せーにんの冒険記

■夜桜さん

「沈黙…それが正しい答えなんだ。」

でも実際母親か父親犠牲にしなきゃダメだって
状況になったら両名とも自分よりも相手を優先するだろうから
この問いはほとんど意味のないものですね。
あくまで立場的に考えるのなら当主である
六美を生かすべきなんでしょうけど。

結局のところ今回の問いかけは
二人の「覚悟」を試すものだったんでしょうね。
そもそも身体能力的な試験や、頭脳の試験は
すでに他の兄弟でやりつくしてますからね。


■呪術

先週：お笑いやります→今週：法廷バトルやります。
うわぁ、急にIQを上げるな！

宿儺「小僧がやった。俺はわるくない」
って言いそうだけど、流石に法律の専門家相手に
勝てたら「お前なんなんだよ…弁護士目指せよ」って思うし
術式没収はできるんじゃないかなって思います。

問題は術式無しのフィジカルでも強い点だけど
そこは虎杖がゴリラパワーで頑張る感じなのかな？
最終的には術式無しの純粋な殴り合いで決着とかありそう
しれっと三輪ちゃん、加茂は戦力外で生存確定ルート入ってるのかな？


■ワンピース

ベガパンク…最初見た時はマッドサイエンティストかと思ったけど
くまの人格剥奪に対して反対してたあたりを見ると
割と最後の一線は超えてないぐらいの常識は持ち合わせていたんでしょうね。
セラフィム作った理由も人格剥奪よりマシって思ったからでしょう
セラフィムにも自我があるのもそういう理由なんでしょう。

しれっとエースが七武海を倒してることが発覚しましたが
ここら辺のエピソード、アニオリとかで拾われそうですね。
ラストでフーシャ村？が映ってたんですけど、
ルフィが旅立つ前に何かあるってことなのかな？


■ヒロアカ

AFOの駆藤関係者への執着にはちょっと引きました。
・血縁は絶やしました
・奴に近かった女も子供も始末しました
日の呼吸使い潰ししまくってた
無惨様以上に執念を感じる・・
まぁだからなんか沸いてきた爆轟のかっちゃんが
駆藤っぽい要素見せ始めたらそりゃビビるよね。

しかし、歴代継承者達の死に際を見る感じだと
オールマイトは本当に良いタイミングで
デクに継承できたと思いますね。
割と平和な時代で彼を育てる余裕もある時期でしたから。


■鵺の陰陽師

えっ、血繋がってないの！？あれで！？やば！

流石に距離感近すぎやしませんかね…？
って思うけど、ギャルゲーの血の繋がらない
兄妹なんてこんなもんだよ。
たまに血の繋がってる兄妹でも割と距離感近いことあるけど。
速攻で仲直り完了してダメだった…
自分がデッキ構築してる横で漫画読んでる妹が欲しい人生だった…


■あかね噺

「まじで狸やりやがった…」って思いつつも、
落語を知らない子供たちに対しても分かりやすく
伝えるために入門編として十分な働きはあったんだと思う。
新規の客層を取り入れることはどの業界でも必要なことですから。

おっ父はやたら実力とか人柄を盛られすぎて
今再登場したら前作主人公みたいに感じるんだろうなぁ…
1話の時点だと「破門された才能ないお父さん」みたいに
感じてたけど、周りの反応見ると全然違うよね


■魔々勇々

個人的にこういう話は好きですね。
敵が最初目指してた理想とは違う道に進んでしまった
ことに気づくあたりとか、主人公の姿に自分のかつての理想を
思い出す展開とか…ラルフはあの瞬間「勇者」に戻れたんだと思う。

でもまぁどんな過去持ってようとコルレオのいうように
ミネルヴァを殺していい正当性や理由には
絶対ならないですよね。



まぁ…使うかどうかは置いておく

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