想像力が…現実を定義する。守くんが主役の1985年編。
最も物語全体の核心に迫った内容で
最も難解であったであろうお話。
おそらくエコーたちは
「人間の想像力」を
学ぶために地球にやってきた宇宙人なんだと思います。
(少なくとも人間ではないことは間違いなさそう)
でもって偶然にも想像力がもたらすエネルギーによって
人間は想像力で多次元に干渉する力を発現させてしまった。
それが本作におけるタイムリープの仕組みってことなんでしょうね。
1985年に居たエコーたちがタイムリープの元なら
彼らが想像力を得るきっかけが守くんなので、
守くんが1985年にたどり着くことは
最初から決められていたってことなのかな?それだとなんでタイムリープ能力付きのエロゲが
コノハのタイムリープ前から存在してたか?
って話になるので卵が先か鶏が先かって感じで混乱しますね…
もしかして「タイムリープで未来を変えた」というより
コノハ自身が
「そういうことがあった可能性の世界」に
たどり着いたってことなのではないか?
エコーが守のことを
「多次元的な玄関からやってきた」的なことを言ってたので今回もただ単に過去に
戻ったとは言い切れないんですよね。
原作と違う話なのも「原作とは似てるけど違う時空の話」で
片付きますしこっちの説を押したい。
しかし、1985年にタイムリープして最初にやることが
PC98の確認ですから、君は本当に筋金入りの98マニアだよ守くん…
タイムリープの仕組みと原料はわかったけど
着地点がどうなるかはまだわからないですね。
このまま歴史が変わることを是とするのか?
それとも元の状態に戻すのか?
答えは…10億稼ぐゲームを作ってからになりそうです。
想像力で発展してきた人間(わたしたち)の物語
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>>学ぶために地球にやってきた宇宙人なんだと思います。
自分も宇宙人か
もしくは異次元人だと思います
エコー3の犬は一話で出てきて、エコー2は2話と5話で出てきてますし
エコー2から先生って呼ばれてるエコー1だけが初登場なんですよね
彼だけが先生呼ばれてるのも地味に気になります
あと犬の声がコノハちゃんにゲームくれたおばあちゃんの人なので
おばあちゃんは犬の人間形態かもしれませんね
> 自分も宇宙人か
> もしくは異次元人だと思います
少なくとも人間じゃないですよね。
人間には当然ある「想像力」が無かったのですから
> エコー3の犬は一話で出てきて、エコー2は2話と5話で出てきてますし
> エコー2から先生って呼ばれてるエコー1だけが初登場なんですよね
> 彼だけが先生呼ばれてるのも地味に気になります
エコー1はここまで取っておいた理由何かあるのかな?
> あと犬の声がコノハちゃんにゲームくれたおばあちゃんの人なので
> おばあちゃんは犬の人間形態かもしれませんね
ある意味全ての元凶が犬でしたから、
ここまでの物語わりと最初から仕組まれてたんだと感じますね。