『ナイフをひねれば』アンソニー・ホロヴィッツ
大好きなアンソニー・ホロヴィッツ。
今回も期待を裏切ることなく、一気読みでした。
私立探偵ホーソーンと作家アンソニー・ホロヴィッツが活躍するシリーズです。
ホーソーンの意地悪に、ほとほと嫌気がさしたアンソニーが、コンビ解消を申し入れた翌週。
アンソニーが脚本を書いた芝居を、超毒舌で酷評した劇評家が刺殺され、なんと、アンソニー自身が殺人容疑で逮捕されてしまいます。
何かの間違いだと高をくくっていましたが、アンソニーが殺したという証拠が次々。
頼れる相手は、頼りたくないけどホーソーンしかいない…。
これが、引き込まれないでいられようか。
現実と虚構のミックス度合いのバランスが上手すぎて、ホーソーンもホントにいる人のように思えてきます。
次作も楽しみ♪
ずっと前に行ったことがあると思っていた中崎町の『cafe太陽ノ塔 GREEN WEST店』。
どうも初めてでした。どこのお店と間違えていたのでしょう?
座ったのは、こんな席。
吹き抜けになっている柵の前のカウンター席。
お客さんが入って来ると床が揺れて、ちょっと怖いです。
だけど、なんだか懐かしい雰囲気で、妙に落ち着きます。
誰かのオウチに遊びに来たかのような…。
ケーキセット 1,500円
アイスコーヒーと季節のフルーツタルト
季節のフルーツはいちごでした
お皿のソースがカラフルで可愛い
若い女の子たちは、ほぼみんな、とってもキレイな色のクリームソーダを飲んでました。
懐かしい~。クリームソーダ。
クリームソーダと言えば緑。高校生くらいの時に、赤いのが出て来たような気がするのですが。
今は色とりどりあって、楽しそう。
わたしも、きっと学生の頃だったら、ピンクとかブルーのとか飲んでるだろうなぁ。
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コメント ( 2 )
これどうやって食べるもんなんだろう。
お店も木造りでなんとなく古そうなところがいい感じ。
隅っこの方のテーブルで珈琲飲みながらっ文庫本でも読んでいたいようなお店ね。
名前: にゃんた [Edit] 2024-03-17 14:55
Re: タイトルなし
お皿のソース、凝ってますよねー。
わたしは、躊躇することなくザーッて掬って、ケーキと一緒に食べました(笑)
ミルキーみたいな優しい味でとても美味しかったです♪
木造で、隅にちょっとホコリがたまっていたりして、そこもなんとなく落ち着く感じでした。
なんだかボーッとしてしてしまって、あっという間に時間が過ぎてました(*^^*)
名前: 月 [Edit] 2024-03-19 06:13
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