NHKニュースウォッチ9が今週の月曜日(3月30日)から新年度のリニューアルになりました事は、前回の記事でもお伝えしました。
ニュースウォッチ9から大越が外された事については、先日、有名な政治ブログであるcoffeeさんのブログでも大きく取り上げられていました。
左遷!大越健介はなぜ飛ばされたのか?NHK『ニュースウオッチ9』偏向報道と虚偽報道の常習犯
私の個人的な感覚かも知れませんが、大越はcoffeeさんのサイト以外でも、なんとなくネット上ではかなりバッシングされる傾向があるように感じられます。
いえね。それは私も五十歩百歩なんですよ。
私自身、このブログで過去に大越を肯定的に評価した経験なんぞ、一度として無かったと思います。
ただし私は、大越がニュースウォッチ9から外された事を別にそれほど喜んでもいませんし、それほど大きな出来事であるとも思っていません。ただ単に、淡々と受けとめているだけです。
と言いますのも、ここ数年の私のニュースウォッチ9及びニュース7に対する評価というのは、
ニュースウォッチ9よりも、ニュース7のほうが害が大きい
というスタンスだったからです。
この傾向は、震災後、特に顕著でした。
震災後、特に3年間は、このブログで繰り返し使っていたフレーズとして、
『NHKニュース7こそが、日本における反原発プロパガンダの総本山である』
というのがありました。
青山さんのセリフ「強い日本」に感銘。一方、NHKは…(2012/03/30)
昨日の青山さんのアンカーとNHKニュース7の原発報道の比較(2013/05/16)
言葉と現実(2012/03/10)
当ブログの「反原発」関連カテゴリのリンク
NHKがそういった手法を取るのは、それなりの事情があるのです。
国民に「原発アレルギー」を引き起こさせる為には、特に「女・子供」を標的とする必要があります。
(※まあ、これは「原発アレルギー」だけに限らず、視聴者を洗脳する戦略としては、「女・子供」を標的にするのは基本中の基本とも言えます。プロパガンダ(洗脳)に対する免疫力が低い「女・子供」をまず標的にする、という戦略です)
9時に放送されるニュースウォッチ9よりは、7時に放送されるニュース7のほうが「女・子供」が番組を目にする可能性が高いですからね。
一方、9時に放送されるニュースウォッチ9は、会社帰りのサラリーマン等、成人男性が目にする機会が比較的高い番組です。
NHKがニュース7を「反原発プロパガンダの総本山」としたのは、こういった理由があるからです。
(※この事は、当時からこのブログで繰り返し指摘していた事です)
以下に、ニュース7の「反原発プロパガンダ」が最盛期だった3年間に放送された「ごく一部の映像」を載せておきます。
しかしこれらの映像はニュース7の「反原発プロパガンダ」にとっては本当に「ごく一部の映像」であり、こんな洗脳電波を3年間=1000日以上も浴びせ続けられれば、そりゃ「女・子供」でなくたって、成人男性だって洗脳される人が続出しますわな。
敗戦直後、GHQの指導の下NHKが放送した「眞相はかうだ」「眞相箱」によって日本国民が贖罪意識を植えつけられた(洗脳された)のと同じように。
まあ以上のような理由から、私からすればニュースウォッチ9の大越がどれほど酷いと言っても、少なくとも震災後3年間は、ニュース7の危険性ほど酷くは感じていませんでしたので、大越の印象もそれほど酷くはありませんでした。
しかも大越がニュースウォッチ9を担当していたのは2010年の新年度(4月)からでしたので、大越が担当していた時期というのは、震災後の「NHKによる反原発プロパガンダの時期」と概ね重なる訳でして、ニュース7のあまりの酷さと相対化される事によって、大越の酷い印象も軽減させられているのだと思います。
しかしこういう書き方をすると、ニュースウォッチ9は全く「反原発プロパガンダ」放送をやっていなかったかのように誤解されてしまうかも知れません。
いいえ。そんな事はありません。
ニュースウォッチ9の「反原発プロパガンダ」も酷かったですし、大越による福島原発のリポートも確かに酷い内容でした。
ただ、NHKの「反原発プロパガンダ」の方針が、あまりにもニュース7に軸足を置きすぎており、ニュース7が連日連夜露骨に「反原発プロパガンダ」を繰り返していましたので、その反動として、ニュースウォッチ9は時として「ニュース7の反原発プロパガンダのガス抜き」として利用される事さえ、ままあったのです。
NHKが当時使っていた「反原発プロパガンダ」のパターンというのは、
ニュース7=連日連夜徹底的に「反原発プロパガンダ」を繰り返す
ニュースウォッチ9=普段はそれ程でもないが、時々強烈な「反原発プロパガンダ」を突っ込んでくる
こんな感じで、当時のNHKは上手に「反原発プロパガンダ」(洗脳)の役割を分担させていましたよね。決して一般の視聴者から「NHKの放送は反原発プロパガンダである」と気付かれない為に。
実は私がニュースウォッチ9の大越に対してそれほど酷い印象を持っていない事については、他にも理由があります。
大越が2010年の新年度からニュースウォッチ9のメインキャスターに就任する前、誰がその役を務めていたか?皆さん憶えていらっしゃるでしょうか?
田口五朗という人物です。
2009年、民主党による政権交代があった時にニュースウォッチ9のメインキャスターを務めていたのが、この田口五朗という人物です。
ハッキリ言いますが、この男の酷さというのは「大越の比ではない」というぐらいの酷さでした。
当時のマスゴミは全て例外なく民主党政権樹立に荷担していた訳ですが、政権交代直後に、ニュースウォッチ9のスタジオに民主党の藤井裕久を呼んで田口が嬉しそうに解説していた時の事を、過去記事で書いた事があります。
他に、私が昔編集した動画にも、在りし日の田口の言動が見られる動画があったと思います。
靖国と中国 https://www.youtube.com/watch?v=9ehkQ3cqyFg&list=UUsxOtKMI-N8mFRaI1zptReA
それ以前のメインキャスターで、特に栁澤秀夫(2006年~2007年半ばまで就任)も、結構酷かった記憶があります。
こういった大越以前のキャスターに対する評価については、過去記事でも少し書いた事があります。
NHK解説委員 それぞれの特色(2013/02/13)
それらの人物との比較で言うと、まあ「大越だけが極端に酷い」などという印象は私にはありません。
まあ別に大越が出て行ったとしても、今度新しく入ってきた人間(=河野憲治)、コレが「大越よりもまともである」などと期待できるはずもありませんからねえ…。
(※以前、BSの番組かどこかでチラッと見かけた程度の印象しかなく、河野憲治がどんな人物であるのか今の所全く不明です)
私はニュースウォッチ9を褒めるつもりはサラサラありません。
今週、リニューアルした番組内容を見ても、「なんとなくヤバそうな印象」ばかり感じていますし。
リニューアル前の大越のニュースウォッチ9にしても、そうです。
冒頭で紹介したcoffeeさんのブログ記事でもありましたように、なんだか時々「在日を取り上げた変な番組」なども、確かに放送していました。
そう言えば、これは先月放送されたニュースウォッチ9でチラッと見かけたのですが、この事を取り上げたネット記事を他で見た記憶がありませんので、一応ここに載せておきます。
「大越版・ニュースウォッチ9」の最後っ屁のような形で放送された、先月3月13日のニュースウォッチ9の番組内で、3.11から4年経ったという事に関連してスタジオゲストに呼ばれたのが、この姜尚中です。
バカバカしいので、私はこの番組の中身をほとんど確認しておりません。
ですから、姜尚中が何を喋っていたのか?についても私は知りませんし、別に知りたいとも思いません。
どうせいつもの通り、訳の分からない事を喋っていたのでしょう。
ニュースウォッチ9という全国ネットのゴールデンタイムに、長々と17分間も時間を取って。
サヨクメディアの姜尚中好きは異常ですが、TBSのサンモニ、テレ朝の朝生だけに限らず、NHKの姜尚中贔屓も異常なものがあります。
NHKの番組における左翼・サヨク識者の出演傾向 その1(2014/04/22)
5月31日NHKおはよう日本、ヘイトスピーチ特集、在特会潰し(2013/06/01)
(そう言えば、この時もニュースウォッチ9に出てたな、この男)
NHK特報首都圏で姜尚中の書籍の広報宣伝を放送(2013/05/26)
まあニュースウォッチ9という番組がこれまで通り、これから先も、いつもと変わらぬ「ろくでもない番組」であり続ける事になんら変わりはありませんので、私としても日々淡々と、それをウォッチし続けていこうと思っています。
さて、話は急に変わりますが、私もちょっと思う所がありまして、なんと言いますか5年近くもこのブログを続けているというのに、今更ですけど
「NHK解体」に関するテンプレート
を作成してみました。
次回以降は、このテンプレートをブログ記事の一番最後に貼るようにしようと思っています。
なるべく分かりやすく簡素化したつもりですが、かなり短時間で作成したテンプレートですので、今後気がついた点があれば随時修正していこうと思っています。
拡散して頂けると嬉しく思います。
ニュースウォッチ9から大越が外された事については、先日、有名な政治ブログであるcoffeeさんのブログでも大きく取り上げられていました。
左遷!大越健介はなぜ飛ばされたのか?NHK『ニュースウオッチ9』偏向報道と虚偽報道の常習犯
私の個人的な感覚かも知れませんが、大越はcoffeeさんのサイト以外でも、なんとなくネット上ではかなりバッシングされる傾向があるように感じられます。
いえね。それは私も五十歩百歩なんですよ。
私自身、このブログで過去に大越を肯定的に評価した経験なんぞ、一度として無かったと思います。
ただし私は、大越がニュースウォッチ9から外された事を別にそれほど喜んでもいませんし、それほど大きな出来事であるとも思っていません。ただ単に、淡々と受けとめているだけです。
と言いますのも、ここ数年の私のニュースウォッチ9及びニュース7に対する評価というのは、
ニュースウォッチ9よりも、ニュース7のほうが害が大きい
というスタンスだったからです。
この傾向は、震災後、特に顕著でした。
震災後、特に3年間は、このブログで繰り返し使っていたフレーズとして、
『NHKニュース7こそが、日本における反原発プロパガンダの総本山である』
というのがありました。
青山さんのセリフ「強い日本」に感銘。一方、NHKは…(2012/03/30)
昨日の青山さんのアンカーとNHKニュース7の原発報道の比較(2013/05/16)
言葉と現実(2012/03/10)
当ブログの「反原発」関連カテゴリのリンク
NHKがそういった手法を取るのは、それなりの事情があるのです。
国民に「原発アレルギー」を引き起こさせる為には、特に「女・子供」を標的とする必要があります。
(※まあ、これは「原発アレルギー」だけに限らず、視聴者を洗脳する戦略としては、「女・子供」を標的にするのは基本中の基本とも言えます。プロパガンダ(洗脳)に対する免疫力が低い「女・子供」をまず標的にする、という戦略です)
9時に放送されるニュースウォッチ9よりは、7時に放送されるニュース7のほうが「女・子供」が番組を目にする可能性が高いですからね。
一方、9時に放送されるニュースウォッチ9は、会社帰りのサラリーマン等、成人男性が目にする機会が比較的高い番組です。
NHKがニュース7を「反原発プロパガンダの総本山」としたのは、こういった理由があるからです。
(※この事は、当時からこのブログで繰り返し指摘していた事です)
以下に、ニュース7の「反原発プロパガンダ」が最盛期だった3年間に放送された「ごく一部の映像」を載せておきます。
しかしこれらの映像はニュース7の「反原発プロパガンダ」にとっては本当に「ごく一部の映像」であり、こんな洗脳電波を3年間=1000日以上も浴びせ続けられれば、そりゃ「女・子供」でなくたって、成人男性だって洗脳される人が続出しますわな。
敗戦直後、GHQの指導の下NHKが放送した「眞相はかうだ」「眞相箱」によって日本国民が贖罪意識を植えつけられた(洗脳された)のと同じように。
まあ以上のような理由から、私からすればニュースウォッチ9の大越がどれほど酷いと言っても、少なくとも震災後3年間は、ニュース7の危険性ほど酷くは感じていませんでしたので、大越の印象もそれほど酷くはありませんでした。
しかも大越がニュースウォッチ9を担当していたのは2010年の新年度(4月)からでしたので、大越が担当していた時期というのは、震災後の「NHKによる反原発プロパガンダの時期」と概ね重なる訳でして、ニュース7のあまりの酷さと相対化される事によって、大越の酷い印象も軽減させられているのだと思います。
しかしこういう書き方をすると、ニュースウォッチ9は全く「反原発プロパガンダ」放送をやっていなかったかのように誤解されてしまうかも知れません。
いいえ。そんな事はありません。
ニュースウォッチ9の「反原発プロパガンダ」も酷かったですし、大越による福島原発のリポートも確かに酷い内容でした。
ただ、NHKの「反原発プロパガンダ」の方針が、あまりにもニュース7に軸足を置きすぎており、ニュース7が連日連夜露骨に「反原発プロパガンダ」を繰り返していましたので、その反動として、ニュースウォッチ9は時として「ニュース7の反原発プロパガンダのガス抜き」として利用される事さえ、ままあったのです。
NHKが当時使っていた「反原発プロパガンダ」のパターンというのは、
ニュース7=連日連夜徹底的に「反原発プロパガンダ」を繰り返す
ニュースウォッチ9=普段はそれ程でもないが、時々強烈な「反原発プロパガンダ」を突っ込んでくる
こんな感じで、当時のNHKは上手に「反原発プロパガンダ」(洗脳)の役割を分担させていましたよね。決して一般の視聴者から「NHKの放送は反原発プロパガンダである」と気付かれない為に。
実は私がニュースウォッチ9の大越に対してそれほど酷い印象を持っていない事については、他にも理由があります。
大越が2010年の新年度からニュースウォッチ9のメインキャスターに就任する前、誰がその役を務めていたか?皆さん憶えていらっしゃるでしょうか?
田口五朗という人物です。
2009年、民主党による政権交代があった時にニュースウォッチ9のメインキャスターを務めていたのが、この田口五朗という人物です。
ハッキリ言いますが、この男の酷さというのは「大越の比ではない」というぐらいの酷さでした。
当時のマスゴミは全て例外なく民主党政権樹立に荷担していた訳ですが、政権交代直後に、ニュースウォッチ9のスタジオに民主党の藤井裕久を呼んで田口が嬉しそうに解説していた時の事を、過去記事で書いた事があります。
他に、私が昔編集した動画にも、在りし日の田口の言動が見られる動画があったと思います。
靖国と中国 https://www.youtube.com/watch?v=9ehkQ3cqyFg&list=UUsxOtKMI-N8mFRaI1zptReA
それ以前のメインキャスターで、特に栁澤秀夫(2006年~2007年半ばまで就任)も、結構酷かった記憶があります。
こういった大越以前のキャスターに対する評価については、過去記事でも少し書いた事があります。
NHK解説委員 それぞれの特色(2013/02/13)
それらの人物との比較で言うと、まあ「大越だけが極端に酷い」などという印象は私にはありません。
まあ別に大越が出て行ったとしても、今度新しく入ってきた人間(=河野憲治)、コレが「大越よりもまともである」などと期待できるはずもありませんからねえ…。
(※以前、BSの番組かどこかでチラッと見かけた程度の印象しかなく、河野憲治がどんな人物であるのか今の所全く不明です)
私はニュースウォッチ9を褒めるつもりはサラサラありません。
今週、リニューアルした番組内容を見ても、「なんとなくヤバそうな印象」ばかり感じていますし。
リニューアル前の大越のニュースウォッチ9にしても、そうです。
冒頭で紹介したcoffeeさんのブログ記事でもありましたように、なんだか時々「在日を取り上げた変な番組」なども、確かに放送していました。
そう言えば、これは先月放送されたニュースウォッチ9でチラッと見かけたのですが、この事を取り上げたネット記事を他で見た記憶がありませんので、一応ここに載せておきます。
「大越版・ニュースウォッチ9」の最後っ屁のような形で放送された、先月3月13日のニュースウォッチ9の番組内で、3.11から4年経ったという事に関連してスタジオゲストに呼ばれたのが、この姜尚中です。
バカバカしいので、私はこの番組の中身をほとんど確認しておりません。
ですから、姜尚中が何を喋っていたのか?についても私は知りませんし、別に知りたいとも思いません。
どうせいつもの通り、訳の分からない事を喋っていたのでしょう。
ニュースウォッチ9という全国ネットのゴールデンタイムに、長々と17分間も時間を取って。
サヨクメディアの姜尚中好きは異常ですが、TBSのサンモニ、テレ朝の朝生だけに限らず、NHKの姜尚中贔屓も異常なものがあります。
NHKの番組における左翼・サヨク識者の出演傾向 その1(2014/04/22)
5月31日NHKおはよう日本、ヘイトスピーチ特集、在特会潰し(2013/06/01)
(そう言えば、この時もニュースウォッチ9に出てたな、この男)
NHK特報首都圏で姜尚中の書籍の広報宣伝を放送(2013/05/26)
まあニュースウォッチ9という番組がこれまで通り、これから先も、いつもと変わらぬ「ろくでもない番組」であり続ける事になんら変わりはありませんので、私としても日々淡々と、それをウォッチし続けていこうと思っています。
さて、話は急に変わりますが、私もちょっと思う所がありまして、なんと言いますか5年近くもこのブログを続けているというのに、今更ですけど
「NHK解体」に関するテンプレート
を作成してみました。
次回以降は、このテンプレートをブログ記事の一番最後に貼るようにしようと思っています。
なるべく分かりやすく簡素化したつもりですが、かなり短時間で作成したテンプレートですので、今後気がついた点があれば随時修正していこうと思っています。
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(以下、毎回このブログに貼られるテンプレートになります)
「NHK解体」に関するまとめ(十例)
(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国)の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1、リンク2
(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1、リンク2
(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1、リンク2
(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには「映像や音声で感覚に直接訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1、リンク2
(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが、<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合は、それが至上命令となっており、やり過ぎである。 リンク1、リンク2
(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが数年に渡って垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1、リンク2、リンク3、拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク
(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1、リンク2
(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的である。 リンク
(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク
(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1、リンク2
その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民主党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。
【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(終)
(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国)の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1、リンク2
(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1、リンク2
(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1、リンク2
(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには「映像や音声で感覚に直接訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1、リンク2
(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが、<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合は、それが至上命令となっており、やり過ぎである。 リンク1、リンク2
(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが数年に渡って垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1、リンク2、リンク3、拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク
(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1、リンク2
(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的である。 リンク
(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク
(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1、リンク2
その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民主党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。
【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(終)
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