栗林公園の梅(香川県高松市)
2月22日 栗林公園の梅が、18日には見ごろになったというので出かけてみた。
毎年のように、「北梅林」を「群鴨池」の対岸から眺めた。
風があまりなく、池が鏡のようになって梅の花を映してくれた。
今までこの美しい枝振りの松に気が付かなかった。
ちょうど何羽かの鴨が梅林の前の池を泳いでいた。
「北梅林」の紅梅。
枝振りの良い紅梅。
今年の冬は特別寒かったようだが、やはりこの時期になれば、梅はきっちり花を咲かせた。
この公園の標準木の白梅。
こちらは「南梅林」。
「北梅林」より少し開花が遅いようだった。
細い枝にびっしりと花を咲かせた。
青空を背景にして。
今日は土曜日だったので、園内は観光客で賑わっていた。
「掬月亭」では雛人形が飾ってあった。
余裕があれば、お茶とお菓子で一服したいところだったが・・・。
「吹上亭」の横の池で、一輪だけ咲いていたカキツバタ。
「飛来峰」からの眺めはいつ観ても絵になる。
毎年のように、「北梅林」を「群鴨池」の対岸から眺めた。
風があまりなく、池が鏡のようになって梅の花を映してくれた。
今までこの美しい枝振りの松に気が付かなかった。
ちょうど何羽かの鴨が梅林の前の池を泳いでいた。
「北梅林」の紅梅。
枝振りの良い紅梅。
今年の冬は特別寒かったようだが、やはりこの時期になれば、梅はきっちり花を咲かせた。
この公園の標準木の白梅。
こちらは「南梅林」。
「北梅林」より少し開花が遅いようだった。
細い枝にびっしりと花を咲かせた。
青空を背景にして。
今日は土曜日だったので、園内は観光客で賑わっていた。
「掬月亭」では雛人形が飾ってあった。
余裕があれば、お茶とお菓子で一服したいところだったが・・・。
「吹上亭」の横の池で、一輪だけ咲いていたカキツバタ。
「飛来峰」からの眺めはいつ観ても絵になる。
四国村(高松市屋島中町)
2月14日 夜中から昼過ぎまで雪が長い間降り続いた。
雪から小雨になったので、屋島の麓の「四国村」へ出かけた。
「ミニかずら橋」は、本場の祖谷のかずら橋に劣らない雪景色を見せていた。
農村歌舞伎の舞台には、目いっぱいに雛人形が飾られていた。
観客席の上部からの眺め。
河野邸前では、黄色いロウバイの花が満開になっていた。
ロウバイの花の上にシャーペット状の雪が残っていた。
葉牡丹の花壇もすっぽりと雪に覆われていた。
東側の梅林の梅は、かなりたくさんの花を咲かせていた。
寒さのせいか、梅の花の香りはあまり漂ってこなかった。
梅林から雪景色の高松市街方面を眺めた。
5時の閉園まで、観光客には一人も出会わなかった。
雪から小雨になったので、屋島の麓の「四国村」へ出かけた。
「ミニかずら橋」は、本場の祖谷のかずら橋に劣らない雪景色を見せていた。
農村歌舞伎の舞台には、目いっぱいに雛人形が飾られていた。
観客席の上部からの眺め。
河野邸前では、黄色いロウバイの花が満開になっていた。
ロウバイの花の上にシャーペット状の雪が残っていた。
葉牡丹の花壇もすっぽりと雪に覆われていた。
東側の梅林の梅は、かなりたくさんの花を咲かせていた。
寒さのせいか、梅の花の香りはあまり漂ってこなかった。
梅林から雪景色の高松市街方面を眺めた。
5時の閉園まで、観光客には一人も出会わなかった。
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(香川県丸亀市)
2月11日 丸亀市の猪熊弦一郎現代美術館前の大きなオブジェと壁画。
(携帯電話で撮影)
2階の展示コーナーでは、香川県立丸亀高等学校所蔵の作品が特別展示されていた。
猪熊弦一郎(1902-1993)は、1921年に丸亀中学(現丸亀高校)を卒業していている。
今年が同校の創立百二十周年にあたるので、その記念事業として開催されていた。(16日まで)
三階へのステップから二階の常設展会場を見下ろした。。
テーマは「うつくしい からだ」。写実から徐々にデフォルメされていく。
三階の企画展は「新しい美---抽象の探究」。
ニューヨークに滞在中の絵は、ますます抽象の世界へと変化した。
猪熊夫妻は大のネコ好きで、一時は12匹も家で飼っていたという。
人の顔と猫の顔とが、同化していた。
「ねこの歌」という作品。
作品を観た後、三階のカフェで丸高生とカフェレストMIMOCAが共同開発したという
「いのくまさんとりんご」というスイーツをいただいた。
(携帯電話で撮影)
2階の展示コーナーでは、香川県立丸亀高等学校所蔵の作品が特別展示されていた。
猪熊弦一郎(1902-1993)は、1921年に丸亀中学(現丸亀高校)を卒業していている。
今年が同校の創立百二十周年にあたるので、その記念事業として開催されていた。(16日まで)
三階へのステップから二階の常設展会場を見下ろした。。
テーマは「うつくしい からだ」。写実から徐々にデフォルメされていく。
三階の企画展は「新しい美---抽象の探究」。
ニューヨークに滞在中の絵は、ますます抽象の世界へと変化した。
猪熊夫妻は大のネコ好きで、一時は12匹も家で飼っていたという。
人の顔と猫の顔とが、同化していた。
「ねこの歌」という作品。
作品を観た後、三階のカフェで丸高生とカフェレストMIMOCAが共同開発したという
「いのくまさんとりんご」というスイーツをいただいた。
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