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２４年夏アニメ簡易感想１６

『9-nine- Ruler's Crown』（ナイン　ルーラーズクラウン）

キャスト公開
新海翔：阿部敦
九條都：福圓美里
新海天：種﨑敦美
香坂春風：山岡ゆり
結城希亜：藤田茜
深沢与一：山本和臣
高峰蓮夜：杉田智和
成瀬沙月：武田華
ソフィーティア：新井里美

タイトルは「支配者の王冠」
ってことはみゃーこ先輩ルートになるのかな？

以下、簡易感想
■仮面ライダーガヴ第２話
■夜桜さんちの大作戦第２３話
■FAIRYTAIL １００年クエスト第１０話

■仮面ライダーガヴ第２話

ポテト剣が脆い…というよりちゃんとした角度じゃないと
切れ味を発揮しないのは凄く刃物らしい特性だと思いました。
薄刀・針かな？
「なるべく同族殺しはしたくない」ってスタンスだけど
人食いに関してはそれ以上に嫌悪感を持ってて
闇菓子に手を出すなら「へぇじゃあ殺すしかねぇな」
ってくらい切り替えが早いのも印象的でした。

しかし助けた人からも「化け物」呼びされるのが辛い…
結局同じ場所にはとどまれない辺りも
"人間とは違う異形の哀しみ"を感じるラストでした。
でもそのうち異世界人に優しいギャル社長のところに
居つく展開になるんでしょうね。
これショウマが誰かを幸せにするんだけど、
幸せにした人がグラニュートの餌食になる展開くるんじゃ…

■夜桜さんちの大作戦第２３話

二刃姉ちゃんが強すぎる…

・敵の攻撃を完全無効
・ただでさえ強いのに開花したらさらに強くなりました
・敵の自爆技でノーダメージどころか敵も救うファインプレー

この作品、本当に長男長女の強さの安定感は揺るがなかったですよね。
今原作で最終決戦ぽい感じで戦ってるけど
強すぎて戦闘シーンがあっさり流されちゃった二人ですからね。

■FAIRYTAIL １００年クエスト第１０話

「洗脳された仲間との戦い」という
割とシリアスなシチュエーションからお出しされる
なんか頭悪い方向で洗脳されたジェラールという展開。
いきなり脱ぎだすとかお前はグレイか！？
…こいつかつて長編シリーズのボスも務めたことあるキャラなんすよ。

・新フォームのお披露目をするルーシィ
・悪魔の力だけを使って圧勝するグレイ
・洗脳されても愛は変わらなかったレビィとガジル
・流石に妊婦を殴ることはできなかったナツ
・白くてネバネバした液をぶっかけられるウェンディちゃん
・幽霊に出会うナツ

他は割と真面目にやってるのにジェラールとエルザだけは
ひたすらイチャイチャしてた。
（冒頭のミニコーナーも含め）

アニメだと「あいつ」はどう表現するのかが気になりますね。

≪２０２４年４１号のジャンプ感想 | ホーム | #ATRI -My Dear Moments- 第９話感想≫

No title

>結局同じ場所にはとどまれない辺りも
>"人間とは違う異形の哀しみ"を感じるラストでした。
こうして見ると同じ人間と怪物のハーフでもキバの渡は恵まれていたんですね。
一応、キバという事は隠して基本的に人とか変わらないようにしてましたけど
洋館を拠点にバイオリン職人やって一箇所に留まれてましたし、
渡と共に暮らしてるキバットに途中参戦のタツロットも受け入れたりする野村静香の存在と
物語開始時では少ないながらも明らかに人外のキバットにも有効的に接してくれた人がいた渡は幸せな方だったと痛感します。

2024/09/10(火) 08:01 | URL | 花月（かづき） #oC.tR5fw[ コメントの編集]

Re: No title

＞花月（かづき）さん
コメントどーも

> こうして見ると同じ人間と怪物のハーフでもキバの渡は恵まれていたんですね。
> 一応、キバという事は隠して基本的に人とか変わらないようにしてましたけど
> 洋館を拠点にバイオリン職人やって一箇所に留まれてましたし、
> 渡と共に暮らしてるキバットに途中参戦のタツロットも受け入れたりする野村静香の存在と
> 物語開始時では少ないながらも明らかに人外のキバットにも有効的に接してくれた人がいた渡は幸せな方だったと痛感します。

キバットっていう兄貴分がずっとついていてくれたのは大きいと思うんですよね。
思えばキバって「意思疎通できるベルト」というドライブの先駆けみたいなことしてましたね

2024/09/13(金) 00:19 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]

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