瀧川が来た!!! トラックバックテーマ 第1111回「2011年の目標を漢字一文字で答えて下さい」
私の一字は「、忍んで耐える」の「忍」に尽きます。
いまだに、高度経済時代の夢を追い、自治体や、国に頼ってばかりの、不甲斐なさ、情けありません。夢は起きたら覚めるのです。夜だけ寝て日中は、働くことです。「仕事が無い」といって働かない、いくらでも、選ばなければ仕事は待っているのです。
いわゆる、ニアミスというより、就活者が、贅沢なのです。昔は職業安定所で勉強して失業保険金を貰っていました。今もシステムは同じですが、勉強が終わっても、就職をしないものが多いのです。終いに、生活保護、露天生活希望で、市が揃えたホテル暮らし、コレではいくら雇用政策に税金を使っても、無駄になるばかりです。しかし、実態なのです。(勿論一生懸命就活しても、働く場所が見つからない悲劇な人もいます。)本当に働く気持がある人は、道路工事であろうが、掃除の仕事であろうが、自ら進んで働いています。又そうすべきだと思います。企業も、ずるいのです、儲けを蓄え、優秀な人材だけを集めているのです。又定年制も、いまや60歳に戻し、その分、若い人を採用すべきです。すべてが社会の機構が変わったのです。臨機応変に対応しなければ、日本は、本当に縮小するばかりです。
この悪循環を修正するか、厳しく仕事を強制することです。極端な話し、自衛隊の災害対策の仕事に当てることです。最後は、隊員に採用して外国に、支援者として派遣するのが早い立ち直りの定則だと思います。国家も、優し過ぎます。今は働いているものが苦労している矛盾の時代と思います。皆、戦争時代を思い出し忍耐をすべきときです。「忍」「耐」これ以上の、言葉は見当たらないです。(渇)ちなみに陛下の終戦宣言には「耐えがたきを耐え、忍びがたきを・・」とあります。