2023年08月24日 (木) | 編集 |
2023年8月24日でございます
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ひと月休みました
それはそれは厳しい猛暑だった
久しぶりの雨台風だった
おかむらさき露地組
半分やられました
どこでどう枯れたのかは
あの混乱の中では分からない
猛暑が続いた
それなのに乾燥しないで
土砂降りのスコールが続いた
雨が何日も降り続いた
それなのに猛暑日の気温のままだった
水と太陽光線と適温（?）で
この真夏におかむらさきは育った
まるで6月の姿
これは本日の写真です
この姿のままだと
猛暑日にはしおれてしまう
しかしだ
猛暑日にスコールが降る
大雨が続いて猛暑日の気温になる
これの繰り返し
この気候は知らないので
どこでどう枯れたのかが分からない
育ちすぎて蒸れたのか
それともそれ以前に
雨で腐ったか
猛暑で水切れしたのか
これはハウス内の
今年植え替えた苗
雨が当たらないので
枯れていないようだ
ということは
やはり雨が犯人なのだろうか
今年うまくいったのはこれだけ
挿し木の15センチポット挿し
残り物を挿したのに
いちばんよい結果となりました
挿し木の植え替えも出来ないまま
今年の夏が終わろうとしています
もう少し気温が下がらないと
何をしても裏目となるので
この夏の反省として
書き残しておきましょう
とにかく厳しい夏だった
命が危ない気温が続くと
思考が止まってしまう
何げない作業でけがをする
熱中症になる
まだまだ暑い日々が続きます
私はもうちょっと夏休みでございます
つづく
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2023年07月23日 (日) | 編集 |
2023年7月23日でございます
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恐ろしいほどの豪雨と
蒸し暑い35℃越えの日々が
少しだけ落ち着きました
気が付けば
セミが鳴いて、夏の花が咲いている
あまりにも大量の雨が降ったので
どのくらい枯れてしまうのかと
心配したのですが
全体で1割というところ
今年はケイ酸カリを
いつ投入すればよいのか
結構悩みました
まず
緩効性肥料を入れたすぐ後に
あの豪雨が続いたので
肥料が効くのが早かったのです
まぁ
効いたとしてもひと粒分なので
肥料過多にはなりません
けれど
肥料が効くと柔らかくなる
その柔らかいままで
梅雨が明けるとあっという間に干からびる
だから
その前にケイ酸カリを入れる必要がある
そして今年の梅雨の終わりが来た
高温多湿のまま豪雨が降るという
ラベンダーには最悪の日々が続いた結果
花が高く咲いた株が
こうなりました
やはり
冬のせん定でひと枝10センチ以内にしないと
こうなるようです
9割残ったことに感謝して
真夏を迎えましょう
挿し木苗は植える暇がなかった
もの凄く伸びる草を刈り
竹を切ることが
忙しかったからでございます。
つづく
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2023年07月04日 (火) | 編集 |
2023年7月4日でございます
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つるいんげんが実り始めた
もう夏だ
おかむらさき定点観測
昨日の写真です
この後
私の住んでいる地区の真上に
積乱雲が湧き
田んぼの水があふれるほどの
豪雨となりました
3日ほど前に
花穂を全部切っておいたので
最悪の場面だけは乗り切れました
もしも
あの豪雨をまともに浴びていたら
花穂は全部地面に叩きつけられ
泥まみれとなっていたことでしょう
（除草シートがあっても跳ね返りの土がつく）
こちらは
2週間早く切った株
こちらは3日目
今年は今までで
いちばん長く花を残したのですが
何とかなりそうです
これで半分
こちらはいつもの
洗濯ネット入り
この後はハウス内で乾燥させるので
雨の心配は無くなった
それにしても
スーパーエルニーニョは
エルニーニョと違うというけれど
豪雨と高湿度の高温が
交互に来るとは思わなかった
草が伸びる
竹が伸びる
見たこともないキノコが生える
マムシが多い
芋虫の類が溺れてしまっているようだ、いない
そして
おかむらさきは生き残った
パーライト主体の用土は
こんな気候には本当に強い
土砂降りでも水が切れる
いきなりのカンカン照りでも
しばらくは保水する
さぁ
ゆっくりと緩効性肥料を入れよう
ひと粒ずつなので
あっという間に終わるのでございます
つづく
一年経過して分かった
草も生えられないほど土がやせているので
草取りはほとんどない
これはらくちんだ
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