国営讃岐まんのう公園のあじさい
6月20日 梅雨の晴れ間をねらって、「国営讃岐まんのう公園」へ行った。
ここ2年ほどは、あじさいの季節にこの公園に来ていなかった。
あじさい園の入り口付近を池越しに眺めた。
向こう側は白っぽいあじさいが多かったので、前景に紫色のあじさいを入れてみた。
地味な色の「ヤマアジサイ」の群落。
この公園には、40種類2万株ものあじさいが植わっているらしい。
「ロイヤルレッド」?
西洋あじさいの「ユングフラウピンク」。
こちらは、「ユングフラウピコティ」。
「飛龍池」の周りを歩いていくと、「あじさい園」の入り口辺りが見えてきた。
その遠くには、「昇龍の滝」も見えてきた。
今度は上側の遊歩道を歩いてみた。
以前来た頃よりも、ずいぶんとあじさい園が広くなった感じがした。
ここは、いろいろな高さからあじさいを鑑賞できるのが良い。
一時、介護施設のお年寄りたちが、たくさん見物に来て賑やかになった。
美しいブルーのあじさいを見つけた。
前後をぼかしてみた。
色彩豊かなあじさいたち。
帰りがけに晴れ間が出てきたので、もう一度「あじさい園」の入り口辺りを眺めてみた。
遠くの芝生の山の上に、休んでいる人たちがいた。
平日だったので、ゆっくりと鑑賞することができた。
昨年新しく開園した「龍頭の丘」にも行ってみたが、ポピーの時期はすでに終わっていて
今は見るべきものはなかった。
ここ2年ほどは、あじさいの季節にこの公園に来ていなかった。
あじさい園の入り口付近を池越しに眺めた。
向こう側は白っぽいあじさいが多かったので、前景に紫色のあじさいを入れてみた。
地味な色の「ヤマアジサイ」の群落。
この公園には、40種類2万株ものあじさいが植わっているらしい。
「ロイヤルレッド」?
西洋あじさいの「ユングフラウピンク」。
こちらは、「ユングフラウピコティ」。
「飛龍池」の周りを歩いていくと、「あじさい園」の入り口辺りが見えてきた。
その遠くには、「昇龍の滝」も見えてきた。
今度は上側の遊歩道を歩いてみた。
以前来た頃よりも、ずいぶんとあじさい園が広くなった感じがした。
ここは、いろいろな高さからあじさいを鑑賞できるのが良い。
一時、介護施設のお年寄りたちが、たくさん見物に来て賑やかになった。
美しいブルーのあじさいを見つけた。
前後をぼかしてみた。
色彩豊かなあじさいたち。
帰りがけに晴れ間が出てきたので、もう一度「あじさい園」の入り口辺りを眺めてみた。
遠くの芝生の山の上に、休んでいる人たちがいた。
平日だったので、ゆっくりと鑑賞することができた。
昨年新しく開園した「龍頭の丘」にも行ってみたが、ポピーの時期はすでに終わっていて
今は見るべきものはなかった。
粟井神社のあじさい(香川県・観音寺市)
6月17日 今日は粟井神社はあじさい祭りの日だったが、神社に着いた頃にはすでに
後始末の最中だった。
境内は車でいっぱいになっていたが、幸い程なく空きができてきた。
境内には3000株のあじさいが、植わっているという。
アングルを変えると、かなりのボリューム感がある。
神社の裏には、「山あじさいの道」が整備されていた。
こちらのほうがあまり日が当たらないせいか、まだ見頃の感じだった。
以前来た時より、ずいぶん株が大きくなっていた。
階段の両側に植わっている。
美しい青色の「ガクアジサイ」。
右下の花は「墨田の花火(スミダノハナビ)」という名のあじさい。
グラデーションが美しい。
「墨田の花火(スミダノハナビ)」の群落。
清涼感あふれる「ガクアジサイ」。
後始末の最中だった。
境内は車でいっぱいになっていたが、幸い程なく空きができてきた。
境内には3000株のあじさいが、植わっているという。
アングルを変えると、かなりのボリューム感がある。
神社の裏には、「山あじさいの道」が整備されていた。
こちらのほうがあまり日が当たらないせいか、まだ見頃の感じだった。
以前来た時より、ずいぶん株が大きくなっていた。
階段の両側に植わっている。
美しい青色の「ガクアジサイ」。
右下の花は「墨田の花火(スミダノハナビ)」という名のあじさい。
グラデーションが美しい。
「墨田の花火(スミダノハナビ)」の群落。
清涼感あふれる「ガクアジサイ」。
栗林公園(高松市)
6月15日 花しょうぶの見頃に時に、栗林公園へ行くのは久しぶりだった。
「群鴨池」の花しょうぶ園。
以前に来た時に比べて、花が少なくなった感じだ。
緑の木に囲まれた雰囲気は素晴らしい。
涼しげな色の花しょうぶ。
トンボが同じ花のつぼみに何度もとまった。
ガイドの人からふくろうの仲間の「アオバズク」が、園内に飛んできていることを聞いた。
教えてもらった木を見に行ってみると、本当にその枝にとまっていた。
夜行性でほとんど動かないが、時々羽の手入れをしていた。
近くに巣があって見張っているらしい。
「掬月亭」前の「涵翠池」のスイレン。
まだ咲いているものは少なかった。
「掬月亭」の障子は開け放されていた。
今日は平日だったせいか、観光客の姿はまばらだった。
近いうちに池に和船を浮かべるらしく、試乗運転をしていた。
南湖の「偃月橋(えんげつきょう)」より東側は工事中だったので、「飛来峰」へは登らなかった。
橋のたもとから「掬月亭」を眺めた。
帰り際にもう一度「アオバズク」のとまっている木を見に行った。
時々番で交代するそうだが、まだ同じ木の枝にとまっていた。
「群鴨池」の花しょうぶ園。
以前に来た時に比べて、花が少なくなった感じだ。
緑の木に囲まれた雰囲気は素晴らしい。
涼しげな色の花しょうぶ。
トンボが同じ花のつぼみに何度もとまった。
ガイドの人からふくろうの仲間の「アオバズク」が、園内に飛んできていることを聞いた。
教えてもらった木を見に行ってみると、本当にその枝にとまっていた。
夜行性でほとんど動かないが、時々羽の手入れをしていた。
近くに巣があって見張っているらしい。
「掬月亭」前の「涵翠池」のスイレン。
まだ咲いているものは少なかった。
「掬月亭」の障子は開け放されていた。
今日は平日だったせいか、観光客の姿はまばらだった。
近いうちに池に和船を浮かべるらしく、試乗運転をしていた。
南湖の「偃月橋(えんげつきょう)」より東側は工事中だったので、「飛来峰」へは登らなかった。
橋のたもとから「掬月亭」を眺めた。
帰り際にもう一度「アオバズク」のとまっている木を見に行った。
時々番で交代するそうだが、まだ同じ木の枝にとまっていた。
川津花菖蒲園(香川県・坂出市)
6月9日 昨日ついに入梅したそうだが、今日は午後からは良い天気になった。
この坂出市の川津花菖蒲園には、おそらく十数年前に二回ほど来たと思う。
3時ごろになっていたので、少々しおれ気味のものもあった。
ここには、計72種類1万7千株もの花菖蒲が植わっているらしい。
その周りは150メートルにわたる藤棚で囲われていて、以前よりずいぶんと美しく
整備されたようだ。
江戸系の「初紅」。
江戸系の「五月晴」。
江戸系の「猿踊」という変わった名をつけられた花しょうぶ。
外国系の「ステップルドリップルズ」。
循環させている水のしぶきがかかって涼しそうだった。
肥後系の「舞子の浜」。
讃岐富士(飯野山)を背景にして。
4時の閉園ごろには、強烈な夏の日差しになってきた。
この坂出市の川津花菖蒲園には、おそらく十数年前に二回ほど来たと思う。
3時ごろになっていたので、少々しおれ気味のものもあった。
ここには、計72種類1万7千株もの花菖蒲が植わっているらしい。
その周りは150メートルにわたる藤棚で囲われていて、以前よりずいぶんと美しく
整備されたようだ。
江戸系の「初紅」。
江戸系の「五月晴」。
江戸系の「猿踊」という変わった名をつけられた花しょうぶ。
外国系の「ステップルドリップルズ」。
循環させている水のしぶきがかかって涼しそうだった。
肥後系の「舞子の浜」。
讃岐富士(飯野山)を背景にして。
4時の閉園ごろには、強烈な夏の日差しになってきた。
大川嶺のツツジ(愛媛県・久万高原町)
5月30日 昨年は行けなかった愛媛県の大川嶺のツツジの群落を観にいった。
今回は早めに車から下りて大川嶺方面へ登っていった。
道路から笹原を少し登れば尾根道に上がれた。
尾根から笠取山方面を眺めた。
この頃はまだ時々薄日が射していた。
「ツルギミツバツツジ」の群落。
2年前に見つけた撮影ポイントからの眺め。
笠取山の西斜面が最もツツジの見頃のようだった。
ツツジと新緑とのコントラストが美しかった。
笠取山への斜面をたくさんのハイカーが登っていった。
ほとんどの人は笠取山直下の駐車場から登っているようだった。
笠取山から大川嶺方面の眺め。
この頃からだんだん薄暗くなってきた。
今にも雨が降り出しそうな空模様になってきた。
このピークには、「四国カルスト」の片鱗を見せる石灰岩がたくさん見られた。
ここで遅い昼食をとった。
「ツルギミツバツツジ」
大川嶺と笠取山の尾根道を往復して車に戻った。
少し林道を下ったところには、「伊豆が谷」の天然のぶな林があった。
この林道からもツツジの群落が眺められた。
今日は光が大変弱く、あまり美しいツツジの色が見れなくて残念だった。
今回は早めに車から下りて大川嶺方面へ登っていった。
道路から笹原を少し登れば尾根道に上がれた。
尾根から笠取山方面を眺めた。
この頃はまだ時々薄日が射していた。
「ツルギミツバツツジ」の群落。
2年前に見つけた撮影ポイントからの眺め。
笠取山の西斜面が最もツツジの見頃のようだった。
ツツジと新緑とのコントラストが美しかった。
笠取山への斜面をたくさんのハイカーが登っていった。
ほとんどの人は笠取山直下の駐車場から登っているようだった。
笠取山から大川嶺方面の眺め。
この頃からだんだん薄暗くなってきた。
今にも雨が降り出しそうな空模様になってきた。
このピークには、「四国カルスト」の片鱗を見せる石灰岩がたくさん見られた。
ここで遅い昼食をとった。
「ツルギミツバツツジ」
大川嶺と笠取山の尾根道を往復して車に戻った。
少し林道を下ったところには、「伊豆が谷」の天然のぶな林があった。
この林道からもツツジの群落が眺められた。
今日は光が大変弱く、あまり美しいツツジの色が見れなくて残念だった。
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