『雨が降れば雨晴れれば晴れたと知るアリさんやデンデン虫』(250325)

 きょうは天気はどうかな、とか寝床で思ったりした。耳に激しい前が降っているかのような音が響いていたからである。別に気にせずまた眠ることにしたけれど、ときおりの悪臭や、などで起こされたことを除けばまあ眠れたのは、これは幸いである。

 寝床で、瞑想などもして、眠っているのだけれど、起きてきて、(思い出すのは)、いろいろな夢を見るので、死者の国のことを思ったりもした(春の彼岸は3月17日(月)から3月23日(日))、きのうはもう死んだのかな、と思う縁者の人が何人か出てきたけれど、きょうは、親父だけであった。

 親父のは象徴である。

 株の取引を必要ならしておいて、ベランダに出て植物の様子を見たりもした(きょうは部屋の温度が20度近くにもなっていて)、ジョテイの木にも(目を凝らせば)新芽が出てきていたし、バラの新芽の勢いは、目を見張るものがあり、春の息吹のたくましさと溢れるようなエネルギーを感受するのであった。

 なにしろジョテイの方は、ベランダが工事で(心外の極み)すっかり無にすることを強いられ、ほとんどを切って、葉っぱもなくして、冬の間(建物の)外に置いて疎開、バラはまあ(豊橋の実家に持っていったり)、豊橋で(誘惑にかられ)買ったバラはみんなうどんこ病に侵されたりしたとはいえ、名古屋で酢酸の殺菌をして、いまようやくみんな回復してきて、命のほとばしり、を見せてきている。

 団地ではまだあちこちで壁を削ったりし、作業の人も多く、(病気ということになれば住民の人同様なので、病原菌の巣窟の拡大ということもいいえる)、もう長く非生物的な塗装もあって、住民は自由に歩けないので、目にする人たちがまるで病苦にオーラをまるで悪霊に憑依されたかのように汚され、悪霊の存在を知らしめているけれど、不自由とは人間を地獄へといざなう一手段であるかのように、心身を不健康にし、地獄へといざなう、源泉になっているかのようにも見えるのであった。


 散歩の空。

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 薄曇りのようである。



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 歩いていくと、池にカメが出てきていた。

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 カメというのは、こういうとき、まったくの無というか、静止状態でいまを生きている。



春になり亀も仲良く二匹かな



 いままではどこかに隠れていたのであろう。

 これはカップルかな。



コロナ禍の終った社会の後遺症

暮らしが終った人の群れかな


不健康社会を目指したサロンの目に余る

庶民の世界の哀れなりけり


目にすれば千手観音薬師如来

病苦を除く慈悲の有りけり





注:サロンというのは、情報の統制で、庶民にはまったく真実を伝えないように、庶民を洗脳しています。国民には、特に、高齢者は、まったく暮らせない社会のありさまです。いくらウソ八百でだましても、インフレ政策で、いつの時代の庶民も老後は必ず破綻することは歴然、それをまるで、ウソであるかのように、将来の年金の額でも現実とはちがったふうに、勘違いさせようと必死、インフレで、しかも、年金額はマクロスライド、暮らせるということが、それだけをとっても、まったくのペテンであることは、アリさんでも、カタツムリでもわかるというものです。



アリさんもデンデン虫も雨が降り

今は晴れではないと知って居り





注:例えばですけれど、この最後の歌の解釈を、一つだけ述べれば、政府官僚サロンは、常にうそ八百、雨が土砂降りでも、晴れだね、といってはばからない、ペテン師、庶民をだまして地位の保全、そういう世界です。



『自然破壊の人類の虫と人とどちらがとうといのか』(250324)


 きょうは朝ご飯を作ろとして、出汁はキノコ汁みたいなものなので、シイタケとか用意した、それからその他も用意したのだけれど。

 これは、キクラゲの乾燥したものだけれど、虫がついていた。

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 目を近づけてよく見ると、これはカミキリムシではないのか。

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 よくないな、これは捨てておこう、ということでベランダから捨ててやろうと思った。

 べランダに出て、もう一度虫さんを見たのだけれど、よくよく見ると、このまま捨てるのは、なぜか可哀想であった。

 そこで、仕方なし、キクラゲと一緒に、ベランダのコンクリの上に置いておくことにしたのだ、そのうちどこかへ行くだろう。

 ところが、(もうだいぶたってベランダの植物の水やりとか食酢での殺菌などで)、べランダでもう一度見ると、まだそこにいるのだ(しかもしっかりキクラゲに抱きつきほとんど擬態にも見えるように隠れていた)。

 行くところがない、ここが一番いい、ということのようであった。


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 うどんを食べて、(いつもながら最高の味で楽な時間が過ごせた、これだけでも幸せである)、散歩に出かけた。

 散歩の空。

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 休憩していると、もう夕刻、ものすごい雷が鳴った。

 まだ帰りたくないし、辛抱していたけれど、まるでわたしの真上で稲光が光って、雷鳴があちこちでとどろくかのようであった。

 それでも辛抱していた、無になって休んでいたけれど、雨が降ってきた、知らぬ存ぜずで休んでいた。

 なにしろゆっくりする場所もないし、部屋の戻れば、(散歩前の空気からしてきょうの場合特に)、悪臭毒ガスがこもって病気になること請け合いで、という危惧があるからである。

 もうそろそろ帰るか、と準備を始めると、土砂降りになってきた。


 きょう散歩から帰ってきて、ふとネットでニュースを見たのだけれど、国家公務員の給料の見直しといって、べら棒に高額な報酬をもらってしまおうということを、目にした。

「なり手不足解消に向け」という口実が見えた、「より企業規模が大きい会社に合せて」というふうに勝手に仕組みを変えて、給料のベースアップを企んでいるということであった。

 最近の若い人の傾向でもある、自治会の会則でも、先だっても住民の意見も聞かずに勝手に変更して、たいそうな冊子を配布してきたけれど、国家公務員の給料に関しても同様であるといえる。

 ただでさえベラボウに高給をもらって、ほくそえみ、庶民を見下している国家公務員、国を滅ぼす政策一直線というべき、阿保垂れの集団が、そのゆえにでもあろう、自分たちの給料を、誰のカネからもらっているのかを放っておき、世界一の給料を貰ってやろうという目算であろうか。

 これは私見ではあるけれど、問答無用、公務員の給料は下げるべきである。なんとなれば、民間との比較の仕組を見直して、ベースアップするというのは、言語道断、耳を疑う暴挙であろう。庶民は生活が成り立たなくて喘ぎ喘ぎこの先の身の処し方を、絶望しているのである。年金暮らしのみならず(長年教員をしてきた人でも年金年間200万円くらいでそこから税金なども引かれ質素倹約明日がどうかとわたしに相談するくらい)、現役世代でも中年以降は給料は上がらず苦しくなっているのである。すでに国家公務員の給料は、民間の平均と比べて、ベラボウに高額ではなかろうか。

 公務員のなり手が減っている、当然ではなかろうか、なり手が減っているのは、そこが悪魔の巣窟だからである。悪魔になるより、人間でいた方が、先々よさそうだね、という人が増えたといえる。

 いまの国家公務員のしかも高給の人、給料は半分でも、彼らは暮らせるのではないのか。

 民間からすれば、大バカのやろうというべき集団で、
「財務省解体」という言葉(わたしも知らなかったけれど)、さっこんちまたでは流行りの流行語大賞、らしいのだけれど、もっとみんな文句をいって、
「税金を下げろ」というべきではあろう、と思ったのであった。

 公務員の給料は、民間の最低レベルで、あるべき、それが本来の姿ではあろう(なお、わたしの祖父のころはそうであった)。

 わたしの同級生、長年小学校の先生を正規でやってきて、年金暮らしになった(年金から税や保険料も取られ)、明日の暮らしができるかと心配では、この国はシステムとして崩壊しているというべきであろう。ふつうにしかも学校の先生で苦労して、働いてきて、老後があるのかないのか、それじゃあ(ほとんどの人の老後が)お終っているのではないのか。それなのに、それは放置、生活保護もいま高齢者に急増、破産させておいて、一方で国家公務員の給料は世界一の水準に見直します、バカではないのか、いま現にこの国で暮らせなくなっていくような人を、国に貢献してきた人たちを(自分たちのインフレ政策で)見殺し、切り捨てにして、しかも戦略も世界から見て国を崩壊に導きながら、いまの自分さえ良ければ上等、盲目他人様の暮らしは見えない、それでは公務員は務まらないというべきで、その資格もないわけで、給料云々をいう立場でもなく、さっさと退場、退職勧告、というべきで、公務員の公とはの仕事とは何なのか、大多数である支え手、仕えるべき庶民はどこに行ったのか、もう一度そこから勉強し直すべきではなかろうか。

 これは、地位も名誉もなければ、給料もなし、ほとんど乞食かピエロ、外野からのヤジみたいなものであろうけれど、庶民の一人として、その義務、一言いっておくべきではないのか、ということで書いておくことにしたのである。



王様が乞食になって本来の

自分が見えて知る公務かな




 これは家で少しゆっくりして、きのう(日曜)の朝刊を見ていて読んだ記事である(九州大学には親しむべき人がいるのかな)。

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 人間は、さっこん、虫を毛嫌いし、とこの人はいっているけれど、わたしも、実感経験として、団塊ジュニア世代、(特に女性)はそれが顕著、自然破壊に我が人生をかけているかのように、木々も伐採、緑はコンクリートへ、自然の草花も刈り取り、禿山の国土に愛着を持ち、カネをもっとくれという、一辺倒で、暮らしを快楽にし、命の世界を無碍にし、(欲に任せてわたしにセクハラをしてくる女性もこの世代、やたら多い)、たしかにおよそ多くの人がいま、その心の形は幸福は破壊するべき、嫌悪する対象になっていることは、わたしの日々の暮らしでも、じゅうぶんに感じ取ることができる。



一寸の虫にも五分の魂

宇宙大生命と共に有りけり

一寸の虫にも五分の魂

人の魂は賽銭箱へ





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『虫さんも苦労する人間が居り』(これは詩です250324)



 『虫さんも苦労する人間が居り』

 DNA遺伝子RNA化学物質
 生体構成自然環境の存続
 虫さんの知の集積命のつながり

 農業・牧畜・土木建築・奴隷制度
 虫さんはとっくに大先輩
 何億何十億年悠久の過去からの古参
 新参者の人間が自分が一番とウソブイテいる

 虫さんは偉かった、人間はバカだね
 人間絶滅を前にしてなお欲カネ一番
 DNA遺伝子RNA化学物質
 生体構成自然環境の否定悲惨
 人間は自分を否定してロボット
 フランケンシュタイン症候群
 人間は自然を破壊してフランケンシュタイン
 地獄へ突き進んで苦を増す欲カネの奴隷

 虫さんは偉かった、人間はバカだね。
 DNA遺伝子RNA化学物質
 生体構成自然環境の存続
 自然の摂理と共にあり

 虫さんは偉くもなければバカでもない
 人が滅んでも宇宙大生命に心を寄せて
 幸福につながって無心で生きて居り


『庶民さま毒ガス空気で苦悩かな日々の暮らしが薬漬け漬物』(250323)

 今朝もいつもと同じということではあるけれど、きのう散歩の休憩で感染したので、気管支とか肺が痛んでいる。気が強くなると、痛くて仕方がない。部屋の空気が悪すぎることも大きい。

 コーヒーは一杯飲んだ、(あとになってメモを確認、一杯飲めるだけかなりましである)、酒だけけっこう飲んでいた。



コーヒーの一杯飲めば幸せな

毒ガス空気の暮らしなりけり





 よくシェディングがあるのかどうかという、低次元の議論がコロナワクチンの是非においてあるけれど、あるに決まっているわけで、さっこん、人間の近くにいるだけで、ものすごい体調不良を経験しなければならない、そういう人間社会に貶められている、ということは明白である。

 毒ガス空気は、人を死に追いやるに十分の効果を発揮している。


 これは散歩の空である。

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 ほとんど快晴であろう。

 人は日曜なので、けっこういるけれど、みんなほとんど、自分の享楽というか楽しみに勤しんでいる、ただ、やってくる年寄とか、彼らを餌食にしようと進んでいく。つまりわたしのほうには引っ付いてこないので楽ではあるけれど、もしかしてわたしの身体が感染で、病んでいるからであろうか。より良い餌食が向うにわんさか、みたい。

 休憩の緑。

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 とにかく、空気がひどいと思う。部屋で寝ていると(寝ていたいけれど)、いっそう悪化して、知っているご老人ではないけれど、寝たきりにもなりそうである。


 病気の細菌とかウイルスはもしかしてたいしたことはないのではないか、むしろ、人間が処方摂取する、薬剤の悪疫の方が深刻ではないのか、と思う。ものすごい量の薬が空気中に浸透し、薬が空気みたいになっている、そして、それが例えば薬剤耐性菌の類を無数に大量に生産し、人間をこれでもかと懲らしめて、病苦の底へと、誘っているということを感じることができる。

 この薬害は、もちろん人間のなせるワザで、人間は自滅の道を自ら求めてカネをつぎ込み、病苦とともに滅んで行くのではなかろうか(もしそうならすごい時代になったということはいえる)。

 薬を使わないほど、人間は健康である、ということを、いやでも思い知らされる薬漬け漬物人の蔓延というものである。

 けっこう若い人でも、ほとんどご老人だし、知れば恐ろしくも、の世界ではなかろうか。

 自分がもちろんそういう、身になったら、ということだけれど、この社会、未亡人になった60代の女性もけっこう多いし(他人様のブログを見ていての感想)、高齢者の貧困化も(当然とはいえ)捨て置けない悲劇はなかろうか。

 家に帰ってきて、いろいろするけれど、円空や、東大寺などが気になって画像などを見ていた。

 これは東大寺の毘盧遮那仏。

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 円空の観音菩薩は、荒子観音にあるけれど、見ることができないのであった。

 オークションで見た、観音菩薩(千手観音)。

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円空は庶民救済の木彫仏

諸国を旅して生涯12万体


現代は諸国毒ガス悪霊の

覆い尽くした地獄なりけり


東大寺奈良の大仏毘盧遮那仏

聖武天皇光明遍照


現代はカネに溺れた施政者の

サロンが庶民を覆い尽くして


国民は病苦三昧等愚民

闇の悪臭悪霊の世界


南無観世音菩薩千手観音

不動明王金の咆哮炎





注:円空の時代は江戸時代で、1600年代であったろうか、その時代ももちろん、地獄はあったのであろうと思うけれど、天保よりはかなりいいだろうけれど、円空は庶民救済のため、木彫仏、修行の旅、諸国を旅して生涯12万体は、世を救うためであったと思うのである。

 東大寺の大仏さん、いわずもがな。

 なお、オークションではもちろん円空の観音菩薩像は見えなかった。上のは安いので買おうかなと思った仏像です。もう終了直後でした。なかなかすぐには買えないのは、けっこういつものことといえます。

 南無観世音菩薩千手観音。






『天は黙ってはいないサロンの暴虐』(250322)

 きょうは土曜日で、22日であった。

 いちおう確認しないと、なんだか放浪の民である。

 なにをするべきかなと、考えて、ベランダで花や木に水やりをするべきかなということもあった。なにしろ、布団にダニがわいたのだけれど、植物が元気な時(いままで長年のこと)、ダニなど被害にあったことはなかったからである。それがいま団地の工事等でベランダの植物がなくなったので、土も植物も消えてしまったついでに、微生物等も、さまざまな塗装や防水工事の結果、全滅、人間とともに生かしてくれていた命の豊かさがほぼなくなった結果、人を殺すというか傷つけるようなダニが逆に増えたのではなかろうか。

 つまりダニというのも、植物がたとえそれがベランダのものであっても、元気に茂って土も生きていると、ダニは出てこないというか、人間に被害を与えるほどに繁殖しないということではないかと思ったのである。

 ベランダに出て、(すでにいちおうは終了したベランダ部分の工事を受けて)、バラや、ジョテイや、その他、土づくり、などのために水や殺菌(バラについてしまったうどんこ病)、などをしたのである。

 うどんこ病は、どの鉢を見ても、回復し、すでに消えている鉢もあった。

 空気が悪すぎる、バラが病気になるということはいままでなかったし、人間も、若いうちから、次々倒れていく(病に侵されていく)というのも、異常ではなかろうか。

 当然のことながら、そういうことをいぶかしながら、新聞を見ながらコーヒーを飲んでいた。


 きのうの夕刊なんだけれど、一二三(阿部一二三)という柔道家が、パーク24の人になっているということであった。笑い話ではないけれど、人間は生きていくために、資本主義の奴隷、束縛、自由を失い、好き勝手ではないということなのである。そこをどうとらえて、幸福の実現に向って行くかということなのだろうけれど、柔道一直線で、為せば成るということなのであろう。


カネよりも柔道一直線の境地かな

一二三が常に前人未踏




 なお、この人は、オリンピックで金三連覇、ところがいま、庶民にはカネがない、貴族の支援も期待できない、となれば、資本主義の蚊帳の中、パーク24(駐車場をやっている会社)の職員のようであった。

 四連覇を目指しているというけれど(日経)、これまでのお話を読んでいくと、この人は、いい上司というか指導者に恵まれたということが日経の記事からうかがうことができる、つまり、柔道一直線のゆえに、そういう環境に自らの情熱というか執念というかそういうもの(一二三が常に前人未踏)が幸い導いて、成功に結び付いたのかなということを思ったのであった。



柔道も一心不乱一直線

一二三が目差した金の道かな




オリンピックの金メダリストもカネは心配

一二三三連覇パーク24




 これは、スマホで見ていたのだけれど、非正規の割合が、必ずしも氷河期世代に多いわけではないという話である。


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 平均のお給料も、彼らはけっこう高いということがいえているようである。


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 わたしたちの世代の方が(これを見ると)平均は低いようだけれど、どちらにしても、(他の世代と比較して)、団塊ジュニア世代というのは、高給で、平均なので、役員とかがその値を引き上げているにしても、わたしたちの世代と条件は同じであろうから、けっきょくは、恵まれた世代ということがいえるということを思ったのであった。

 わたしたちは、とにかく、教職や研究職の求人はなかった。団塊世代が大量にそこへ就職して求人が消えたのである、それから10年くらいして、ようやく求人が増えてきたのである。つまり団塊ジュニア世代は、少なくとも、求人就職に関しては、明らかにわたしたちよりも恵まれていたけれど、この資料からもおおよそは、その妥当性、推測がつくというものであろう(会社の決算書でも見ていると団塊ジュニア世代の人の役員はけっこう多い、30代で役員という人はめったにいない)、それでもまるで氷河期世代については、総悲観的なニュースが彼らの将来に横たわっている、かのように、盛んに報道され伝えられるけれど、このことには、違和感が不自然というか、いつもながらのことであるけれど、野口という人は、よくいってくれた(野口悠紀雄氏)、ということもあったのであった。

 平均とはいえ、確かに彼らは高給に恵まれている。近所の人たちを見ていても、彼らの車はかなり大きくて高い車が多いといえる。

 しかもどうしてあんなに、まるで働いていない、優雅になっているのか、わたしたちの世代は、通勤から始まって、必死という感じで働いてきたのである。


 これはきょうの散歩の空。

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 どうでもいいことかもしれないけれど、この社会、ウソペテンが多すぎる、横領もその結果であろう、とにかく、悪人がのさばるにはどうしたらいいかのような、そういうシステムをサロンが構築してきた結果、善良な庶民が割を食い、政府官僚サロンからカネを奪われ(きょうの日経でもそうだけれど必ず増税の話が載っている)、
「宿泊税の新設2県9市で同意」というものだけれど、勝手に税金を作って市場からカネを巻き上げることができるというのは、理解できない暴虐ではなかろうか。

 なにしろ、こういうの(サロンも勝手に保険料を上げたり増税したりが自由だけれど)、これは、、ある種の金融政策であって、日銀を干渉し、日銀の特権を奪い、サロンさま絶対君主になり上がっているのではないのか。

 日銀の特権を、侵害し越境し、カネ儲けしているサロン自治体というのは、三権分立の崩壊はもちろん、それ以上に社会崩壊是認システム、日本絶滅、国家崩壊(いますでに起きている)、の大前提、ということが、明白にいえると思うのである。

 宿泊税を新設するより、観光客を制限することを考えた方が、庶民にとってはありがたいといえる。つまりなんでもかんでも増税のネタにして、カネ儲けするのが、自治体であり、国であるということはいえる、けれど、お天道様は、もう黙ってはいないであろう。



天罰が政府官僚サロン自治体に

大ナタ振るって血の雨が降り




『世界は明日に向って常に進んでいる』(これは詩です250321)


 『世界は明日に向って常に進んでいる』

 悪魔立ち去れ、
 自国の安全と平和が最優先。
 敵対化する国々とは離縁の流れ。
 米・ロ・中東の結束、仲良くやろうぜ、
 緑の大地、資源の王国、
 世界平和実現の流れ。

 話ができる誠実なる世界の構築。
 悪魔サロンとは離縁、中国はどっちつかず、
 緑の大地、豊かな命、永遠を共にし、
 仏教国禅宗の教えを根底にした、
 東洋の神秘も包摂し、
 庶民が世界、暮らせるまっとうな、
 世界平和実現の流れ。






注:これは、同じ日のブログの記事から、抜粋し推敲した詩です。

『生きていく命の価値の尊さは人の欲など及ばぬ世界』(250321)

 きょうも相変わらず、毒ガス空気の中で目をさまし、いつまでこういう状況が続くのかとか、思って、瞑想し、この世界をなんとしてでもやり過ごして生き抜いて、明日の新たな世界に向って(この人生の目的を完遂し悔いもなく)行くことを思ったけれど、同時に思わずにはいられなかったことは、多くの庶民は、やっていけるのか、これで人間が健康どころか、不本意ながら時々刻々病に侵されていくのを、自らを傍観して、諦め、怒りもおぼえても、怨念を持っても、あるいは悪に染まって、この世で悪のカルマをまるで最大限積み上げて、あの世に旅立っていくという、そういう人たちの群れが、山脈のようになっているのではないのかということも、想像したりもできるのではなかろうか、ということは正直なところである。

 
苦難にこそ人生の目的を完遂し

悔いなく明日の世界を近くせん



 薬酒を少し、また少し飲み、コーヒーを一杯、いつものようにいれて、スマホを見たり新聞を見たりもした。

 これはAIテロという、これからは、AIによって、テロがこの国でも出てきますよ、という警告であろうか。

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 庶民の中からたくさん、国に不満を募らせ、テロを実行する分子が増殖し、国家を崩壊に導く一因になってくるという話であろう。

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 ローンウルフじゃないけれど、ローンオフェンダーというらしいのだけれど、孤独な人たちが実際は増えてるということもわかる、彼らが、世直しのためにテロを買って出るという、必然、時間はかかってくるのだろうけれど、日本の再生存続のために、サロンに牙をむいて、その過程で庶民もとばっちりを喰って、先だって書いた、スウェーデンの話ではないけれど、毎日のようにテロが起きてしまう社会になって、もうダメですね、この社会、移民は、そしていらぬ投資(99%失敗みたいな)、インフレの容認(サロンの戦略)、年金暮らしは崩壊(サロンの策略)、低金利売国奴(サロンのカネ儲け)、悪魔もう勘弁(庶民の嘆き)、ということが顕現し、世界を再生に向けて、サロンが推奨推し進めるAIデジタル社会、その負の恩恵で、サロンが権力と地位とカネを失っていく、そういう流れにもなるのであろうか(と期待もすることはあってしかるべきかな)、サロンから悪魔立ち去れ、庶民の暮らしがあってこそ国は存続できるのである。。


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 日経新聞だけれど、在日米軍の話が出ていた。

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 ドイツからは米軍を撤退させるという話が先日あったけれど、これを見ると、日本の場合、
「強化中止」ということなので、まだ(日本の米軍がアメリカにとっては戦略的に必要ということで)ふつうのことではなかろうか。

 まあ、危ない位置に我が日本国は位置しているということもいえるのであろう(いよいよ危なくなったらできるだけ早く逃げないと)。


 悪魔立ち去れ、
 自国の安全と平和が最優先。
 敵対化する国々とは離縁の流れ。
 米・ロ・中東の結束、仲良くやろうぜ、
 緑の大地、
 世界平和実現の流れ。

 話ができる誠実なる世界の構築。
 悪魔サロンとは離縁、中国はどっちつかず、
 緑の大地、豊かな命、
 仏教国禅宗の教えを根底にした、
 東洋の神秘も包摂し、
 庶民が世界、暮らせるまっとうな世界へ。


 これは鷹の絵が気に入って見ていた。

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 戸田建設の広告だけれど、環境破壊が心配になってきたので、
「わが社は、大丈夫でしょう、こんなにも鷹さんに気を使って仕事をしていますよ」という記事だろうか。


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 わたしは無理じゃないかと思う。

 もう下限を下回って、人間さんは、自然破壊、環境破壊、もちろん「脱CO2」も環境破壊植物いじめ弱体化の一例、地球温暖化・異常気象は野放しどころか数多の化学物質によって、サロンの戦略加速させ、(上の広告文意もあるけれど)、延々言い訳三昧、ウソ八百ペテンで、世間をだましながら、庶民を盲目にし、生き物たちを絶滅させ、人間のそのものにも不健康社会を推奨し人を虚弱弱体化、免疫破壊医療の恩恵、医療も教育も福祉もなにも、大いに援護射撃、われら動物みな兄弟、絶滅に向って生き物たち無念を抱きながら、死すべき速度・加速度を増し、苦悩悲しみ不幸を抱いて、死者の国へと突き進んでいるからである。


 きょうは、そばのブランチを食べた。いつもの出汁にホタテを一個入れたので、かなり豪勢である。

 そばは70gくらいも茹でたので、けっこうなものである。


 きのう、いやな思いをしたので、散歩に行く前、人に引っ付かれないようにとか、ぶつかってこられないようにとか、かなり考えて外へ出た。

 すぐ人がくる、確実に気を合わせて一体化しようとしてくる、不幸の中で妖怪化したさっこん多すぎる、人でなしというべき人であって人でない人を避けて、道を変更して歩いていった。

 久しぶりでネコさんを見た。

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 猫男爵である。

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 人間さんに寄り添って、うまいこと生きているようであった。

 きょうび、インフレ至極、ネコさんもうまく立ち回らないと、生き抜けないということは想像できる。

 このネコ男爵、けっこう愛嬌もあるし見た目が可愛いいのであろう、人から好かれて、うまくやっているようであった。

 これはそのあとの空。


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 これは、さっこんガンによって庶民が、苦労しているというべき資料である。


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 ワクチンの結果であることは、容易に想像できるけれど、ノーベル賞をもらった人の話(モンタニエ博士いわく、「ワクチンを打った人、三回だったかな、は3年で免疫不全症群になる」)ということと相関しているといえる。

 いま2025年なので、該当者は、どんどん、免疫不全になって、救われないといえるのだけれど、地獄である、(もしそうならだけれど)、サロンの悪魔が日に照らされて、明るみに出て、サロンのやってきたことが何だったのかが白日の下になる、という恐ろしくも驚嘆するべき、人類の破壊行為を知ることにもなるのではなかろうか。



悪魔サロン無数の人を病死させ

カネを手にして地獄大笑い




生きていく命の価値の尊さは

人の欲など及ばぬ世界