【アウェイ磐田戦翌日、大阪まで足を伸ばした話】
今年のアウェイ磐田戦の翌日午後までに大阪に入る必要が出てきた。
試合後は更に西に移動、更にどこかに宿泊となるわけでさてどうするか?を悩んだ時よりによって浜松から名古屋にかけてのホテルは軒並み埋まりお値段バカ高。
京都大阪も一泊20000円以下の宿がない。
さてどうるか?と考えた際、東京、大阪は在来線で向かうことにした。
青春18きっぷの季節でもないがみどりの窓口で東京から大阪市内までの切符を購入。
これならば11/16から4日以内に途中下車しながら大阪まで移動すればよく、運賃は8910円。
宿泊は以前京都遠征で利用した近江八幡のホテルはちまんが7000円ほどで予約できた。
16日は早朝東京を出発し東海道本線をひたすら西に向かう。
電車の中ではアマプラでダウンロードしてきたビデオを視聴して過ごす。
途中下車を楽しみながらも12:00前にはスタジアムに到着した。
試合終了後は浜松駅で途中下車し、浜松餃子をテイクアウトして更に西を目指す。
豊橋を過ぎてしまうとクロスシートの新快速に乗車できるので電車での居心地は快適だ。
近江八幡到着は22:00前。
ホテルはちまんはシングルでもテレビが大きくHDMI接続もできるので、DAZNで今日の試合をがっつり復讐。
そのまま深い眠りに着いた。
翌日はおっとり刀で起床し、途中京都に立ち寄り予定通り11:00に大阪に到着した。
新梅田食堂街でブランチをいただいた後梅田阪急に立ち寄ると、ショーウィンドウがクリスマス仕様に切り替わっている。
梅田阪急のショーウィンドウは恐らく日本の百貨店で抜きん出た存在で、大阪に遠征する折、無料のプチ観光ってことで必ず立ち寄るのだが、今年は今まででトップクラスのデコレーションだ。
ミートザワンダークリスマス!
不思議の国のアリスのアリスの世界がウィンドウから飛び出してきそうな素晴らしいビジュアル。
これはアートを遥かに超えたエンターテイメントだ。
長時間をかけた在来線の旅ではあったが、旅の終着点で出会えた不思議の世界に出会えたことで疲れが吹っ飛んだ。
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