2024年07月:社会保険労務士試験ブログ「佐藤塾」

2024年07月

2024年07月31日

8月4日(日)「個別相談」を実施いたします。

最終ラインに差し掛かりましたので、激励のメッセージを追加した5分拡大バージョンとし、お一人様30分とさせていただきます。

8月の個別相談は、模試の結果に応じた最終日程の学習の作戦会議の意味合いです。
① 残された日程で、どこを、どのように学習していくか。【効率的な学習】
② どこが出題されやすいか。【網を張る重点項目とは】
③ あなたにとって、どこで得点を稼ぐべきか。【得点アップの秘訣】
④ 失点を防ぐためには、あなたにとってどこをケアしておくべきか。【大ミスを回避するための対策】
⑤ 試験に向けて最後にお伝えしておきたい激励。【本試験での気持ちの持ち方】

たった30分程度の個別相談ですが、個別相談後はやるべきことの整理がつくので、ほとんどの方が、「不安がなくなり、すぐに勉強したい」となっています。
おそらくですが、8月の個別相談を受けることで、本試験択一式で5点程度の得点アップがみられるはずです。

対象となる方は、次の方です。

佐藤塾で2024年向けフルパック☆プラス等のパックコースを受講いただいている方


効果抜群です!!
パックコースをお申込みいただいているのに、受けないのは絶対損だと言い切れます。

「直前期だし相談する時間があるくらいなら、勉強にあてたほうがいい。」と思っている方が多いと思います。
このこと自体、否定はしません。

ただ、話をする中で迷いが吹っ切れたり、学習の方向性やスタンスが定まったりすることが多いため、無駄な時間になることはおそらくありません。
むしろ、残りの日数に何をすべきか明確になり、気持ちが落ち着き、集中力が高まります。

個別相談は、次回は8月11日、12日も、拡大30分バージョンで実施します。
6月、7月に個別相談をしている方は、8月11日、12日の方をお薦めします。


※既に佐藤塾で2024年向けフルパック☆プラス、フルパック等のパックコースを受講いただいている方の個別相談の「初回」は、事前に個別相談シートを記載してください。
今まで個別相談を活用してこなかったという方も歓迎します。
☞「2024年向けパックコース受講生向け個別相談の初回の注意事項


東京本校に来所いただくか、電話でお話をするかのいずれでも結構ですので、予約をしてください。

時間割ですが、相談開始時刻で次の設定としています。(1枠25分)
① 13:25~  ② 14:05~  
③ 14:45~  ④ 15:25~  ⑤ 16:05~


[予約の手順]
・「2024年向け佐藤塾個別学習相談会Web予約」画面から予約入力をしてください。☞予約画面はこちら
・空いている時間帯をクリックしていただき、必要事項を入力してください。
( 「SOLD OUT」となっている時間帯は、既に埋まってしまっています。)

予約画面の「備考欄」には、次の①、②を必ず入れてください。
電話か、来所か。⇒ここの記入は重要ですので忘れないようにしてください。
相談内容(簡単で結構です。)


[予約日当日]
・東京本校にお越しいただける方は、その時刻までに東京本校へお越しください。
・電話の方は、その時刻に電話がかかってくるのをお待ちください。
 (5分過ぎても電話が無い場合はお手数ですが、東京本校に電話でその旨、連絡してください。)
 (非通知でかけることになりますので、非通知でも電話がつながるようにしておいてください。)


直前期の学習をどのようにすれば少しでも合格に近づけるかを、過去の合格者の成功体験を参考にしてアドバイスさせていただきます。

他力本願でもなんでもいいから是が非でも合格を勝ち取りたい!!という方は、ぜひ予約してみてください。


2024年07月24日

先日、「プレミアム答練⑥厚年」の演習が東京本校で行われましたが 、演習に参加された方に、復習を早めにしやすいよう正答率をお伝えします。

選択式正答率と択一式正答率は、次の通りです。

黒地に白文字の問題は「必ず取らないとならない問題」(正答率50%以上)

グレーで塗られた問題は「合格するためには取るべき問題」(正答率30%以上50%未満)

・何も塗られていない問題は「皆が苦戦した問題」(正答率30%未満)
ととらえてください。


厚年①


厚年②


厚年③


厚年④





Aランクまでに入ることが、合格するために必要な要件だと考えてください。
ただ、今回、そこまでに入らなかった方も、復習を確実にこなせば、追いつくことは十分可能ですから、頑張っていきましょう。


先日、「プレミアム答練⑤国年」の演習が東京本校で行われましたが 、演習に参加された方に、復習を早めにしやすいよう正答率をお伝えします。

選択式正答率と択一式正答率は、次の通りです。

黒地に白文字の問題は「必ず取らないとならない問題」(正答率50%以上)

グレーで塗られた問題は「合格するためには取るべき問題」(正答率30%以上50%未満)

・何も塗られていない問題は「皆が苦戦した問題」(正答率30%未満)
ととらえてください。


国年①

国年②

国年③

国年④




Aランクまでに入ることが、合格するために必要な要件だと考えてください。
ただ、今回、そこまでに入らなかった方も、復習を確実にこなせば、追いつくことは十分可能ですから、頑張っていきましょう。


2024年07月16日

「プレミアム答練④健保」の演習が東京本校で行われましたが 、演習に参加された方に、復習を早めにしやすいよう正答率をお伝えします。

選択式正答率と択一式正答率は、次の通りです。

黒地に白文字の問題は「必ず取らないとならない問題」(正答率50%以上)

グレーで塗られた問題は「合格するためには取るべき問題」(正答率30%以上50%未満)

・何も塗られていない問題は「皆が苦戦した問題」(正答率30%未満)
ととらえてください。


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今回の問題は難易度が高かったため、あまり気にする必要はありませんが、Aランクまでに入ることが、合格するために必要な要件だと考えてください。
ただ、今回、そこまでに入らなかった方も、復習を確実にこなせば、追いつくことは十分可能ですから、頑張っていきましょう。


「プレミアム答練③労基・安衛」の演習が東京本校で行われましたが 、演習に参加された方に、復習を早めにしやすいよう正答率をお伝えします。

選択式正答率と択一式正答率は、次の通りです。

黒地に白文字の問題は「必ず取らないとならない問題」(正答率50%以上)

グレーで塗られた問題は「合格するためには取るべき問題」(正答率30%以上50%未満)

・何も塗られていない問題は「皆が苦戦した問題」(正答率30%未満)
ととらえてください。

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Aランクまでに入ることが、合格するために必要な要件だと考えてください。
ただ、今回、そこまでに入らなかった方も、復習を確実にこなせば、追いつくことは十分可能ですから、頑張っていきましょう。