ガシンの父親の仇である無人機ゴーストとの戦い
初めて2機のコンビネーションによる共闘
そして初めて知る
「人の死」という事が描かれたお話でした。
リサさんが特にドラマもなくあっさり死んだのは
そういう戦場のリアルさを感じましたね。
最初は
「え、死んだの?」みたいな感覚でいて
戦闘中は何もなかったアモウくんが
戦闘が終わったとにその現実を付きつけられて
精神ダメージを受けるっていうのも良い。
最初は憧れや興味だけで始めたロボットでの戦闘。
今までは無人機を相手に戦っていたから
人間が死ぬという事は思っていても
そこまで自覚はしなかったんだと思います。
しかし、今回初めて知り合った人の死に触れて
自分がやっていることは所詮戦争なんだと
実感する展開はリアルロボット系の王道的展開ですね。
次回のサブタイトル的に戦う「決意」を
固めるんでしょうけど、
流れは読めてもそこに至るまでの過程が
気になる作品です。
王道的なリアルロボット系な路線で行ってる
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