賑やかな三人の姉たちに振り回される廻船問屋の末弟、鷺之介、11歳。
大店の息子でむちゃくちゃお坊ちゃまなのに、全ての苦労を背負い込んだかのように悩む日々。
なんとか姉たちを早く嫁がせようと画策する中、事件が起こり…。
謎解きもの。
ホロッとさせられたり、吹き出したり。
最近、ハマっている西條奈加さん。
登場人物、みんな優しいのは、安心して読めていいです。
寝る前、ベッドの中で読むのにぴったり。
先日、最近辞めた元同僚が新しい仕事の打合せで近くまで来るというので、一緒にモーニングをいただきました。
『上島珈琲店』
ゆで玉子とトーストのセット 無糖ミルクコーヒー 670円
トースト、もっと大きいかと思ったら、可愛いサイズ
元同僚は介護のために退職してしまったのですが、新しい仕事はほぼテレワーク。
通勤時間がなくなった分、睡眠時間を増やすことができ、だいぶ身体が楽になったとのこと。
自宅で介護や家事をしながら、仕事を進められるので、辞めて良かったと言っていました。
ウチの職場でテレワークを認めてあげていたら、優秀な人材を失わなくて良かったのに…。
完全テレワークでなくても、出社時間を調整してあげるなど、これからの高齢化社会に向けて、会社も準備が必要だよねぇと、末端の人材のわたしたちは思ってしまうのですが、立ち位置が違うと見える世界も違うのでしょうねぇ。
でも、毎月のように20代の社員が退職して行きます。
わたしは来年辞めていく身だから、まあどうでもいいようなものですが、親しい人たちがどうなっちゃうんだろうと、ちょっと心配です
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個人の成長も阻害するような気がする。
これから使う人、使われる人でますます2局化が進むんじゃないかなあと。
まあぼくにもどうでも良い話ですが😅
この小説は知りませんでした。面白いのはきっと間違いないですね。探してみます。
名前: にゃんた [Edit] 2023-09-21 21:14
Re: タイトルなし
たしかに職種は限られてきますよね。
ウチの会社でも工事の現場を担当する社員はまず無理ですし。
とはいえ、今は遠隔操作ができるように、日々試験中ではありますが…。
その同僚の場合は、CAD図面や報告書作成が主な業務で、社内でもほぼ一人作業だったんです。
現場社員と電話やWEB会議でのやり取りだったので、場所はどこでもいいのでは？と。
だんだん疲労が溜まっていく様子を間近で見ていて、辛かったです(T_T)
その時の状況に応じて柔軟な対応をしてくれない会社の様子に、若い人は早々に見切りをつけるんじゃないかなぁ。
名前: 月 [Edit] 2023-09-22 06:16
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