続・ネットプロレス大賞2011
2012年 01月 04日
東京へ戻る新幹線の車内です。
本日1月4日は恒例の新日本プロレス東京ドーム大会の日でもあります。
いつものようにネコ抱えていますので
水道橋素通りして狛江へ帰ります。
さて、昨日エントリしたネットプロレス大賞の選考理由を軽く書いてみましょうか。
MVP
1位:秋山準
2位:棚橋弘至
3位:アブドーラ小林
年間を通した活躍ということで本来であれば棚橋弘至で文句ないのですが、
個人的に、秋山が念願である三冠ヘビー級をダッシュしたインパクトが強いし
その試合も素晴らしいものでしたのでMVP1位は秋山にしました。
プロレスを長く見ていると良い事ってあるんだな、と。
3位のアブ小は12月の横浜文体の試合&マイクだけで3位に認定しました。
彼は素晴らしい「プロ」レスラーですよ。
最優秀試合
1位:10.23全日本両国 諏訪魔VS秋山
2位:8.27All Together武道館 武藤&小橋VS飯塚&矢野
3位:3.21全日本両国 真田&征矢 vs 関本&岡林
1位と2位で悩んだのですが、武藤&小橋組はちょっと付加価値がつきすぎた
感じがしたので純粋に試合内容だけで三冠戦を1位に選びました。
3位の両チームの試合はどの試合もベストバウト級なのですが、
個人的な初見のインパクトでこの試合を3位に。
最優秀タッグチーム
1位:関本&岡林
2位:Gバーナード&アンダーソン
3位:バラモン兄弟
バーナード&アンダーソンもベルト落とさずに頑張っていたと思うのですが
やはり試合内容で関本&岡林を1位に。
3位のバラモン兄弟は恐るべき安定感(いろんな意味で)を評価(笑)
新人賞
1位:愛川ゆず季
2位:橋本大地
3位:該当なし
これは文句なしにゆずポンですね。
想像以上の素晴らしい活躍でした。
彼女のプロ意識を学べない女子プロレスラーがいるとしたら残念で仕方が無いです。
試合内容の平均点も高かったですね。
2位の橋本大地は期待値込みの入賞。
彼にはもっともっと高いところを目指してもらいたいので。
正直今年はこの2人以外には響いてくる選手はいませんでした。
最優秀興行
1位:8.27 All Together 日本武道館
2位:3.27 DDT 後楽園ホール
3位:1.24 GAORA開局20周年記念 JCBホール
1位はもう仕方がないです、これは。
あの多幸感あふれる会場の雰囲気はもっと多くの人に味わってもらいたいですね。
まずは2月・仙台のAllTogetterで!!
2位はさすがDDTという感動を生み出した3月の後楽園大会。
プロレスが生み出す希望を感じさせてくれました。
3位のGAORAスーパーファイトはファンにとって予想外のお年玉。
震災絡みの大会がなければひょっとしたら1位にしていたかもしれません。
最優秀団体
1位:大日本プロレス
2位:新日本プロレス
3位:DDT
これは去年に続いて大日本プロレスを1位評価。
若手の育成に何と言っても関本&岡林のインディーマットを超えた活躍と
自マットでも期待を裏切らないデスマッチ路線の充実は素晴らしいです。
2位、3位はあえて言うまでもないですが、この2団体は十分に2012年も飛躍が
予想されるだけに、今年はここに他の団体が躍進してきてることを期待しています。
最優秀マスメディア賞
1位:生きていることが奇跡!!宍倉清則のいまのキモチ
2位:三田佐代子の猫耳アワー
3位:週刊プロレスmobile
1位はネタです(笑)
と言った感じです。
新幹線は現在仙台に停車中。
東京に着くまで
ちょっと一眠りして夜中の新日本プロレス特番に備えますかね。
本日1月4日は恒例の新日本プロレス東京ドーム大会の日でもあります。
いつものようにネコ抱えていますので
水道橋素通りして狛江へ帰ります。
さて、昨日エントリしたネットプロレス大賞の選考理由を軽く書いてみましょうか。
MVP
1位:秋山準
2位:棚橋弘至
3位:アブドーラ小林
年間を通した活躍ということで本来であれば棚橋弘至で文句ないのですが、
個人的に、秋山が念願である三冠ヘビー級をダッシュしたインパクトが強いし
その試合も素晴らしいものでしたのでMVP1位は秋山にしました。
プロレスを長く見ていると良い事ってあるんだな、と。
3位のアブ小は12月の横浜文体の試合&マイクだけで3位に認定しました。
彼は素晴らしい「プロ」レスラーですよ。
最優秀試合
1位:10.23全日本両国 諏訪魔VS秋山
2位:8.27All Together武道館 武藤&小橋VS飯塚&矢野
3位:3.21全日本両国 真田&征矢 vs 関本&岡林
1位と2位で悩んだのですが、武藤&小橋組はちょっと付加価値がつきすぎた
感じがしたので純粋に試合内容だけで三冠戦を1位に選びました。
3位の両チームの試合はどの試合もベストバウト級なのですが、
個人的な初見のインパクトでこの試合を3位に。
最優秀タッグチーム
1位:関本&岡林
2位:Gバーナード&アンダーソン
3位:バラモン兄弟
バーナード&アンダーソンもベルト落とさずに頑張っていたと思うのですが
やはり試合内容で関本&岡林を1位に。
3位のバラモン兄弟は恐るべき安定感(いろんな意味で)を評価(笑)
新人賞
1位:愛川ゆず季
2位:橋本大地
3位:該当なし
これは文句なしにゆずポンですね。
想像以上の素晴らしい活躍でした。
彼女のプロ意識を学べない女子プロレスラーがいるとしたら残念で仕方が無いです。
試合内容の平均点も高かったですね。
2位の橋本大地は期待値込みの入賞。
彼にはもっともっと高いところを目指してもらいたいので。
正直今年はこの2人以外には響いてくる選手はいませんでした。
最優秀興行
1位:8.27 All Together 日本武道館
2位:3.27 DDT 後楽園ホール
3位:1.24 GAORA開局20周年記念 JCBホール
1位はもう仕方がないです、これは。
あの多幸感あふれる会場の雰囲気はもっと多くの人に味わってもらいたいですね。
まずは2月・仙台のAllTogetterで!!
2位はさすがDDTという感動を生み出した3月の後楽園大会。
プロレスが生み出す希望を感じさせてくれました。
3位のGAORAスーパーファイトはファンにとって予想外のお年玉。
震災絡みの大会がなければひょっとしたら1位にしていたかもしれません。
最優秀団体
1位:大日本プロレス
2位:新日本プロレス
3位:DDT
これは去年に続いて大日本プロレスを1位評価。
若手の育成に何と言っても関本&岡林のインディーマットを超えた活躍と
自マットでも期待を裏切らないデスマッチ路線の充実は素晴らしいです。
2位、3位はあえて言うまでもないですが、この2団体は十分に2012年も飛躍が
予想されるだけに、今年はここに他の団体が躍進してきてることを期待しています。
最優秀マスメディア賞
1位:生きていることが奇跡!!宍倉清則のいまのキモチ
2位:三田佐代子の猫耳アワー
3位:週刊プロレスmobile
1位はネタです(笑)
と言った感じです。
新幹線は現在仙台に停車中。
東京に着くまで
ちょっと一眠りして夜中の新日本プロレス特番に備えますかね。
by HBK-sweet
| 2012-01-04 14:22
| プロレス