2020年09月:社会保険労務士試験ブログ「佐藤塾」

2020年09月

2020年09月30日

大阪出張の際の帰りに、時間があったらぜひ、立ち寄りたい店をご紹介します。
特に、帰りの新幹線の発車時刻がまだある場合に、パソコンを開いて仕事をしたいというビジネスマンにお薦めです。

JR新大阪駅構内のエキマルシェ新大阪にある「
ドリップ エックス カフェ」です。
新大阪の駅の構内ですが、新幹線の改札に入る前(右側)にあります。
営業時間は、6:30~22:00です。

ドリップ エックス カフェの店外観(新大阪駅構内)

店内には、カウンターではない席にも、電源(コンセントの差込口)があり、空いた時間にパソコンを開いて仕事ができます。
WiFi設備もあり、喫煙席は別に分かれています。

店内は静かな落ち着いた雰囲気で、お客は一人の人が多いようです。

食事をとりたいわけではなく、コーヒーや紅茶、アルコールなどを飲みたいわけでもないときにうれしいのが、この「コールドプレスジュース」(次の写真メニュー右上)です。

ドリップ エックス カフェのメニュー

コールドプレスジュースは5種類ありますが、現在は、「Green」と「Refresh」しか、置いていないようです。
今日は、小松菜、セロリ、林檎をつかった「Green」(825円)にしてみました。

コールドプレスジュースは、店内で注文したら、コップに入れず、プラスチックの容器のまま運ばれてきます。

したがって、店内で飲まなくてもOK。
持ち帰って、帰りの新幹線で飲むことも可能です。

コールドプレスジュース(Green)

青臭さもなく、美味しくいただけます。

メニューを見ると、イチゴがたっぷり乗ったフレンチトースト、ワッフルなどから、玄米入りお粥など、ちょっとした食事をとるにもいいようです。

特に、シンプルなふわふわ玉子を挟んだタマゴサンドイッチは、パンとタマゴの間にマヨネーズが塗ってあり絶妙な味です。


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本格ドリップ珈琲は、バリスタチャンピオンの抽出技術を再現したとのこと。

海外の瓶ビール、ハイボール、ワインに合わせて、おつまみもあるので新幹線に乗る前に一杯飲むのにもおすすめです。

大阪出張で、帰りの新幹線の待ち時間があるようなときは、ぜひ、立ち寄ってみてください。



明日から10月ですが、クイズです。

・10月1日~7日は「全国労働〇〇週間」です。

さて、「全国労働〇〇週間」の〇は、すべて漢字が入ります。
何という文字が入るでしょうか?




※社労士試験に関係する用語ですが、このこと自体が社労士試験に出題されるものではありませんので、できなくても構いません。



<答>



・10月1日~7日は「全国労働衛生週間
」です。



労働衛生週間




----------<興味・関心こそが、社労士試験の第1歩>----------

[知っ得!情報]では、社労士受験に関連する施策等や、学習に関する小さな工夫等を取り上げます。
この項目は、試験とは直接関係ありませんので、読み飛ばしていただいて構いません。
ただ、興味・関心が高くなることで、モチベーションのアップにつながるかもしれないことや、幅広い情報を得ることで、今後、何かに役立つかもしれません。
冒頭は簡単なクイズ形式にしますので、日ごろの学習の頭休めとして活用することも可能です。






2020年09月29日

いよいよ明後日から10月ですが、そこでクイズです。

・10月は「〇〇〇給〇〇取得促進期間」です。

さて、「〇〇〇給〇〇」の〇は、すべて漢字が入ります。
何という文字が入るでしょうか?




※社労士試験(特に労働基準法)に関係する用語ですが、このこと自体が社労士試験に出題されるものではありませんので、できなくても構いません。



<答>



・10月は「年次有給休暇取得促進期間
」です。


年休取得月間1


年休取得月間2




----------<興味・関心こそが、社労士試験の第1歩>----------

[知っ得!情報]では、社労士受験に関連する施策等や、学習に関する小さな工夫等を取り上げます。
この項目は、試験とは直接関係ありませんので、読み飛ばしていただいて構いません。
ただ、興味・関心が高くなることで、モチベーションのアップにつながるかもしれないことや、幅広い情報を得ることで、今後、何かに役立つかもしれません。
冒頭は簡単なクイズ形式にしますので、日ごろの学習の頭休めとして活用することも可能です。






2020年09月28日

そろそろ10月が近づいてきましたが、フルパック☆プラスの申込をする際の割引の額がほんの少し変わります。

「フルパック☆プラス」又は「フルパック」を9月に申し込むのと10月に申し込むのとでは、早期申込割引が5,000円だったところが4,000円になりますので、講座申込料金は1,000円ほど上がることになります。

割引の取扱い


ただし、他のパックや講座の場合には、元々、早期申込割引の適用がありませんので、変わることはありません。

1,000円の差ですから、無理して9月いっぱいで決めなくてもそれほど大きな影響はありません。
ただ、もう、決めているのであれば、1,000円でも安いに越したことはないでしょうから、9月中に申し込んでください。

ところで、元々、早期申込割引が5,000円という割引額に、「みみっちいなぁ。」と思われている方がいらっしゃるかもしれません。
確かに、他の予備校さん・教材屋さんの中には、半額や5万円引きなど、目を引く割引をしているところもあり、それに比べると、佐藤塾の割引額は見劣りします。

ただ、こうした大幅割引をしている場合には、元々の通常価格の設定を大幅に高くしてあって、割引後の価格が適正価格(コストを考え合わせると採算が取れる価格)としているケースがあることを忘れてはなりません。
もし、通常価格での販売が全くされていないともなれば、景品表示法違反の疑いもかかりますので、佐藤塾ではそのような取扱いをしていません。

「フルパック☆プラス」は、選択式対策を意識した読みやすいプレミアムテキストを材料として、業界屈指の佐藤としみ講師が重要事項をお伝えしていくことが車の両輪であり、それに、盤石の白書・統計数値対策が施されていますので、適正価格は相応の料金になってしまいます。

割引は、背中を押す程度の早期申込割引と、特に佐藤としみ講師が応援したい「女性」と「50歳以上」の方に気持ちばかりの割引をしています。
(「現金割引」もあります。)

十分、吟味していただいて、気に入っていただければ、お申込みをしてください。
みなさんの合格への手助けを、側面から支援・応援させていただきます。



2020年09月27日

このところのご質問で数名の方に聞かれたものとして、次の質問があります。

「Webでフルパック☆プラスを視聴する場合のスケジュールでは、最後の方の講義が8月に入ってからになりますが、復習する時間を考え合わせると間に合いますか?」というものです。


[回答] (挨拶等は省略)

佐藤塾パンフレットのスケジュール表(パンフレット25ページ)をご覧いただくと、8月に入ってから講義を視聴することとなる講座として、「プレミアム答練一般常識」、「弱点克服講義」、「白書・統計数値解きまくり」の3つが挙げられます。

確かに、本試験の直前となりますから、復習する時間が取れるかどうか、心配になるお気持ちはよくわかりますが、心配無用です。
というのも、この3つの中の2つの講座の「弱点克服講義」、「白書・統計数値解きまくり」の内容は、主に「白書・統計数値」対策がメインとなるためです。

「白書・統計数値」対策としては、次のように学習を進めていってください。
①佐藤塾ブログの1月頃から「ランチタイム・スタディ2021統計数値」を開始しますので、そちらをご覧いただき、少しずつ統計数値対策を施しておいてください。統計数値に「慣れる」感覚で適度に無理なく取り組むことが、嫌にならずに力を付けていくコツです。ここでは、過去に出題された問題も、2021年向けの数値に置き換えて出題(解説)していますので、すべて2021年試験対策で、そのまま覚えてしまっていいように作り変えています。
(いわば予習のようなもの)

②7月上旬のWeb視聴の「白書・統計数値対策講座」の際に、白書・統計数値テキストが配布され、佐藤としみ講師が試験に直結する重要事項とその意味するところをお伝えしますので、テキストを幾度どなく繰り返し読み込んでください。
(ここが最重要インプット)

③「白書・統計数値解きまくり」で、実際に演習問題を解いていただき、覚えたつもりであっても、不十分であったことに気が付きます。
(アプトプットで“抜け”の確認)

④「弱点克服講義」で、白書・統計数値テキストの約7割程度の項目を箇条書きで記載したpoint冊子で力ずくで押さえていきます。
(まとめ講義で調子を整える)

上記③、④は、メインとなる②の「白書・統計数値対策講座」の付随・補強的意味合いがあると思っていただくとよいでしょう。
②、③、④は、実は同じ箇所を、別角度で3巡しているわけであり、これにより、他の受験生よりも圧倒的な白書・統計数値の対策を施すことができるわけです。
①も含めたら4巡ということになり、「Plan-Do-Check-Act」的な位置づけと考えていただいてもいいかもしれません。
したがって、③、④は新しいことを学習するわけではありませんから、それほど復習に時間をかけなくても威力は十分、発揮します。

また、「プレミアム答練一般常識」は、最後に補強しておいてほしい箇所を問題として落とし込み、解いていただくことで再認識していただくことを意図しています。
前回は、「近年の判例」、「統計数値の統計名を問う問題」、「見落としがちな改正項目」、「絶対に得点を逃してはならないがうっかりしている人が多いと思われる箇所(佐藤としみ講師選定)」を中心に問題を作成していますから、「プレミアム答練一般常識」も、どちらかというと、最終確認的な復習の意味合いが強いものですから、それほど復習に時間がとられません。

これらのことから、さほど心配する必要はないのではないでしょうか。


関連 ☞ 「選択式労一・社一が気がかりな方は、フルパック☆プラスで克服を!