乐胖代购免代理版

湧き上がる雲

天気はどうなっているのか？
昨日は雨から晴れまた雨、今日は曇りから晴れ、今のところ雨は降っていない。
しかしこの雲、もくもく成長している。
山際に住んでいた幼少期に、よく夕方見かけた雲で、山に登れば手が届くと思っていた。
雲を取りにいくと言ってよく父を困らせた。
こんなにはっきり見えるものを自分の手に持つことが出来ないことがあるとは思えなかった。
だんだん大人になり、雲は霧とかと同じものと知るようになる。

電線がなければいいのになあ。
アンテナのカラスは本物。

雲間に見えた夕日

先日のサンセットクルーズの予約はしないで乗ったフェリーから、なんとか撮った夕日の写真。
残念ながら、雲の中に見え隠れ、ほんの一瞬の見えたのですが、あまりよく撮れてはいません。

夕日は残念ながら海ではなくて、横須賀の山に沈むようです。

海からのぼり、海に沈む太陽、犬吠埼なら一年中見れるかも。

地層

これは犬吠埼の海岸の岩、層になっているのは大昔の地層。
鋸山に行った時に、この地域の２５０万年前が地図にして書いてあった。
太平洋に突き出るようにある犬吠埼は、千葉県がほとんど海だった時代も、陸だったということのようです。
地震よりももっともっと巨大な地殻変動があって、今の日本は出来ているわけで・・・・

人間の手にはとても及ばない巨大な力を地球は持っていると感じた青春１８切符の小旅行でした。

東京湾フェリー

浜金谷を17：35に出航する東京湾フェリーは、サンセットクルーズという食事つきのコースがある。（予約必要）船のデッキで、潮風に吹かれながら食事をし、運よくサンセットの夕日を拝めたら・・・・という企画のようです。

残念なことにサンセットクルーズのお客様が、かもめに食べ物を与えていたので、かもめがとても近くに寄って来ました。写真を撮るにはよいのですが、野生動物にえさをあげてはいけません！と書いてないので、子供も含めてとても盛り上がっていました。
このかもめはウミネコです。本当にニャーと鳴くんですね。
人間が箸の先に差した、フライドポテトを取るのなどどうってことはありません。

東京湾フェリーは浜金谷から久里浜まで、東京湾を横断する航路を取ります。
目の前を何隻も船が横切っていきます。（横切るのはフェリーのほうですが）
この船は本当に目の前を横切って行きました。何度か東京湾フェリーに乗っていますが、こんなに目の前に船影ではなく、船を見たのは初めてです。一歩間違うと恐いところなんだなと実感しました。

浜金谷からも見える東京電力の火力発電所の煙突。
遠くからみたほうが巨大な煙突に見え、近くに来るにしたがって普通の煙突に見えてきました。
目の錯覚ですね。
サンセットはこのくらいの状態から雲が晴れず、たぶん雲間に太陽は消えたのでは？

二人

浜金谷の海岸を歩く二人、
逆光でシルエットの二人を撮りたいと思ってもなかなかシャッターチャンスはないわけで。
３００ミリ望遠で撮っています。
遠めにも仲のよさそうな雰囲気が伝わるでしょうか？

覗き見趣味はありませんのであしからず。

青春１８切符のミニ旅行

青春１８切符は、学生でないと使えないのかと思っていたのは大昔の話で、鉄道が大好きな息子が、中学生くらいから、使い始めてそのころからたまに自分も使うことになっていた。
５回分１組１１５００円、１回分２３００円の計算になるが、ＪＲ全線の普通車両を一日乗り放題の企画乗車券です。
各駅停車の旅にはもってこいのものですが、販売期間も、使用期間も限られています。夏休み、冬休み、春休みが対象ということです。
学生はともかく、お金がなくて、時間がある人にはとてもよいです。
説明はさておき、この乗車券を使って、東京湾をぐるりと回ってくるついでに銚子まで足を伸ばしました。
犬吠埼灯台の上に登って撮った写真です。

千葉県には住んだことがある割には、銚子までの距離感とかまったく記憶のかなたになっていて、成東の位置はまったく不明、大網はなんとか記憶にありましたが、携帯電話のナビタイムと電車に張ってある路線図と見比べながらの旅でした。
これは犬吠埼灯台、銚子に行ったらやはり犬吠埼となるわけですが、大昔ＧＷに行ったことを考えると暑すぎるのか、お客も少なめで、灯台にらくらく登ることが出来ました。

銚子から成東、大網を通り、外房線の適当な電車がないので、ナビタイムは内房線周りの電車を案内してくれたので、蘇我まで戻り、内房線に乗り換えて浜金谷へ。
駅から１０分歩いたところで鋸山ロープウェイに乗りました。
昔の石切り場のあとということで、垂直に石の切ったあとの岩壁が切り立っています。
ロープウェイはいったい何年ぶりに乗ったことか、小学校３年で乗ったのが最後か、箱根のロープウェイは乗ったのか（乗った記憶はないので、下から眺めて恐そうｗｗと思っただけかも）、あ、最後は北京の近くの万里の長城へのロープウェイでした！
この写真は鋸山の上から撮っています。

このあと鋸山から下りて、東京湾フェリーで久里浜に向かいます。