2024年10月
2024年10月31日
・11月は「〇〇〇〇月間」、11月30日は「◇◇の日」です
さて、〇〇〇〇、◇◇には、何の文字が入るでしょうか?
※社労士に関係する用語ですが、社労士試験に出題されるものではありませんので、できなくても一向に構いません。
<ヒント1>
・〇〇〇〇は、ひらがな4文字、◇◇は、漢字2文字が入ります。
<ヒント2>
・漢字2文字の◇◇を、ひらがなにすると、〇〇〇〇となります。
(たとえば、◇◇=「埼玉」、〇〇〇〇=「さいたま」のように。)
<ヒント3>
・社労士試験の社会保険科目の中でも、◇◇を苦手とする人は多く見受けられます。
<答>
11月は「ねんきん月間」、11月30日は「年金の日」です
参考までに・・
----------<興味・関心こそが、社労士試験の第1歩>----------
[知っ得!情報]では、社労士受験に関連する施策等や、学習に関する小さな工夫等を取り上げます。
この項目は、試験とは直接関係ありませんので、読み飛ばしていただいて構いません。
ただ、興味・関心が高くなることで、モチベーションのアップにつながるかもしれないことや、幅広い情報を得ることで、今後、何かに役立つかもしれません。
冒頭は簡単なクイズ形式にしますので、日ごろの学習の頭休めとして活用することも可能です。
「ランチタイム・スタディ2025統計数値」の24日目は、「令和4年就業構造基本調査結果の概要(全国結果)」から「就業の状態」の調査記載内容です。
就業の状態
【令和4年就業構造基本調査結果の概要(全国結果)】
(9)転職就業者及び離職非就業者
過去5年間に前職を辞めた転職就業者及び離職非就業者についてみると、転職就業者は1,246万人となっており、5年前に比べ19万人増加している。
離職非就業者は749万人となっており、5年前に比べ33万人減少している。
前職の離職理由(「その他」を除く。以下同じ。)別にみると、「労働条件が悪かったため」が233万人で最も多く、次いで「病気・高齢のため」が216万人、「定年のため」が173万人などとなっている。
5年前に比べ、最も増加しているのは、「自分に向かない仕事だった」(25万人の増加)で、次いで「病気・高齢のため」(13万人の増加)などとなっている。
一方、最も減少しているのは、「出産・育児のため」(33万人の減少)で、次いで「定年のため」(20万人の減少)などとなっている。
「出産・育児のため」に過去1年間に前職を離職した者について過去15年間の推移をみると、2012年から2022年にかけて減少を続けている。
「介護・看護のため」に過去1年間に前職を離職した者について過去15年間の推移をみると、2007年から2017年にかけては減少を続けていたが、2017年から2022年にかけては増加に転じている。
次回もがんばりましょう。
クイズです。
11月は「『〇〇寄せ』防止キャンペーン月間」です
〇〇に入るひらがな2文字は何でしょうか。
※社労士試験に関係する用語ですが、このこと自体が社労士試験に出題されるものではありませんので、できなくても構いません。
答は、「『しわ寄せ』防止キャンペーン月間」です。
厚生労働省は、中小企業庁および公正取引委員会と連携し、11月を「『しわ寄せ』防止キャンペーン月間」として、周知啓発ポスターの掲示、業所管省庁や都道府県、労使団体への協力依頼など、集中的な周知・啓発の取り組みを行います。
時間外労働の上限規制を始めとする、大企業の働き方改革の取り組みが、下請等中小事業者に対する、適正なコスト負担を伴わない短納期発注や発注内容の頻繁な変更などの「しわ寄せ」を生じさせている場合があります。
厚生労働省では、中小企業が働き方改革を進められるよう、今後もこのキャンペーンをはじめとするさまざまな取り組みを通じて、下請等中小事業者への「しわ寄せ」防止のための環境整備に努めていきます。
参考までに・・
----------<興味・関心こそが、社労士試験の第1歩>----------
[知っ得!情報]では、社労士受験に関連する施策等や、学習に関する小さな工夫等を取り上げます。
この項目は、試験とは直接関係ありませんので、読み飛ばしていただいて構いません。
ただ、興味・関心が高くなることで、モチベーションのアップにつながるかもしれないことや、幅広い情報を得ることで、今後、何かに役立つかもしれません。
冒頭は簡単なクイズ形式にしますので、日ごろの学習の頭休めとして活用することも可能です。
2024年10月30日
お一人様25分とさせていただきます。
対象となる方は、次の方です。
① 学習の仕方等で悩みやご相談のある方(学習方法に関するご質問・ご相談)
② 佐藤塾の講座の特長を知りたい方(講座に関するご質問・ご相談)
(聞けばすぐに済むような簡単な事柄でも結構です。)
③ 2025年の社労士受験をするかどうか、迷っている方(資格に関するご質問・ご相談)
※来年の本試験へ向けた学習計画を練りたい方やどのような学習をしていけばいいのか迷っている方など、ぜひ、個別相談を利用してください。
〇既に佐藤塾で2025年向けフルパック☆プラス等のパックコースを受講いただいている方
② モチベーションを高めたい方
③ 今後の学習で巻き返しを図りたい方
※既に佐藤塾で2025年向けフルパック☆プラス、フルパック等のパックコースを受講いただいている方の個別相談の「初回」は、事前に個別相談シートを記載してください。
☞「2025年向けパックコース受講生向け個別相談の初回の注意事項」
〇佐藤塾の講座を利用して合格された方
① どのような学習が功を奏したのか、喜びの声をお聞かせください。今後の参考にさせていただきます。
東京本校に来所いただくか、電話でお話をするかのいずれでも結構ですので、予約をしてください。
時間割ですが、相談開始時刻で次の設定としています。(1枠25分)
④15:05~ ⑤15:40~
( 「SOLD OUT」となっている時間帯は、既に埋まってしまっています。)
① 電話か、来所か。⇒ここの記入は重要ですので忘れないようにしてください。
② 相談内容(簡単で結構です。)
[予約日当日]
・電話の方は、その時刻に電話がかかってくるのをお待ちください。
(非通知でかけることになりますので、非通知でも電話がつながるようにしておいてください。)
どのように学習すれば合格できるかをアドバイスさせていただきます。
疑問や不安や心配事は、今のうちに解消してしまいましょう。
「ランチタイム・スタディ2025統計数値」の23日目は、「令和4年就業構造基本調査結果の概要(全国結果)」から「就業の状態」の調査記載内容で、今年の本試験の本命といえる調査です。
就業の状態
【令和4年就業構造基本調査結果の概要(全国結果)】
(8)介護をしている者
15歳以上人口について、就業状態及び介護の有無別にみると、介護をしている者は629万人となっており、このうち有業者は365万人となっている。
介護をしている者に占める有業者の割合についてみると、58.0%で5年前に比べ2.8ポイントの上昇となっている。
年齢階級別に40歳以上についてみると、男性は「50~54歳」が88.5%で最も高く、5年前に比べ1.5ポイントの上昇となっている。
女性は「50~54歳」が71.8%で最も高く、5年前に比べ4.4ポイントの上昇となっている。
次回もがんばりましょう。