2024年11月16日
LIVE講義を受講されている方に、復習の際の目安になるように「過去問分析答練①労働法編」の正答率をお伝えします。
(通信受講生の方は、過去問分析答練①を終えてからご覧になっても、先に見ておいても構いません。)
今回は、例年に比べ、得点状況が良かった人が多いように見受けられます。
答練の結果を受けて、どう対処していくかが大事になりますので、良い結果だった人はこの調子で、思わしくなかった方は今回の反省点をバネにしてがんばってください。
正答率は「3段階」に分けています。
①黒地に白文字の問題 = 正答率60%以上の問題➡「必ず取らないとならない問題」
②グレーで塗られた問題 = 正答率40%以上60%未満の問題➡「合格するためには取るべき問題」
③何も塗られていない問題 = 正答率40%未満の問題➡「皆が苦戦した問題」
選択式問1~問10の各問題における受講者平均点の3段階については次のようにとらえてください。
①黒地に白文字の問題 = 受講者平均点3.2点以上の問題➡「3点以上確実に取らないとならない問題」
②グレーで塗られた問題 = 受講者平均点2.8点以上3.2点未満の問題➡「2点救済にはならず3点以上取らないとならない問題」
③何も塗られていない問題 = 受講者平均点2.8点未満の問題➡「場合によっては2点救済されるかもしれない問題」
択一式問1~問15の各問題の正答率の3段階については次のようにとらえてください。
①黒地に白文字の問題 = 多くの人が正解している問題です。間違えてしまった場合には、真っ先に見直しが必要な箇所と言えるでしょう。弱点分野の洗い出しができたと前向きにとらえて補強しておきましょう。
②グレーで塗られた問題 = 半数前後の人が正解出来ています。ここが出来たかどうかが、合否を分ける問題といえます。間違えてしまった場合には、その問題の周辺までを含めて見直しておくべきでしょう。
③何も塗られていない問題 = 多くの人が苦戦している問題です。Aランク以上の人はここも重点的に見直しておくべきですが、届いていない人はここは後回しで構いませんので、①②を確実に仕上げておきましょう。
社労士試験は相対評価で合格ラインが決まります。
今回の答練では、択一式、選択式それぞれAランクまでに入っていることが、合格するために必要な要件だと考えてください。
ただ、今回、そこまでに入らなかった方も、復習を確実にこなせば、追いつくことは十分可能ですから、頑張っていきましょう。
(通信受講生の方は、過去問分析答練①を終えてからご覧になっても、先に見ておいても構いません。)
今回は、例年に比べ、得点状況が良かった人が多いように見受けられます。
答練の結果を受けて、どう対処していくかが大事になりますので、良い結果だった人はこの調子で、思わしくなかった方は今回の反省点をバネにしてがんばってください。
正答率は「3段階」に分けています。
①黒地に白文字の問題 = 正答率60%以上の問題➡「必ず取らないとならない問題」
②グレーで塗られた問題 = 正答率40%以上60%未満の問題➡「合格するためには取るべき問題」
③何も塗られていない問題 = 正答率40%未満の問題➡「皆が苦戦した問題」
選択式問1~問10の各問題における受講者平均点の3段階については次のようにとらえてください。
①黒地に白文字の問題 = 受講者平均点3.2点以上の問題➡「3点以上確実に取らないとならない問題」
②グレーで塗られた問題 = 受講者平均点2.8点以上3.2点未満の問題➡「2点救済にはならず3点以上取らないとならない問題」
③何も塗られていない問題 = 受講者平均点2.8点未満の問題➡「場合によっては2点救済されるかもしれない問題」
択一式問1~問15の各問題の正答率の3段階については次のようにとらえてください。
①黒地に白文字の問題 = 多くの人が正解している問題です。間違えてしまった場合には、真っ先に見直しが必要な箇所と言えるでしょう。弱点分野の洗い出しができたと前向きにとらえて補強しておきましょう。
②グレーで塗られた問題 = 半数前後の人が正解出来ています。ここが出来たかどうかが、合否を分ける問題といえます。間違えてしまった場合には、その問題の周辺までを含めて見直しておくべきでしょう。
③何も塗られていない問題 = 多くの人が苦戦している問題です。Aランク以上の人はここも重点的に見直しておくべきですが、届いていない人はここは後回しで構いませんので、①②を確実に仕上げておきましょう。
社労士試験は相対評価で合格ラインが決まります。
今回の答練では、択一式、選択式それぞれAランクまでに入っていることが、合格するために必要な要件だと考えてください。
ただ、今回、そこまでに入らなかった方も、復習を確実にこなせば、追いつくことは十分可能ですから、頑張っていきましょう。