響子の思い出日記

池間島の朝。梅雨明けるんじゃないか?、と思うほどの快晴。
























バルコニーでモーニングコーヒー。
月齢18の月が水平線に落ちていこうとしている。
B&Bなので500円で朝ごはんは出してもらえる。














ダイニングルームに降り…


















トーストとサラダにアイスコーヒー。
けっこう量があったのでお腹イッパイ。バルコニーに戻り…












朝プシュっ!。
もう一段、屋上に上がると…





裏の小さなビーチと水平線。
まさしく『海と空の間の何も無い空間』。今日はあのビーチで人生考えるかね。
宿でパラソルと敷物を無料で貸してくれるのでお願いする。
オーナーの方が裏のビーチ、今日の風はちょっと強いので東側の方がいいかもよ、と。
でも、誰も居ない海がいいなぁ、と行ってみると…












昨年から騒ぎになっている海底火山爆発による軽石がちょっと多い。
昨日の渡口の浜は地元の方が頑張って除去して浜の隅に山になっていた。
そして確かに風もあって少し波が騒がしい。何も無いビーチ、魅力的ではあるのだが…












誰も居なくて静かなんだけど、一日過ごすにはちょっとねぇ。
東側に行ってみっかねぇ…To Be Continued…

いわゆるB＆Bスタイルの宿。ちょいとスペイン風?












部屋はなかなか素敵なのだが、小さな冷蔵庫があるだけでTVは無い。
ここは『空と海の間の何も無い空間』がコンセプトなので、ここでは晩飯は食べられない。
近くに数軒ペンションやレストランがある、と言うこと。
今回は伊良部を一泊にしてここに二泊。
『何もしない贅沢な時間を満喫出来る辺境の異空間』を楽しもうとしたのだが…
ここの予約をとって置いたのは良かったのだが、先週こちらからお知らせのメール。
近くのレストランがコロナのご時世で、閉店や休業が相次いでますのでご注意を、と。
で、行こうと思っていた良さげなレストランに電話してみると、
「あー、今、営業ヤメちゃったんですよ～」

他の数軒も電話も通じない。。
池間島の漁港には毎回行く『池間食堂』(こちらをポチ)があるのだが、夜はやっとらん。
えーーー!、何も無いとこで喰うとこ無ければ晩飯難民じゃん!!
宮古島へ橋を渡ること車で10分程行けば食堂あるけど、それじゃビール呑めん。
ネットで調べると、宮古の北の端、岬にガーリックシュリンプ屋があるらしい。
行ってみると…

ハワイのノースショアのシュリンプワゴンをパクったんだな(こちらをポチっとな)
とりあえず一番の売りのバターガーリックシュリンプ。
それに500円＋で宮古牛がコンボ出来る、とあるので、それもくださいな。
すみません、宮古牛は完売しちゃったんですぅ～…残念。
ま、閉店間際の夕方だもんな。


















ほぅ、箱にカワイいイラスト、凝ってるね。とりあえず、まずは一品確保。
そして池間島に戻る途中にガーリックチキン屋…


















『CHIKI CHIKI』っての見っけ!。
最後の一羽があったので、これも確保。
部屋に戻り…
























何も無い空間で、ま、旨い晩餐になった。
ビールだけはたくさん買い込んだからね…To Be Continued…

＊本日のタクランガイド＊