「変態稚児と神力騒動」
■神秘の物語それは見えない力が活躍できる最後の時代の物語。やはり神秘は秘匿することによって力をもっていたから、
人類の科学の発展によってそれが失われたってのは納得いく内容でした。
神力に纏わる深い話だっただけに
変態描写がノイズになってる!!時行様、性癖がエグすぎてド変態なのが郎党に広まってしまう。
お労しや…若君…
最終的に頼重が悪い。頼重がわるいのじゃ!
って感じで誤魔化すことはできたのですが
正直若様も結構ド変態だと思うのじゃ。
ともあれ、
雫ちゃんの舞が美しく、
そして可愛かった。この時点で彼女の正体については
示されてはいたんですね…
■兄と弟武と直感とカリスマの足利尊氏。知と冷徹と理論の足利直義。表面上は仲が良いようにみえるけど
弟は兄の異常性に明らかにドン引きしてるところを見ると
肉親から見ても尊氏の化け物っぷりはわかるんでしょうね。
尊氏パートは常に
「ラスボスとしての恐ろしさ」を強調するエピソードが多い気がします。
ウナギ食いたくなった
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むしろ逆で時行の方が縛られて縛られながら逃げまくるという高度なSMのMをやる方が向いてる気がします。
日本史における時代の転換混迷期であるも戦国幕末(下手すりゃ源平合戦)に比べてTHE地味(知名度低)さが神秘を助けて…いた…?
>武と直感とカリスマの足利尊氏。
>知と冷徹と理論の足利直義。
まるで何処ぞの柱間ァと卑劣な兄弟みたいだぁ…w
コメントどーも
> >正直若様も結構ド変態だと思うのじゃ。
> むしろ逆で時行の方が縛られて縛られながら逃げまくるという高度なSMのMをやる方が向いてる気がします。
若はそういうことする…しない!と信じたい
コメントどーも
> >それは見えない力が活躍できる最後の時代の物語。
> 日本史における時代の転換混迷期であるも戦国幕末(下手すりゃ源平合戦)に比べてTHE地味(知名度低)さが神秘を助けて…いた…?
先の時代を生きる我々には分からないけど
「もしかしたらそういうことはあったのかも?」
という妄想ですね。
> まるで何処ぞの柱間ァと卑劣な兄弟みたいだぁ…w
その兄弟の場合弟の方も倫理観バグってるんすよ…むしろ合理的すぎて怖い