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2017.04.25
カテゴリ:《 花 》
晩春の湿原 ~ 葦毛湿原周辺
2017.04.11
カテゴリ:《 花 》
春満開 ~ 浜松フラワーパーク
2017.04.02
カテゴリ:《 花 》
儚き春 ~ カタクリ山2017.04.25 カテゴリ: 花
晩春の湿原 ~ 葦毛湿原周辺
週末、久しぶりに里山を歩きたくなり、豊橋自然歩道に出かけました。
自然歩道入口の葦毛湿原ではハルリンドウが咲いているとのことで、
今回も欲張ってカメラ持参です。
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(1) 湿原近くの田んぼには、レンゲソウ(ゲンゲ)がまだ残っていました。
花言葉は「心が和らぐ」、その言葉のとおり風になびく姿を見ていると癒されます。
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(2) 長尾池の周りではアカメガシワの赤い新芽が目立っていました。
でも、この写真のポイントは背景にぼかした”たんぽぽ”です。
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(3) 湿原入り口近くで個性的な姿のスルガテンナンショウ(駿河天南星)がお出迎えです。
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(4) フモトスミレの愛らしい小さな白い花もまだ残っていました。
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(5) ハルリンドウです。濃い目のブルーの花が殺風景な湿原の中に星のように散らばっていました。
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(6) 豊橋自然歩道を神石山方面に向かう途中で出会ったホタルカズラです。
名前の由来は、夜になると花が蛍のように光るからだそうです。
一眼レフカメラを担いで歩くのは少しつらいのですが、綺麗な花に出会うとその苦労も報われます。
いつも思うのですが、せっかく近くに素晴らしい自然があるので、もう少し頻繁に来たいものです。
自然歩道入口の葦毛湿原ではハルリンドウが咲いているとのことで、
今回も欲張ってカメラ持参です。
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(1) 湿原近くの田んぼには、レンゲソウ(ゲンゲ)がまだ残っていました。
花言葉は「心が和らぐ」、その言葉のとおり風になびく姿を見ていると癒されます。
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(2) 長尾池の周りではアカメガシワの赤い新芽が目立っていました。
でも、この写真のポイントは背景にぼかした”たんぽぽ”です。
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(3) 湿原入り口近くで個性的な姿のスルガテンナンショウ(駿河天南星)がお出迎えです。
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(4) フモトスミレの愛らしい小さな白い花もまだ残っていました。
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(5) ハルリンドウです。濃い目のブルーの花が殺風景な湿原の中に星のように散らばっていました。
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(6) 豊橋自然歩道を神石山方面に向かう途中で出会ったホタルカズラです。
名前の由来は、夜になると花が蛍のように光るからだそうです。
一眼レフカメラを担いで歩くのは少しつらいのですが、綺麗な花に出会うとその苦労も報われます。
いつも思うのですが、せっかく近くに素晴らしい自然があるので、もう少し頻繁に来たいものです。
2017.04.11 カテゴリ: 花
春満開 ~ 浜松フラワーパーク
なかなか進まない季節のなかでようやく桜の満開を迎えた週末、
雨上りの日曜日の午後に浜松フラワーパークに撮影に行ってきました。
花曇りの午後の空の下、
園内は桜が満開になるのを待ち望んでいた多くの人で賑わっていました。
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(1) 池のほとりの満開の桜の下、みんな思い思いの春を楽しんでいるようです。
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(2) 土手の桜の大木の下では家族連れがくつろいでいました。
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(3) こんな桜の風景も、なんとなく春らしい・・・
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(4) チューリップと桜のコラボレーション。
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(5) 見事な桜の花束???
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(6) 名前は不明ですが、ピンクがほんのり差した花弁がとても美しいサクラです。
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(7) ”黒田百年桜” 一重と八重が混じって咲く珍しいヤマザクラだそうです。
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(8) 柔らかそうな白い花弁が目を引いた桜。”覚証院”という名札が付いていました。
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(9) ここからはツバキです。ごく普通のツバキですが、花弁の”赤”が何とも妖艶でした。
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(10) ピンクに白の覆輪が美しい八重咲のツバキでした。
浜松フラワーパークには500本のソメイヨシノのほかにもいろいろな枝垂れ桜や八重桜が植えられています。
それらが見事に咲き競っていて、満開の春を存分に楽しむことができました。
雨上りの日曜日の午後に浜松フラワーパークに撮影に行ってきました。
花曇りの午後の空の下、
園内は桜が満開になるのを待ち望んでいた多くの人で賑わっていました。
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(1) 池のほとりの満開の桜の下、みんな思い思いの春を楽しんでいるようです。
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(2) 土手の桜の大木の下では家族連れがくつろいでいました。
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(3) こんな桜の風景も、なんとなく春らしい・・・
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(4) チューリップと桜のコラボレーション。
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(5) 見事な桜の花束???
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(6) 名前は不明ですが、ピンクがほんのり差した花弁がとても美しいサクラです。
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(7) ”黒田百年桜” 一重と八重が混じって咲く珍しいヤマザクラだそうです。
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(8) 柔らかそうな白い花弁が目を引いた桜。”覚証院”という名札が付いていました。
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(9) ここからはツバキです。ごく普通のツバキですが、花弁の”赤”が何とも妖艶でした。
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(10) ピンクに白の覆輪が美しい八重咲のツバキでした。
浜松フラワーパークには500本のソメイヨシノのほかにもいろいろな枝垂れ桜や八重桜が植えられています。
それらが見事に咲き競っていて、満開の春を存分に楽しむことができました。
2017.04.02 カテゴリ: 花
儚き春 ~ カタクリ山
スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral) 「春の儚きもの」「春の短い命」、転じて「春の妖精」。
カタクリのように春先に花、夏までは葉をつけ、あとは地下で過ごす一連の草花をいいます。
今年は開花が遅いようで、まだ間に合いそうだったので撮影に行ってきました。
家からは約10キロのサイクリング、近場なのでリュックの中に望遠とマクロレンズとミニ三脚を入れました。
今回も、前ボケや時折差し込む日差しや水滴を活かした玉ボケ満載の写真が中心です。

(1) 栗の木の根元で」咲いていた一株です。この日は明け方まで雨が降っていて、まだ全身に水滴を纏っていました。
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(2) 北西向きの斜面一面に「春の妖精」が植えられていて、日が当たると花が開き始めます。
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(3) 早い時間はまだ蕾が多く、開き始めた花弁の反り方にも初々しさを感じます。
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(4) 午前中の早い時間は、このような花弁が反り返ったカタクリらしい花はまだ僅かです。
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(5) まだ葉に付いて残っていた水滴がたくさんの玉ボケを作ってくれました。
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(6) 周りを大きくぼかすと幻想的で妖精っぽくなります。
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(7) 逆光に透かすと花弁奥の模様が浮かび上がります。
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(8) 太めの木の幹を背景にぼかしてみました。
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(9) この写真は、いいカメラを持った人(上手い人)が下にレフ板を置いて撮っていたので、ちゃっかり後ろから撮ったもの。
光が下から差し込んで花色が柔らかくなっているのが分かります。(勉強、勉強・・・^^;)
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(10) 最後だけカタクリでなくツバキを載せました。
カタクリ山裏の大福寺に植わっている樹齢350年の五色椿(オトメツバキ)です。
昨年、ここカタクリ山に来たのは3月21日だったので、今年は10日ほど遅いように思えます。
今週は暖かくなるようなので、次の週末は桜が満開になりそうです ^^
カタクリのように春先に花、夏までは葉をつけ、あとは地下で過ごす一連の草花をいいます。
今年は開花が遅いようで、まだ間に合いそうだったので撮影に行ってきました。
家からは約10キロのサイクリング、近場なのでリュックの中に望遠とマクロレンズとミニ三脚を入れました。
今回も、前ボケや時折差し込む日差しや水滴を活かした玉ボケ満載の写真が中心です。
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(1) 栗の木の根元で」咲いていた一株です。この日は明け方まで雨が降っていて、まだ全身に水滴を纏っていました。
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(2) 北西向きの斜面一面に「春の妖精」が植えられていて、日が当たると花が開き始めます。
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(3) 早い時間はまだ蕾が多く、開き始めた花弁の反り方にも初々しさを感じます。
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(4) 午前中の早い時間は、このような花弁が反り返ったカタクリらしい花はまだ僅かです。
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(5) まだ葉に付いて残っていた水滴がたくさんの玉ボケを作ってくれました。
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(6) 周りを大きくぼかすと幻想的で妖精っぽくなります。
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(7) 逆光に透かすと花弁奥の模様が浮かび上がります。
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(8) 太めの木の幹を背景にぼかしてみました。
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(9) この写真は、いいカメラを持った人(上手い人)が下にレフ板を置いて撮っていたので、ちゃっかり後ろから撮ったもの。
光が下から差し込んで花色が柔らかくなっているのが分かります。(勉強、勉強・・・^^;)
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(10) 最後だけカタクリでなくツバキを載せました。
カタクリ山裏の大福寺に植わっている樹齢350年の五色椿(オトメツバキ)です。
昨年、ここカタクリ山に来たのは3月21日だったので、今年は10日ほど遅いように思えます。
今週は暖かくなるようなので、次の週末は桜が満開になりそうです ^^