■学友との再会ある意味因縁の相手と再会したわけですけど、
正直リオさん的にはあの時の冤罪も別に恨んでる感じはなくて
「まぁ貴族ならそういうことするよね」って感じで受け入れてたんですよね。
むしろ、あの時学園を取り出してなければラティーファにも出会えず
精霊の民の里にもたどり着けなかったわけですから…
ある意味リオさんの人生を左右した存在と言える。
だからあの時冤罪を吹っ掛ける必要があったんですね。
■ちゃんと謝罪出来てえらいアルフォンスくんもスティアードくんも本当に余計なことしなければよかったのにね…
これは「酔って横暴なことをしてはいけない」という教訓でしょうね。
しかし、
土下座の文化があるのかこの世界…でも
「なんか突如出てきた強キャラに全部持っていかれる」
「勇者を名乗るド素人に言いたい放題される」という二重のストレスがあったわけですから…
酒、飲まずにはいられない!ってなる気持ちもわかる。
貴族とはいえ上下関係には逆らえないのは世知辛い世の中です。
まぁだからこそ自分より下の階級に対して横柄な態度とるんでしょうけど。
ちょっと平民の予約してた席を強引に奪ったり、
平民の連れの女に手を出そうとしただけなのに…
あのクソ親父、血も涙もねぇ!■勇者をフォローする貴族の鏡坂田弘明くんが
「潜在能力は凄いのわかったけど戦闘経験が無いからなーしゃーねーなー」って感じでちゃんとフォローされてたのは良かったですね。
あの態度を見た後でもそう考えてくださる
リーゼロッテ様はほんと人間出来てますよね。
初期ステータスで見限って追放する冒険者パーティーは見習ってどうぞ。
一応目的であった「他勇者の情報」は得ることが出来たので
ストーリーに進展はあったんですけど…1期の各地を転々してた
時期と比べるとなんかストーリーのテンポは遅いように感じます。
ん?セリア先生が何でもしてくれるって!
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>>精霊の民の里にもたどり着けなかったわけですから…
>>ある意味リオさんの人生を左右した存在と言える。
ラティーファちゃんに関してはその通りですが
精霊の民の里にはどの道行ったと思われます
前世からずっとリオの中にいるアリシアが里に導いたでしょうから
その時の事故で死亡して精霊幻想記の世界の過去に転生してますが
当然これは重大な意味がありますので覚えておくと良いです
あとリ春人が大学生になり死亡するまで美晴は行方不明のままなので
彼女らが現世に帰れるとしたら
少なくとも春人死亡後の時間軸になるとリオは予想してます
むしろ、今までが寛大過ぎたというかリオに刺客を向けたように処刑してもおかしくないような。
元々ユグノー公爵家が主導で国の実権を握ってたのに、この馬鹿息子が王女を危険に晒した事により実権をアルボー公爵家に持ってかれた。
その馬鹿息子は反省せずにいて、また味方に欲しい巨大な戦力を敵に回そうとしてるわけですし。
馬鹿息子のせいで我慢してる分の我慢すらしようとしないとなったら、そりゃ勘当もやむなし。そもそも、あのホテルを経営してるのも、同レベルの権力持ってる相手なのでこの馬鹿息子放置してたら一家が潰れる可能性もかなりあるという。ここまでやって殺さないだけでも寛大過ぎる。
少なくとも、シャルルアルボーのような奴だったらとっくに殴り殺してただろうなと。
> ラティーファちゃんに関してはその通りですが
> 精霊の民の里にはどの道行ったと思われます
> 前世からずっとリオの中にいるアリシアが里に導いたでしょうから
学校卒業後に行く可能性は確かにありますね。
> その時の事故で死亡して精霊幻想記の世界の過去に転生してますが
> 当然これは重大な意味がありますので覚えておくと良いです
普通に考えると時系列がおかしいんですよね。
転移と転生で何かルールが異なるのかな?
> むしろ、今までが寛大過ぎたというかリオに刺客を向けたように処刑してもおかしくないような。
> 元々ユグノー公爵家が主導で国の実権を握ってたのに、この馬鹿息子が王女を危険に晒した事により実権をアルボー公爵家に持ってかれた。
> その馬鹿息子は反省せずにいて、また味方に欲しい巨大な戦力を敵に回そうとしてるわけですし。
> 馬鹿息子のせいで我慢してる分の我慢すらしようとしないとなったら、そりゃ勘当もやむなし。そもそも、あのホテルを経営してるのも、同レベルの権力持ってる相手なのでこの馬鹿息子放置してたら一家が潰れる可能性もかなりあるという。ここまでやって殺さないだけでも寛大過ぎる。
確かに親父殿は息子を何度もフォローしてるぐらい甘い人ですね。
ただ今回はリーゼロッテの手前やらかしたわけですから
庇いきれなかったんでしょう。