中津万象園(丸亀市)
1月28日 丸亀市の「中津万象園」で開催中の、星野富弘の「花の詩画展」を観にいった。
この中津万象園(丸亀美術館)へ来たのは、おそらく15年ぶりぐらいになる。
会期が明日(29日)までということもあり、大勢のお客さんが熱心に作品に見入っていた。
星野さんの作品は、丁寧に描かれた「絵」と花などの対象物の内面を掘り下げた「詩」で
心に響くものがあった。
作品を見終わって、絵画館のデッキから庭園内を眺めた。
絵画館から出て、庭園内を散策した。
大きな池に長く連なる「飛び石」が置かれている。
「邀月橋(ようげつきょう)」
橋の下に、先ほど眺めた絵画館のデッキが見えている。
別の角度から、「邀月橋」を眺めた。
この庭園は、丸亀藩主の京極家が1688年に造ったとされている大名庭園だ。
京極家の先祖の地が近江だったので、中心にある池を琵琶湖とし、八つの島も
近江八景としてなぞらえている。
「美し松」。
この松も近江特産の松らしい。
飛び石を渡る見物客。
庭園の奥にある「観月橋」。
以前に来た時よりも、ずいぶんと樹木が生い茂っている感じがした。
母屋(茶室)の横には、江戸時代に建てられた茶室「観潮楼」がある。
樹齢600年と言われる「大傘松」。
直径15メートルも傘のように広がっている。
「大傘松」の説明と、「母屋(茶室)」。
この庭園も高松の「栗林公園」に劣らず、松の翠が特に美しく感じられた。
この中津万象園(丸亀美術館)へ来たのは、おそらく15年ぶりぐらいになる。
会期が明日(29日)までということもあり、大勢のお客さんが熱心に作品に見入っていた。
星野さんの作品は、丁寧に描かれた「絵」と花などの対象物の内面を掘り下げた「詩」で
心に響くものがあった。
作品を見終わって、絵画館のデッキから庭園内を眺めた。
絵画館から出て、庭園内を散策した。
大きな池に長く連なる「飛び石」が置かれている。
「邀月橋(ようげつきょう)」
橋の下に、先ほど眺めた絵画館のデッキが見えている。
別の角度から、「邀月橋」を眺めた。
この庭園は、丸亀藩主の京極家が1688年に造ったとされている大名庭園だ。
京極家の先祖の地が近江だったので、中心にある池を琵琶湖とし、八つの島も
近江八景としてなぞらえている。
「美し松」。
この松も近江特産の松らしい。
飛び石を渡る見物客。
庭園の奥にある「観月橋」。
以前に来た時よりも、ずいぶんと樹木が生い茂っている感じがした。
母屋(茶室)の横には、江戸時代に建てられた茶室「観潮楼」がある。
樹齢600年と言われる「大傘松」。
直径15メートルも傘のように広がっている。
「大傘松」の説明と、「母屋(茶室)」。
この庭園も高松の「栗林公園」に劣らず、松の翠が特に美しく感じられた。
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中津万象園・丸亀美術館
本日ご紹介するのは、香川県丸亀市の中津万象園と、園内にある丸亀美術館です。
江戸時代、丸亀京極二代藩主が造営した別荘がこの地にありましたが、明治以降に寂れてしまいました。
近年、再整備が行われ、中津万象園として一般公開されています。
園内は回遊式庭園です。
水のある景色を見ていると、なぜか心が落ち着きます。
鳥さんたちも楽しそう。
松の緑が...