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2014.08.30(土)

広島遂に２位に浮上！

ここ暫くの札幌の気温は東京を上回る気温で、正に残暑厳しき晩夏と言うところです。プロ野球も終盤に来て上位３チームの熱い戦いが続いています。

阪神も昨年と比べれば、よく粘っていますが今夜ヤクルトに負け、広島が勝ちましたので、３位に転落しました。泣）
なお巨人もDeNAに延長でサヨナラ負けしたと言うのに虎はお人よしでお付き合いが良く
２・５の差は縮まりません。
しかし、「勝負は下駄をはくまでは分からない」と言います。虎の巻き返しを信じるものです。

ところで今日は１０年以上も通っている清田区の床屋さんに行ってきましたが、肝心のカメラの電池が無く近くの綺麗な公園を写す事が出来ませんでした。昨夜、電池を充電したのですが、朝早いので、装填するのを忘れてしまったのです。
認知症ではないのでしょうが、物忘れが多くなりましたねー。

昨日撮った写真をアップさせていただきます。

何時もの「熊の沢公園」を歩いて行くと新札幌のシェラトンホテルの威容が見えます。
野津幌川に通じる小川があります。

月に一回の検査に行く「勤医協歯科医院もみじ台診療所」でとても親切な病院です。
隣の商店街もサンクスが閉鎖して飲食店も無くなり不便になりました。

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2014.08.29(金)

安倍政権の闇

安倍晋三首相が４月、Ａ級、ＢＣ級戦犯として処刑された元日本軍人の追悼法要に自民党総裁名で哀悼メッセージを書面で送っていたことが朝日新聞の調べで分かった。連合国による裁判を「報復」と位置づけ、処刑された全員を「昭和殉難者」として慰霊する法要で、首相は「自らの魂を賭して祖国の礎となられた」と伝えていた。（朝日）

▲菅官房長官は「総裁は私人であり、総理の立場ではない・・」と言う。こんな乱暴なことがあるだろうか？
安倍総理は言いたい放題、やりたい放題の無責任男である。今度は第３次政権発足で戦犯の恩赦でも行うつもりだろうか？笑）
石破幹事長も入閣を受けるらしい。自民党はいくら喧嘩をしても仲の良いクラブである。つまり国民不在の団体なのである。
しかし、どちらが総理になっても集団的自衛権は変わらず、むしろ戦争オタクと言われる石破幹事長が積極的である。
そろそろ、総理公選制を取らなければ自民党の勝手気ままがまかり通る恐れがある。困ったものである。

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2014.08.25(月)

礼文島で土砂崩れ、母と娘２人死亡　記録的な大雨

夕方の札幌の雲

手稲連峰の峰も見える様になってきたが雲の動きは何時もより早い

礼文島で土砂崩れ、母と娘２人死亡　記録的な大雨（08/24 ）
　礼文島（宗谷管内礼文町）で２４日午後１時ごろ、大雨の影響による土砂崩れがあり、島北部の礼文町船泊村チヱサントマリの無職石戸谷勉さん（８５）の住宅が全壊し、妻の妙子さん（８１）と長女富士代さん（５５）の死亡が確認された。稚内地方気象台によると、礼文町では５０年に１度の記録的な大雨となっていた。

　稚内署によると、石戸谷さんの家のすぐ裏で高さ約５０メートル、幅約５０メートルの土砂崩れが起きた。石戸谷さんは３人暮らしで、救助された勉さんは胸を打つなどのけがを負った。

　礼文町では、ほかにも数カ所で地滑りが発生。町が避難勧告を出して住民らが小学校などに避難している。「道新」

▲広島で未曾有の土砂災害で多くの犠牲者が出ました。今回、土砂が崩れた場所の多くは、法に基づく警戒区域に指定されていなかったと言う。しかも避難勧告を出したのは災害発生の後であった。
気象台からは土砂災害警戒情報は出ていたのに広島市幹部が「雨が収束するのではとの淡い期待があった」と認識の甘さがあり、広島市も避難勧告の遅れを認めた。

日本では毎年１千件前後の土砂災害が起きていると言う。北海道でも道北の礼文島で死者が出た。猛烈な雨も増加傾向にあり、四方海に囲まれた島国は大雨が多くいつどこでも被災の危険はある。温暖化の影響も疑われる。
専門家や土木学会等の警告を無視して「空振り」を恐れている時ではないと思った。命より重いものはないのだ。行政側は大胆な避難勧告を早めに出す事が求められると思う。

又、住民も家や田畑の財産を捨てることには躊躇するのも当然で、勧告に迷う事もある。日ごろから、私達は大雨の時や地震の時の行動をどうするかを決めておく必要がある。一人一人の自助努力で大切な命を守っていくしかないと思った次第。

▲久し振りに高級カメラをストラップで首にかけ雨の合間を縫って公園散策に出かけたが、雨が急に降り出し、逃げるように帰宅した。災害を思った時如何に足腰の丈夫さが必要かと思ったものでした。

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2014.08.23(土)

高橋大輔と橋本聖子議員の恥ずかしさ

広島の土砂崩れによる死傷者と行方不明者に対し謹んでお見舞い申し上げ致します。

↑画像：フィギュアスケートの高橋大輔と自民党の橋本聖子議員のキス写真２０１４年２月２３日　ソチ五輪閉会式後の打ち上げＰＡＲＴＹ「週刊文春」２０１４8/28号

▲この種の話題にはあまり興味がないのであるが、先日≪お盆の行事≫で橋本さんのお父さんに出会い紹介させて頂いたばかりなので、あの真面目な聖子さんが、こんなことがあるのだろうか？と最初は合成写真だと思ったものでした。
しかし、「週刊文春」と日刊ゲンダイの下記の記事を見て目を疑いました。フランスならまだしも、日本の親愛表現にはあまり見かけなく、相応しいとはとても思えません。しかもカメラマン、記者の前での行為です。尤も見えない部屋では不倫になる恐れがある軽率のそしりは免れません。高橋大輔さんは、「酒の勢いではしゃぎし過ぎた・・・」と反省の弁を述べていますが、橋本さんの事務所のコメントでは「セクハラの気持ちはなく、よくあることです・・」と弁解をしています。
しかし、結局は辛くなり政治家の得意技ともいうべき、緊急入院を致しました。安倍総理の意向で、女性大臣を増やす話もあり、9月の内閣改造に候補に挙がっていたのです。是で、永遠に大臣は無くなったと思われます。郷土の名士でもあり誠に残念でありますが、長く自民党と言う権力に携わるとただの女に変身するのだろうかと思い極めて恥かしく思った次第です。汗）

『２０１４年２月２３日に開催された打ち上げＰＡＲＴＹの出席者によると、酒が入った橋本氏は高橋を側に呼び寄せると、突然抱きついてキスをし始めた。最初は嫌がるように身体をよじらせてかわそうとしていた高橋だったが、何度も橋本氏から迫られるうちに、途中からキスを受け入れていたという。週刊文春の取材に橋本氏は「キスを強制した事実はありません。選手団の選手や役員は、外国の選手等との交流が多く、打ち上げなどでは、ごく自然にハグやキスをすることがあります」と文書で回答した。
「お酒も入ってしまい、はしゃぎすぎたということで、ああいうことになってしまったことは、僕自身お酒を飲んだ中でも、もうちょっと考えて行動しなければならなかったと思うし、本当に反省しております」（フィギュアスケート高橋大輔選手）」

　橋本氏は現役の参議院議員で内閣改造の入閣候補とも目されているだけに、このセクハラ問題がどのように影響するか注目される。

　橋本氏が高橋に“無理チュー”をしている現場写真は8月20日発売の「週刊文春」（8月28日号）グラビアページおよび同日午前5時配信の「週刊文春デジタル」で公開された。
「過労で都内の病院に緊急入院したそうです。メディアの取材攻勢をかわす狙いもあるようですが」（関係者）』

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母の日
丑年も霜月となる

2014.08.19(火)

安倍首相の傘下

姉の破れ傘させそでさせぬ　　妹の日傘は昼させる

雨ふりゃ傘も役立たず　　　　黒い雨におびえます

核の傘　集団自衛権　　　　　何が平和の抑止なの

親の言う♪傘になれよで　　　生きてはきたが

傘寿を迎えて喜べぬ　　　　　今や肌もカサカサとなり

慾止無き、安倍の傘　　　　　男目線じゃ姉妹も「いやですねん」

害行も二兎を追い矢弾尽き　　ウクライナ制裁，米に着き

北方四島、露と消え　　　中・韓にも嗤われる

アベノミクスも悪化の一途　遂に安倍コベミクスと名付けらる

消費税、TTP,秘密法、　集団的自衛権の狂剣怪挙

怪投・傲打の安倍チーム　終身不名誉監督でお蔵入り

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