JR東日本の山田線・三陸鉄道のリアス線の宮古駅から徒歩2分の所にあるパティスリー。
毎月、1回程のペースでスイーツ列車を運行しており、約2時間の行程で4,950円(税込)。
乗車料、食事代、土産代含む、定員数35名(最大40名、最小催行人数20名)。
三陸鉄道の宮古駅→田老駅→宮古駅(折り返し駅は変更の可能性あり)。
毎月、1回程のペースでスイーツ列車を運行しており、約2時間の行程で4,950円(税込)。
乗車料、食事代、土産代含む、定員数35名(最大40名、最小催行人数20名)。
三陸鉄道の宮古駅→田老駅→宮古駅(折り返し駅は変更の可能性あり)。
最近では最小催行人数に満たない日が続いたのか、出ていた日程が中止になる事も多く、中々予定を組むのも難しい状況でした。
そんな状況だったからか、2023年8月12日(土)がラストランとなりました。
通常はイボンヌラッピング列車1両ですが、この日はラストランという事もあり、定員を大きく超えた予約を受けたのか、2両編成となっていました。
イボンヌラッピング列車より豪華な車両でしたが、せっかくのイベントという事と、進行方向先頭にスイーツを準備しており、ワゴンはそちらから回っていきそうという判断で、イボンヌラッピング列車の方を利用しました。
乗車前には宮古駅にしあわせ牧場からヤギ駅長が出勤し、出発の皆様にご挨拶、写真撮影などを行うため、出発時間の15分前となる12:55頃までに集合となっていましたが、12:20頃に到着すると既に写真撮影などは開始していました。
この日は朝から大雨洪水警報がこの地域で発令されており、正直、運行中止も危惧しましたが、出発時間少し前に解除し、スイーツ列車も予定通りに運行となりました。
窓からの風景を楽しむような状況でもなく、観光列車としては少々残念な状況ではありましたけどね。
スイーツは最初に全10種類がワゴンに乗せられ、車両を回って撮影などをする時間がありました。
その後、1~2種類ずつワゴンに乗せて提供となっていました。
ラストランという事もあり、リピーターも多いため、全てのスイーツが新しい品との事でした。
スイーツは欲しい数を聞かれますし、最初に提供する段階で常識的な範囲内であれば欲しい数を頼む事は可能でした。
全てのスイーツが提供された後、最後に全種類をワゴンに乗せ、お代りを各席で伺っていました。
スイーツは、ヤギミルクを使っている事もあり、何だかんだで牛乳とは違った癖があるのかなと思っていましたが、意外にも変な癖みたいなものはなく、スッキリした味わい。
スポンジもきめ細かく、普通に美味しいスイーツに仕上がっていました。
スイーツとは別に途中で口直しとなる塩コンブの提供もありました。
ドリンクは最初は数を準備して一気に提供していましたが、ある程度落ち着いてくると席でオーダーできました。
運行を終え、宮古駅に戻るとお土産を受け取って終了となります。
ラストランという事もあり、各席に設けられている花を生けている一輪ざしは希望者はお持ち帰りの案内もありました。
ラストランを惜しむ声も聞こえてきましたが、地元の方が定期的に利用していれば、まだ続いていたのではとも思いますが、通常のスイーツビュッフェとは違い、イベント色の強い観光列車ですし、何度も利用しようとはなりにくいでしょうから、やむを得ないのもあるでしょうね。
そんな状況だったからか、2023年8月12日(土)がラストランとなりました。
通常はイボンヌラッピング列車1両ですが、この日はラストランという事もあり、定員を大きく超えた予約を受けたのか、2両編成となっていました。
イボンヌラッピング列車より豪華な車両でしたが、せっかくのイベントという事と、進行方向先頭にスイーツを準備しており、ワゴンはそちらから回っていきそうという判断で、イボンヌラッピング列車の方を利用しました。
乗車前には宮古駅にしあわせ牧場からヤギ駅長が出勤し、出発の皆様にご挨拶、写真撮影などを行うため、出発時間の15分前となる12:55頃までに集合となっていましたが、12:20頃に到着すると既に写真撮影などは開始していました。
この日は朝から大雨洪水警報がこの地域で発令されており、正直、運行中止も危惧しましたが、出発時間少し前に解除し、スイーツ列車も予定通りに運行となりました。
窓からの風景を楽しむような状況でもなく、観光列車としては少々残念な状況ではありましたけどね。
スイーツは最初に全10種類がワゴンに乗せられ、車両を回って撮影などをする時間がありました。
その後、1~2種類ずつワゴンに乗せて提供となっていました。
ラストランという事もあり、リピーターも多いため、全てのスイーツが新しい品との事でした。
スイーツは欲しい数を聞かれますし、最初に提供する段階で常識的な範囲内であれば欲しい数を頼む事は可能でした。
全てのスイーツが提供された後、最後に全種類をワゴンに乗せ、お代りを各席で伺っていました。
スイーツは、ヤギミルクを使っている事もあり、何だかんだで牛乳とは違った癖があるのかなと思っていましたが、意外にも変な癖みたいなものはなく、スッキリした味わい。
スポンジもきめ細かく、普通に美味しいスイーツに仕上がっていました。
スイーツとは別に途中で口直しとなる塩コンブの提供もありました。
ドリンクは最初は数を準備して一気に提供していましたが、ある程度落ち着いてくると席でオーダーできました。
運行を終え、宮古駅に戻るとお土産を受け取って終了となります。
ラストランという事もあり、各席に設けられている花を生けている一輪ざしは希望者はお持ち帰りの案内もありました。
ラストランを惜しむ声も聞こえてきましたが、地元の方が定期的に利用していれば、まだ続いていたのではとも思いますが、通常のスイーツビュッフェとは違い、イベント色の強い観光列車ですし、何度も利用しようとはなりにくいでしょうから、やむを得ないのもあるでしょうね。