「きみ、何がしたいの?彼女とどうなりたいの?」
世界救済を託された男の子と女の子。
でも何をしたらいいか判らない男の子が高僧にアドバイスを求めます。
その返答が上記のものです。
ぼくたちも、誰かの期待や社会での役割の為に、何かをしようとしたり、何かになろうとしていることがあります。
それらを優先してしまい、いつしか自分の本当の想いを無かったことや奥底へ追いやったりします。
でもその前に大切なのは、自分の本当の想いです。
いくら誰かの期待や社会での役割に応えたところで、本当の想いから外れていれば自分自身にしこりが残ります。
このしこりに苦しみ、避けるためにいろいろな代替品に逃げたところで無くなりはしません。
しこりを無くす方法は、自分だけが知っています。
高僧の言葉を自分に変えてみてください。
「自分、何がしたいの?自分、どうなりたいの?」
自分の本当の想いは、自分だけが知っています。
もう一度!
「自分、何がしたいの?自分、どうなりたいの?」(^^