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にも書きましたが、現在、USD/HKD(米ドル/香港ドル)は紆余曲折を経て、
FOREX.comの【FOREX Trader】
にて、証拠金約60万円で13万ドルを2009年の6月からロングしています。
※2010/11/20追記※
現在はロスカットレートの引き上げにより一部決済して7万ドルロング中。
フォレックス・ドットコムを使い続けている理由はただひとつで、ポジションを取って以降、一度もUSD/HKDのスワップがマイナスになっていない(実際に)からです。
ポジションがありますのでほぼ毎日チェックしてますから、見落としが無い限り間違いないかと思います。(0になった事はあります)
現存する最古のポジションは2009/6/3のポジションで、当初7.75160で取ったポジションが現在7.74867まで建値が下がっております。(=累積スワップが+29.3HKD)
フォレックス・ドットコムのスワップは建値反映方式で、プラススワップの場合、ポジションの建値が下がっていきます。(ロングの場合)
※2010/11/20追記※
現在はスワップが毎日口座に反映される方式に変更されています。
私のUSD/HKD(米ドル/香港ドル)の取引を振り返ってみると、順に、
アイフォレックス → マイナススワップになったので撤収
LION FX(1,000通貨) → マイナススワップになったので撤収
SVC證券 → マイナススワップになったので撤収
今は無きアストマックス → マイナススワップになったので撤収
FXオンラインジャパン → マイナススワップになったので撤収
今は無きアイトレードFX → マイナススワップになったので撤収
FXトレードフィナンシャル → マイナススワップになったので撤収
CMCマーケッツ → マイナススワップになったので撤収
を経て現在のフォレックス・ドットコムにやっと落ち着いたといったところです。
残念ながらフォレックス・ドットコムのUSD/HKDは証拠金率10%(=レバレッジ10倍)になってしまい、証拠金約10万円に付き1万ドルしかロングできなくなってしましました。
ちなみに現在10万円入金して1万ドルを7.7700でロングした場合、レートの下限7.7500まで下落した時のドローダウンは-200Pips=-200HKD=約-2,400円となります。
逆にレートの中央値7.8000まで上昇した場合は+300Pips=+300HKD=約+3,600円+スワップとなります。(7.81くらいまではいけると思いますが)
つまり、『ペッグ制が変更にならない限り(下限が守られる限り)スワップがプラスでありさえすればどれだけ日数がかかっても良いので中央値まで戻せば必ず勝てる』という考えでロングしております。
そこで重要になってくるのが、スワップがマイナスにならないかどうかという1点になってくる訳です。
現在一般的に各国金利は
(香港ドルの金利0.5%というのは、「ベースレート」の事なんですよね。)
と表示されています。
コレではUSD/HKDロングのスワップがプラスになるわけは無いので、マイナススワップになったFX会社に問い合わせメールを送ると決まって「インターバンク市場の~」という返事が来ます。
実際には、HKDの現在の金利は0.03%程度となっているためUSD/HKDロングのスワップがプラスになるのが正常なのですが、そのようにしているFX会社がほとんど無い状況です。
香港ドルの金利は↓コチラ(香港ドルの発券銀行のサイト)で確認しています。
http://www.hangseng.com/e_rate/hibor.asp
米ドルの金利は↓コチラ(フィナンシャルタイムズのサイト)で確認しています。
http://markets.ft.com/ft/markets/researchArchive.asp?report=MNY
フォレックス・ドットコムのスワップの付け方は分かりにくいのですが「ロングとショートのスワップが同時にマイナスにはならない」ようになっています。つまり金利が高い方をロングすればプラス又は0のスワップが付き、マイナススワップにはならないような付け方になっています。
◆現在の保有ポジション◆
米ドル/香港ドル(USD/HKD) ロング中
※2010/11/20追記※
現在はロスカットレートの引き上げにより一部決済して7万ドルロング中。
フォレックス・ドットコムを使い続けている理由はただひとつで、ポジションを取って以降、一度もUSD/HKDのスワップがマイナスになっていない(実際に)からです。
ポジションがありますのでほぼ毎日チェックしてますから、見落としが無い限り間違いないかと思います。(0になった事はあります)
現存する最古のポジションは2009/6/3のポジションで、当初7.75160で取ったポジションが現在7.74867まで建値が下がっております。(=累積スワップが+29.3HKD)

フォレックス・ドットコムのスワップは建値反映方式で、プラススワップの場合、ポジションの建値が下がっていきます。(ロングの場合)
※2010/11/20追記※
現在はスワップが毎日口座に反映される方式に変更されています。
私のUSD/HKD(米ドル/香港ドル)の取引を振り返ってみると、順に、
アイフォレックス → マイナススワップになったので撤収
LION FX(1,000通貨) → マイナススワップになったので撤収
SVC證券 → マイナススワップになったので撤収
今は無きアストマックス → マイナススワップになったので撤収
FXオンラインジャパン → マイナススワップになったので撤収
今は無きアイトレードFX → マイナススワップになったので撤収
FXトレードフィナンシャル → マイナススワップになったので撤収
CMCマーケッツ → マイナススワップになったので撤収
を経て現在のフォレックス・ドットコムにやっと落ち着いたといったところです。
残念ながらフォレックス・ドットコムのUSD/HKDは証拠金率10%(=レバレッジ10倍)になってしまい、証拠金約10万円に付き1万ドルしかロングできなくなってしましました。
ちなみに現在10万円入金して1万ドルを7.7700でロングした場合、レートの下限7.7500まで下落した時のドローダウンは-200Pips=-200HKD=約-2,400円となります。
逆にレートの中央値7.8000まで上昇した場合は+300Pips=+300HKD=約+3,600円+スワップとなります。(7.81くらいまではいけると思いますが)
つまり、『ペッグ制が変更にならない限り(下限が守られる限り)スワップがプラスでありさえすればどれだけ日数がかかっても良いので中央値まで戻せば必ず勝てる』という考えでロングしております。
そこで重要になってくるのが、スワップがマイナスにならないかどうかという1点になってくる訳です。
現在一般的に各国金利は

(香港ドルの金利0.5%というのは、「ベースレート」の事なんですよね。)
と表示されています。
コレではUSD/HKDロングのスワップがプラスになるわけは無いので、マイナススワップになったFX会社に問い合わせメールを送ると決まって「インターバンク市場の~」という返事が来ます。
実際には、HKDの現在の金利は0.03%程度となっているためUSD/HKDロングのスワップがプラスになるのが正常なのですが、そのようにしているFX会社がほとんど無い状況です。
香港ドルの金利は↓コチラ(香港ドルの発券銀行のサイト)で確認しています。
http://www.hangseng.com/e_rate/hibor.asp
米ドルの金利は↓コチラ(フィナンシャルタイムズのサイト)で確認しています。
http://markets.ft.com/ft/markets/researchArchive.asp?report=MNY
フォレックス・ドットコムのスワップの付け方は分かりにくいのですが「ロングとショートのスワップが同時にマイナスにはならない」ようになっています。つまり金利が高い方をロングすればプラス又は0のスワップが付き、マイナススワップにはならないような付け方になっています。
2009年6月以前からUSD/HKDがマイナススワップになっていないFX会社
フォレックス・ドットコム【FOREX Trader】おすすめ♪
◆現在の保有ポジション◆
米ドル/香港ドル(USD/HKD) ロング中

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