「死にたがりと逃げ上手」
この番組は、
・死にたがりの覚悟ガンギマリ武士
・明らかにヤバい雰囲気を放つ結城三十郎
・ハラワタをぶちまけろ!の提供でお送りします。
ここら辺から
ヤバいおっさんのバーゲンセールみたいな作品になっていきますからね…
貞宗殿が出てきた時点で割とそういう感じになりつつありましたが
あの人、敵味方含めてかなりの常識人で人格者だからね。あれでも。
話のメインとしては死にたがりで自分に酔ってる武士に
若が
「逃げ」という選択肢(きぼう)を与えるお話。
実際当時の武士の価値観的には時行の考えの方が異端なんでしょうね。
そもそも割と近代までわが国は
「命捨ててまで敵を討ち取っちゃる!」
ってことを考えてた頭バーサーカー民族ですからね…
過労死しやすい。自殺が多い背景って
そういう気質が原因だと思うすよね。
最終回のサブタイトルが凄く打ち切り最終回みたい
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簡単に言えば同じ耕地で二種類の作物を育てる、春から秋は稲作、秋から春は麦……これは鎌倉時代から機内と西日本で広がり南北朝になると関東でも広がりました。ただこれは耕作地の土壌改良や治水に肥料として厩肥(うまやこえ)や下肥(したひ)の活用が必須になるので人口密集地域のみです。年貢は今で言う税金と思っていただくとそりゃあ叛乱起こすよね。
この顔で
因みにもう少しすると親類も出て来る……立ち往生は確かに武蔵坊弁慶が奥州での最後に見せたから知れていると。
コメントどーも
> 簡単に言えば同じ耕地で二種類の作物を育てる、春から秋は稲作、秋から春は麦……これは鎌倉時代から機内と西日本で広がり南北朝になると関東でも広がりました。ただこれは耕作地の土壌改良や治水に肥料として厩肥(うまやこえ)や下肥(したひ)の活用が必須になるので人口密集地域のみです。年貢は今で言う税金と思っていただくとそりゃあ叛乱起こすよね。
実際知識として知っててもやってるところを見たことが無い二毛作。
祖父が米農家だったけど普通に春植えて秋収穫だけだったし。
> この顔で
> 因みにもう少しすると親類も出て来る……立ち往生は確かに武蔵坊弁慶が奥州での最後に見せたから知れていると。
次回で最終回ですが…
返信どうもです。
二毛作に関しては農家さんの作付け面積や委託に加えて肥料の面からもどの農家も……やる訳ではないので。
何気に準レギュラーになるんですよ……