今頃サンクスギビングディナー2022の紹介ｗ

Thanks giving dinner @ Friend's 2022
サンクスギビング？アメリカって１１月の第４木曜日じゃなかったっけ、ってすぐ思いつく方。かなりのアメ食通です。はい、今年は１１月２４日でした　普段でさえ更新がのろいのに今年は１２月に入ってすぐに風邪をひいてしまい、その風邪がいつまでたっても治らず今に至っています。え、それってコロナじゃないの？て思う人もいると思うんですが、ひいた原因は自分でハッキリわかってるので検査するに及ばず、しかも私の体質的に一旦風邪をこじらせると完治するのに１か月近くもかかるんですよ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡毎回必ず喉、頭、肺に菌が回って最後は鼻でとまる。鼻炎化するというか。。。この土曜日は去年同様、私がイブのディナーの料理人をするので、いい加減シャキッとしたいんですけどね（涙）。
さて今年は数年ぶりに主人の親友一家でサンクスギビングディナーをしました。カテゴリーのホリディ・メニューに毎年載せてるので、この光景に見覚えある方もいらっしゃるかもしれません。

まずはカービングされてしまう前のターキーの姿から。ホストの奥さんがスタッフィングをお腹の中に入れて焼いてました。細菌の問題なのか、これをする人は少ないような気がします。ターキーに詰めずに別途で作るものはスタッフィングではなくドレッシングと呼びます。ちなみに奥さんはドレッシングも作ってました。同じ人が料理すればメニューも同じ。一応メニューを紹介しますと、一番上の写真の左からターキー、グレービー、クランベリーのゼリー、スタッフィングとドレッシング、ブロッコリーグラタン、ロースト芽キャベツ、コーンプディング（レシピは定番のこれ)にマッシュポテト。

私は今回はこの写真手前のディナーロールを作って持っていきました。ちょっと詰め込みすぎてパンが上に盛り上がってますこのパンは「みんなの暮らし日記」（現在はサイトクローズになってます）でも取り上げて頂いた故アン叔母さん（こちらの一家のご主人の母）のこのレシピで作りました。編み込みパンをこういうディナーロール（日本ではちぎりパンと呼んでる？）に変身させるにはどの位の分量でいくつ出来るか写真撮ったので、気が向いたら（←これよ）後日詳しく説明しますね。

さて載せるのが恒例の私の取り皿。もう数年ローカーボなのでほとんどが肉と野菜です。とはいえコーンプディングが好きで、ついおかわりしちゃうのよね～。それじゃローカーボになってないけど（笑）

最後はとどめのパイのデザートです。下から私の義母が作ったピーカンパイとチェリーカスタードパイ（上に白いホイップ）、左がホストが買った市販のアップルパイと上がパンプキンパイ。このほか市販のチョコムースパイもあったけど写真は省略しました。
今週は土日ともクリスマスパーティです。私の体力持つかしらん・・・次の更新があてになりませんな（苦笑）。では皆様もよいクリスマス、年始年末をお過ごしください。
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