せーにんの冒険記

今年は例のウィルスの騒動でいろいろあり
社会情勢がいろいろと不安な年でしたが、
おかげで家にいる時間が多くて
インドア派としては趣味に没頭できた年でもありました。


■アニメ


個人的に今年のベストは
「プリンセスコネクトRe:Dive」
元々原作をプレイしてる身として
放送開始前から非常に気になっていた作品だったのですが、
本当に素晴らしいアニメでした。
基本ソシャゲ作品って原作ファン向けに作ってるけど
本作は原作やってない人もきちんと楽しめたと思います。



次点としては「ガンダムビルドダイバーズRe:RISE」ですかね。
虹ヶ咲学園もそうなんですが
"これまでのシリーズではやらなかったこと"に
チャレンジした結果、成功した例の一つですね。
放送前は期待してなかったけど
いざ見てみたら滅茶苦茶ハマったっという点でも同じです。

しかし、秋クールの激戦区っぷりが凄かった…
もう１日に５本感想書くとかやらんからな！！


■漫画（ジャンプ界隈）


鬼滅の刃の大ヒットっぷりが凄かった年でした。
元々ヒットしていた作品ですけど
映画ブーストで更に凄いことになった感ありました。
鬼滅、チェンソーマン、ぼく勉、ゆらぎ荘が終了。
今年始まった作品としては破壊神マグちゃんが可愛い。
わりとダークファンタジー系の作品がヒットしてる
最近のジャンプの殺伐さを中和してくれる邪神という
かなり特異なポジションとなっています。


■映画


今年の一番は興行収入１位だった
劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』ですが…

デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION
Fate/stay night Heaven's Feel
ヴァイオレット・エヴァーガーデン

と「結末」を描いた作品が多く、どれも泣ける内容でした。
なんか今年は割と映画館で泣いてたと思います。
あと今年は家で動画配信サービスで見る映画の本数も多かったです。
感想書いてない作品とかちょくちょくあるので
また機会があったら紹介したいと思います。


■ゲーム


FF7、聖剣３、ゼノブレイド
等のリメイク作を結構やってた１年でした。
個人的に今年で一番面白かったゲームとしては
「十三機兵防衛圏」
使い古されたＳＦの要素を全部乗せして
難解かつ引き込まれるストーリーを作り上げた傑作です。
（今年発売された作品ではないのですが…プレイしたのは今年なので）
まだプレイ中ですが『天穂のサクナヒメ』も面白かったです。
米作りとアクションRPGの要素、両方も面白い良作。



ADVゲームとしては
「9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと」ですね。
これまでのシリーズの伏線を全部回収しつつ
最終決戦までの流れは本当に熱かった。
話としては完結していますが、やることは残っているみたいなので
来年に真の完結編が発売されることを祈っています。
しかし、今年はあんまりこの手のゲームをやっていませんでしたね…
（この作品以外ですと他はサマポケと銀河竜ぐらい）

ソシャゲ界隈に関してはちょくちょく感想を書いてるのですが
実はメインでやってるゲーム以外にもぼちぼちプレイしてる
ゲームもあるので、また機会があったら紹介したいと思います。


いろいろあった２０２０年ですが
本当にあっという間に終わったような気がします

それではみなさんよいお年を

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