる運命の人と出会う。
今までのソウルメイトの感覚プラス、少しのセックスアピールを感じる。
この異性からは何の作用も受けない。
二つの魂が合わさって一つの魂だったと知る。
二つの魂は完全に平衡がとれているので、「何も感じない」という「無」の境地だけの世界を感じる。
運命の人に出会った後、肉体をもった「最後の運命の人」に出会う。
今まで出会った人と違って、精神的な一体感にプラスして異性としての強いセックスアピールも感じる。
第九段階‥肉体を持っていた最後の運命の人と巡り会った後、真実の運命の人と出会う。
肉体は持っていない。
巡り会えない魂は、肉体の持つ現世に輪廻する。
この異性の魂と合体して、最終意識段階(無、大日如来、空など)に帰って行く。
永遠の今。
第十段階‥男性原理と女性原理が完全に融合して、たった一つとなった究極の世界。
どんなに素晴らしく壮麗荘厳なる言葉をもってしても、説明不可能な世界。
この解釈に沿って考えた場合、ツインソウルは特別な存在でもあり、全員にいるという両方の条件に近いような気がします。
これで、ますますツインソウルが判らなくなってきましたね(^^;
でも、今までの記事を読んで何か感じることはないでしょうかね?