ピラタス蓼科スキー場
1月1日 西日本では大雪の所もあるというのに、こちらは穏やかな元日になった。
スキー三日目、今日は宿舎のある車山から東へ一時間足らずの「ピラタス蓼科スキー場」
へ向かった。
ここは、標高2237メートル地点までロープウエイで上がれる。スキー客に混じって、
トレッキングを楽しむ人も時々見かけた。
山頂駅付近の風景。スキー場の名前には「蓼科」がついているが、実は蓼科山は隣の山で、
ここは北八ヶ岳の北横岳(2473M)の麓にある。
遊歩道のある「坪庭」を散策する。美しい樹氷の造形。
わざわざ東北地方まで行かなくてもこのような美しい樹氷が見れることを知ったのは、
数年前のことだった。
時々、トレッキングをする人が森の中へ入っていく。
縞枯山方面の樹氷原。時折日が射してきた。
まさに「龍」のような形をした樹氷を見つけた。
樹氷が「モンスター」とも言われることもある。
山頂駅から30分程歩けば「縞枯山荘」が見えてきた。
天気予報が吹雪になると言っていたのでキャンセルがたくさん出たと、山小屋の主人が嘆いていた。
栗ぜんざいを食べて冷えた体を温めた。
山小屋の裏の稜線には自然が作った彫刻がびっしり。
このところ、朝は氷点下15度ぐらい、昼間でも氷点下6度前後らしい。
麦草峠の方からトレッキングの人たちがやってきた。
林間コースを滑っていくスキーヤーたち。
ここから約4000メートルの滑降が楽しめる。
積雪は少ないが、気温が低く雪質が良いので滑りやすかった。
ゆっくりと樹氷原を散策したので、ロープウエイには3回乗るのがやっとだった。
スキー三日目、今日は宿舎のある車山から東へ一時間足らずの「ピラタス蓼科スキー場」
へ向かった。
ここは、標高2237メートル地点までロープウエイで上がれる。スキー客に混じって、
トレッキングを楽しむ人も時々見かけた。
山頂駅付近の風景。スキー場の名前には「蓼科」がついているが、実は蓼科山は隣の山で、
ここは北八ヶ岳の北横岳(2473M)の麓にある。
遊歩道のある「坪庭」を散策する。美しい樹氷の造形。
わざわざ東北地方まで行かなくてもこのような美しい樹氷が見れることを知ったのは、
数年前のことだった。
時々、トレッキングをする人が森の中へ入っていく。
縞枯山方面の樹氷原。時折日が射してきた。
まさに「龍」のような形をした樹氷を見つけた。
樹氷が「モンスター」とも言われることもある。
山頂駅から30分程歩けば「縞枯山荘」が見えてきた。
天気予報が吹雪になると言っていたのでキャンセルがたくさん出たと、山小屋の主人が嘆いていた。
栗ぜんざいを食べて冷えた体を温めた。
山小屋の裏の稜線には自然が作った彫刻がびっしり。
このところ、朝は氷点下15度ぐらい、昼間でも氷点下6度前後らしい。
麦草峠の方からトレッキングの人たちがやってきた。
林間コースを滑っていくスキーヤーたち。
ここから約4000メートルの滑降が楽しめる。
積雪は少ないが、気温が低く雪質が良いので滑りやすかった。
ゆっくりと樹氷原を散策したので、ロープウエイには3回乗るのがやっとだった。
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