今日は🍑だけじゃなく!! 7.2.2
令和7年2月2日(乙巳〔きのとみ〕、平成37年、神武天皇即位紀元(皇紀)2685年、如月、戊寅つちのえとら)
(曜-日、九星ー三碧、干支-みずのえとら、旧歴正月5日、六曜-大安、十二直-のぞく、十八宿-星、(連日更新5384日)
*年中行事と節気-節分、豆まき、鬼やらい、国際航空業務再開の日(昭和29年。1954年)
*2月の靖國神社御祭神ゆかりの主な出来事(本日)-威海衛(いかいえい)占領し12日清国北洋艦隊降伏(明治28)。愛国婦人会と大日本国防婦人会を統合し大日本婦人会発足(昭和17)
(靖國暦・高幡御家寶暦より)
**********************
去年の2日は「節分」じゃなかった。その分「国際業務再開の日」のことについて詳しくいろいろ書いたので読んでね!!
そして「節分」です!!
もともと「各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと」なんだけど、暦の関係で「2月2日」なることもたまにあるそうな。
今日は看板娘と、いつもの布多天神社の豆まきに行ってこようかと思っておりやす・・寒いけどね😅
ちなみに、大事なことなので何度も書きますが、社伝によると創建から2000年近くの歴史のある“調布の里の鎮守様”であるこの神社のお名前は、「布多天神社」ではありません。確かに「天神様=菅原道真公」をお祀りしているのですが、それはこの神社が現在地に遷座されたときに「配祀(はいし)」されたとHPにあります。
この「配祀(はいし)は、「主祭神のほかに、同じ神社の中に他の神を祭ること」(小学館。デジタル大辞泉)ということ。
つまり「主祭神」は別にいて、それが「少名毘古那神(スクナヒコナノカミ)」。
出雲の大国主神(オオクニヌシノカミ)と兄弟神となって諸国を巡り、経営、酒造、温泉、医薬など広範囲の神として知られる。
おとぎ話「一寸法師」のモデルともされているが、その「親」は、「造化の三神」の一柱である「神産巣日神(カミムスビノカミ)」だから「天津神(あまつかみ。高天原におわす神々、あるいは高天原から天下った神々のこと)」になるので「あまつかみのやしろ」が本来のお名前です。(『古事記』によるとね)
さて本来は、何年も前から竹田恒泰さんの「豆には本来邪気を祓う力は無い。本来は桃。だけど時期的に生の桃はないし、あっても捲くわけにはいかないから、その霊力を神社の神主の祝詞で移した豆だから効果がある」というお話に納得したので取り入れさせていただいていると毎年書いている。詳しくは去年2月3日に書いたから読んでね😅
でもって今年は、例年使っていた「桃果汁100%グミ」がどこのスーパーにも売っていなかったので、代わりに「不二家ネクター グミ 果汁30%」を用意した・・だけど「果汁30%」じゃ、鬼(邪気)を祓う力は弱いかな・・そうだ!!布多天神社でいただく「霊力を神社の神主の祝詞で移した豆」との「強力ツートップ」で鬼(邪気)を追っ払うことにしよっと😆
新しく見付けたドラマのことを書くつもりで、すでにタイトルを書いていたのに、本編に入る前に逸れちまった~~いつものようにね😅タイトル、変えなくっちゃ!!
(曜-日、九星ー三碧、干支-みずのえとら、旧歴正月5日、六曜-大安、十二直-のぞく、十八宿-星、(連日更新5384日)
*年中行事と節気-節分、豆まき、鬼やらい、国際航空業務再開の日(昭和29年。1954年)
*2月の靖國神社御祭神ゆかりの主な出来事(本日)-威海衛(いかいえい)占領し12日清国北洋艦隊降伏(明治28)。愛国婦人会と大日本国防婦人会を統合し大日本婦人会発足(昭和17)
(靖國暦・高幡御家寶暦より)
**********************
去年の2日は「節分」じゃなかった。その分「国際業務再開の日」のことについて詳しくいろいろ書いたので読んでね!!
そして「節分」です!!
もともと「各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと」なんだけど、暦の関係で「2月2日」なることもたまにあるそうな。
今日は看板娘と、いつもの布多天神社の豆まきに行ってこようかと思っておりやす・・寒いけどね😅
ちなみに、大事なことなので何度も書きますが、社伝によると創建から2000年近くの歴史のある“調布の里の鎮守様”であるこの神社のお名前は、「布多天神社」ではありません。確かに「天神様=菅原道真公」をお祀りしているのですが、それはこの神社が現在地に遷座されたときに「配祀(はいし)」されたとHPにあります。
この「配祀(はいし)は、「主祭神のほかに、同じ神社の中に他の神を祭ること」(小学館。デジタル大辞泉)ということ。
つまり「主祭神」は別にいて、それが「少名毘古那神(スクナヒコナノカミ)」。
出雲の大国主神(オオクニヌシノカミ)と兄弟神となって諸国を巡り、経営、酒造、温泉、医薬など広範囲の神として知られる。
おとぎ話「一寸法師」のモデルともされているが、その「親」は、「造化の三神」の一柱である「神産巣日神(カミムスビノカミ)」だから「天津神(あまつかみ。高天原におわす神々、あるいは高天原から天下った神々のこと)」になるので「あまつかみのやしろ」が本来のお名前です。(『古事記』によるとね)
さて本来は、何年も前から竹田恒泰さんの「豆には本来邪気を祓う力は無い。本来は桃。だけど時期的に生の桃はないし、あっても捲くわけにはいかないから、その霊力を神社の神主の祝詞で移した豆だから効果がある」というお話に納得したので取り入れさせていただいていると毎年書いている。詳しくは去年2月3日に書いたから読んでね😅
でもって今年は、例年使っていた「桃果汁100%グミ」がどこのスーパーにも売っていなかったので、代わりに「不二家ネクター グミ 果汁30%」を用意した・・だけど「果汁30%」じゃ、鬼(邪気)を祓う力は弱いかな・・そうだ!!布多天神社でいただく「霊力を神社の神主の祝詞で移した豆」との「強力ツートップ」で鬼(邪気)を追っ払うことにしよっと😆
新しく見付けたドラマのことを書くつもりで、すでにタイトルを書いていたのに、本編に入る前に逸れちまった~~いつものようにね😅タイトル、変えなくっちゃ!!
今日は神嘗祭!! 6.10.17
令和6年(甲辰)10月17日(平成36年、神武天皇即位紀元(皇紀)2684年、神無月、甲戌きのえいぬ)
(曜-木、九星ー七赤、干支-きのえとら、旧歴9月15日、六曜-大安、十二直-さだん、二十八宿-角
*年中行事と節気-🌕満月:午後8時26分、靖國神社秋季例大祭(17日~19日)、神宮神嘗祭遙拝式
*10月の靖國神社御祭神ゆかりの主な出来事(本日)ーなし
(高幡御家寶暦・靖國暦より)
*****************
*今日は10月17日、毎日連続更新5000日まであと88日!・・“八八”末広がりでしかも大安、こりゃ買いに行くしか・・菜にをって😅
記事数6000までのカウントダウンも書くか・・あと116本!!
*****************
*年間1500回に及ぶ神宮の恒例のお祭りの中でも、最も重要なお祭りが神嘗祭です。
神嘗祭は、その年に収穫された新穀を最初に天照大御神にささげて、御恵みに感謝するお祭りで、由貴大御饌と奉幣を中心として、興玉神祭、御卜、御神楽などの諸祭を行います。
(中略)
神嘗祭(かんなめさい)は、神宮で最も古い由緒をもち、天皇陛下の大御心を体して、天照大御神に新穀を奉り収穫の感謝を捧げる祭典です。
(中略)
17日午前2時に由貴朝大御饌(ゆきのあしたのおおみけ)が行われます。由貴大御饌とは清浄で立派な食事という意味で、海川山野のお供え物を取り揃え、神田で収穫された新米を玄米のまま蒸して土器に盛り、御餅をつき、白酒黒酒のお酒を醸してお供えします。17日の正午には、天皇陛下が遣わされた 勅使が幣帛をご奉納になる奉幣が行われ、同日天皇は皇居の神嘉殿にて皇大神宮を御遙拝になられます。
神宮 公式HP(https://www.isejingu.or.jp/)より抜粋引用
いつも書いていますが「伊勢神宮」という神社は存在しません。
まあ、本来のお名前を知った上で「お伊勢さん」、「大神宮さん」、「伊勢神宮」とお呼びするのはありですがね。
本来のお名前は「神宮」。
江戸時代までは全国でも数社しか無かった「〇〇神宮」。
大東亜戦争後は、「○○神宮」と名乗ることに「勅許(ちょっきょ)」・・つまり「天皇の許可」は不要になり、各神社の判断になったけれど、かと言って我も我もというほど日本人はアホではないのはちょっと安心。
さあ今朝は、地元の鎮守の杜、布多天神社に参拝してからお仕事に行こっと!
あ、ついでに大切なことを・・この2000年近い歴史のある神社のお名前のうち、「布多」はもともと甲州街道にあった国領宿・下布田宿・上布田宿・下石原宿・上石原宿の宿場あったことによる地名からですが、「天神社」は「てんじんしゃ」ではなく「あまつかみのやしろ」です!菅原道真公が祀られているから「てんじんしゃ」だとワタクシメも思っていた。
実際の主祭神は「少彦名神(すくなbこなのかみ)」という大国主命の国造りの協力した「天つ神(あまつかみ)」。
「天津神」とは、高天原にいる神々や高天原から天降った神々のことで、しかも「少彦名神(すくなbこなのかみ)」は、天地開闢の際、高天原最初にお姿を表した「造化の三神」、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、高御産巣日神(たかみむすひのかみ)、神産巣日神(かみむすひのかみ)のうち、『古事記』では神産巣日神、『日本書紀』では高皇産霊神の子とされる大変な神様で、身近でいえば、おとぎ話「一寸法師」のモデルとも!
それにね、布多天神社の参道に、あのお店が移転してくるから、もっともっと賑わうぞ!!
(曜-木、九星ー七赤、干支-きのえとら、旧歴9月15日、六曜-大安、十二直-さだん、二十八宿-角
*年中行事と節気-🌕満月:午後8時26分、靖國神社秋季例大祭(17日~19日)、神宮神嘗祭遙拝式
*10月の靖國神社御祭神ゆかりの主な出来事(本日)ーなし
(高幡御家寶暦・靖國暦より)
*****************
*今日は10月17日、毎日連続更新5000日まであと88日!・・“八八”末広がりでしかも大安、こりゃ買いに行くしか・・菜にをって😅
記事数6000までのカウントダウンも書くか・・あと116本!!
*****************
*年間1500回に及ぶ神宮の恒例のお祭りの中でも、最も重要なお祭りが神嘗祭です。
神嘗祭は、その年に収穫された新穀を最初に天照大御神にささげて、御恵みに感謝するお祭りで、由貴大御饌と奉幣を中心として、興玉神祭、御卜、御神楽などの諸祭を行います。
(中略)
神嘗祭(かんなめさい)は、神宮で最も古い由緒をもち、天皇陛下の大御心を体して、天照大御神に新穀を奉り収穫の感謝を捧げる祭典です。
(中略)
17日午前2時に由貴朝大御饌(ゆきのあしたのおおみけ)が行われます。由貴大御饌とは清浄で立派な食事という意味で、海川山野のお供え物を取り揃え、神田で収穫された新米を玄米のまま蒸して土器に盛り、御餅をつき、白酒黒酒のお酒を醸してお供えします。17日の正午には、天皇陛下が遣わされた 勅使が幣帛をご奉納になる奉幣が行われ、同日天皇は皇居の神嘉殿にて皇大神宮を御遙拝になられます。
神宮 公式HP(https://www.isejingu.or.jp/)より抜粋引用
いつも書いていますが「伊勢神宮」という神社は存在しません。
まあ、本来のお名前を知った上で「お伊勢さん」、「大神宮さん」、「伊勢神宮」とお呼びするのはありですがね。
本来のお名前は「神宮」。
江戸時代までは全国でも数社しか無かった「〇〇神宮」。
大東亜戦争後は、「○○神宮」と名乗ることに「勅許(ちょっきょ)」・・つまり「天皇の許可」は不要になり、各神社の判断になったけれど、かと言って我も我もというほど日本人はアホではないのはちょっと安心。
さあ今朝は、地元の鎮守の杜、布多天神社に参拝してからお仕事に行こっと!
あ、ついでに大切なことを・・この2000年近い歴史のある神社のお名前のうち、「布多」はもともと甲州街道にあった国領宿・下布田宿・上布田宿・下石原宿・上石原宿の宿場あったことによる地名からですが、「天神社」は「てんじんしゃ」ではなく「あまつかみのやしろ」です!菅原道真公が祀られているから「てんじんしゃ」だとワタクシメも思っていた。
実際の主祭神は「少彦名神(すくなbこなのかみ)」という大国主命の国造りの協力した「天つ神(あまつかみ)」。
「天津神」とは、高天原にいる神々や高天原から天降った神々のことで、しかも「少彦名神(すくなbこなのかみ)」は、天地開闢の際、高天原最初にお姿を表した「造化の三神」、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、高御産巣日神(たかみむすひのかみ)、神産巣日神(かみむすひのかみ)のうち、『古事記』では神産巣日神、『日本書紀』では高皇産霊神の子とされる大変な神様で、身近でいえば、おとぎ話「一寸法師」のモデルとも!
それにね、布多天神社の参道に、あのお店が移転してくるから、もっともっと賑わうぞ!!
半年ごとの重要な・・ 5.12.25
令和5年12月25日(二本目)
少し前に帰りました。
一本目の記事をアップしてから向かったのは、調布の里の鎮守様、布田天神社(ふだあまつかみのやしろ)。
暦に書いたように今日は「終い天神」・・菅原道真公が6月25日にお生まれ、2月25日のお亡くなりになられたことから毎月25日は「ご縁日」として賑わうそうです、全国の「天神社」で。
もちろん「布田天神社」も、「菅原道真公=天神様」をお祭りされているのでご縁日なのですが、今日開催されたのは一般人も参加できる「大祓」の儀式。
「大祓」(おおはらえ、おおはらい)は、神道儀式の中でも最重要儀式。「祓う」ことそのものは日常的に行われていますが、中でも6月と12月は重要で「大祓」というわけです。
本来なら6月30日「夏越の祓」(なごしのはらえ)、12月31日「年越の祓」(としこしのはらえ)なのですが、それでは一般人が参加しにくいことと、ご祭神である「天神様」のご縁日であることから25日にしているのではと勝手に想像している。
普段は奏上されない長い祝詞「大祓詞(おおはらえのことば)」が奏上され、私たち参加者も一緒に奏上致します。私が以前参加していた神道系団体のものとはかなり違いますが・・習った祝詞はかなり過激です!・・久しぶりに奏上できて嬉しかった。普段からやらなくっちゃと反省しました。
あと一週間で新年を迎えます。
ふたつのお仕事のうちひとつは先週で終了しましたが、もうひとつはまだ何日かあります。
しっかり務めて、できるだけお掃除をして新年を迎えたいと・・心改めなくっちゃね😅
少し前に帰りました。
一本目の記事をアップしてから向かったのは、調布の里の鎮守様、布田天神社(ふだあまつかみのやしろ)。
暦に書いたように今日は「終い天神」・・菅原道真公が6月25日にお生まれ、2月25日のお亡くなりになられたことから毎月25日は「ご縁日」として賑わうそうです、全国の「天神社」で。
もちろん「布田天神社」も、「菅原道真公=天神様」をお祭りされているのでご縁日なのですが、今日開催されたのは一般人も参加できる「大祓」の儀式。
「大祓」(おおはらえ、おおはらい)は、神道儀式の中でも最重要儀式。「祓う」ことそのものは日常的に行われていますが、中でも6月と12月は重要で「大祓」というわけです。
本来なら6月30日「夏越の祓」(なごしのはらえ)、12月31日「年越の祓」(としこしのはらえ)なのですが、それでは一般人が参加しにくいことと、ご祭神である「天神様」のご縁日であることから25日にしているのではと勝手に想像している。
普段は奏上されない長い祝詞「大祓詞(おおはらえのことば)」が奏上され、私たち参加者も一緒に奏上致します。私が以前参加していた神道系団体のものとはかなり違いますが・・習った祝詞はかなり過激です!・・久しぶりに奏上できて嬉しかった。普段からやらなくっちゃと反省しました。
あと一週間で新年を迎えます。
ふたつのお仕事のうちひとつは先週で終了しましたが、もうひとつはまだ何日かあります。
しっかり務めて、できるだけお掃除をして新年を迎えたいと・・心改めなくっちゃね😅
今日はこんな・・ん? 5.10.17
令和5年(癸卯)10月17日(平成35年、神武天皇即位紀元(皇紀)2683年、神無月、壬戌みずのえいぬ)
(曜-火、九星-四緑、干支-つちのえさる、旧歴9月3日、六曜-大安、十二直-ひらく、二十八宿-翼
*年中行事と節気-秋季例大祭(17日~19日)、神宮神嘗祭遙拝式、
*10月の靖國神社御祭神ゆかりの主な出来事(本日)ーなし
(靖國暦・高幡御家寶暦より)
********************
*神嘗祭(かんなめさい)は、神宮で最も古い由緒をもち、天皇陛下の大御心を体して、天照大御神に新穀を奉り収穫の感謝を捧げる祭典です。(中略)17日午前2時に由貴朝大御饌(ゆきのあしたのおおみけ)が行われます。由貴大御饌とは清浄で立派な食事という意味で、海川山野のお供え物を取り揃え、神田で収穫された新米を玄米のまま蒸して土器に盛り、御餅をつき、白酒黒酒のお酒を醸してお供えします。17日の正午には、天皇陛下が遣わされた 勅使が幣帛をご奉納になる奉幣が行われ、同日天皇は皇居の神嘉殿にて皇大神宮を御遙拝になられます。
神宮 公式HPより抜粋(https://www.isejingu.or.jp/)
いつも書いていますが「伊勢神宮」という神社は存在しません。まあ、本来のお名前を知った上で「お伊勢さん」、「大神宮さん」、「伊勢神宮」とお呼びするのはありですが、本来のお名前は「神宮」。
江戸時代までは全国でも数社しか無かった「〇〇神宮」。
中でも別格なのが「伊勢の神宮」・・とワタクシメは書かせていただいております。
ついでに書いておくと、調布の鎮守様「布田天神社」は、菅原道真公をお祭りする前から「天神社」だったし、主祭神が「天つ神」でいらっしゃる「少名毘古那神(すくなびこなのかみ)」なので「天神社」は「あまつかみのやしろ」が本来だと知って、一般人も参加できる月2回の「月次祭」のときに宮司さんにお聞きしたら、その通りで実際祝詞では「ふだあまつかみのやしろ」と唱えられているとのことで、ワタクシメも注意深く聴いたらその通りだった😆
だから、主祭神が菅原道真公だったら「てんじんしゃ」で、「天つ神」の場合は「あまつかみのやしろ」と区分けするのは・・日本語は同じ字でも全く違う意味になることがあるから、できるものならね~無理かな😅
というわけで今日の夜、サッカー日本代表がカタールW杯前の親善試合で負けたチュニジア戦。カナダ戦で出場機会の無かったタケが、満を持して登場するでしょうし、メンバー構成からタケを中心、最も生かせるシステムになるんじゃ無いかと予想される方もいるし、そうなって欲しい。楽しみ😆だけど、前半で誰もが納得の結果を出して、後半は休んでほしいものです😅
(曜-火、九星-四緑、干支-つちのえさる、旧歴9月3日、六曜-大安、十二直-ひらく、二十八宿-翼
*年中行事と節気-秋季例大祭(17日~19日)、神宮神嘗祭遙拝式、
*10月の靖國神社御祭神ゆかりの主な出来事(本日)ーなし
(靖國暦・高幡御家寶暦より)
********************
*神嘗祭(かんなめさい)は、神宮で最も古い由緒をもち、天皇陛下の大御心を体して、天照大御神に新穀を奉り収穫の感謝を捧げる祭典です。(中略)17日午前2時に由貴朝大御饌(ゆきのあしたのおおみけ)が行われます。由貴大御饌とは清浄で立派な食事という意味で、海川山野のお供え物を取り揃え、神田で収穫された新米を玄米のまま蒸して土器に盛り、御餅をつき、白酒黒酒のお酒を醸してお供えします。17日の正午には、天皇陛下が遣わされた 勅使が幣帛をご奉納になる奉幣が行われ、同日天皇は皇居の神嘉殿にて皇大神宮を御遙拝になられます。
神宮 公式HPより抜粋(https://www.isejingu.or.jp/)
いつも書いていますが「伊勢神宮」という神社は存在しません。まあ、本来のお名前を知った上で「お伊勢さん」、「大神宮さん」、「伊勢神宮」とお呼びするのはありですが、本来のお名前は「神宮」。
江戸時代までは全国でも数社しか無かった「〇〇神宮」。
中でも別格なのが「伊勢の神宮」・・とワタクシメは書かせていただいております。
ついでに書いておくと、調布の鎮守様「布田天神社」は、菅原道真公をお祭りする前から「天神社」だったし、主祭神が「天つ神」でいらっしゃる「少名毘古那神(すくなびこなのかみ)」なので「天神社」は「あまつかみのやしろ」が本来だと知って、一般人も参加できる月2回の「月次祭」のときに宮司さんにお聞きしたら、その通りで実際祝詞では「ふだあまつかみのやしろ」と唱えられているとのことで、ワタクシメも注意深く聴いたらその通りだった😆
だから、主祭神が菅原道真公だったら「てんじんしゃ」で、「天つ神」の場合は「あまつかみのやしろ」と区分けするのは・・日本語は同じ字でも全く違う意味になることがあるから、できるものならね~無理かな😅
というわけで今日の夜、サッカー日本代表がカタールW杯前の親善試合で負けたチュニジア戦。カナダ戦で出場機会の無かったタケが、満を持して登場するでしょうし、メンバー構成からタケを中心、最も生かせるシステムになるんじゃ無いかと予想される方もいるし、そうなって欲しい。楽しみ😆だけど、前半で誰もが納得の結果を出して、後半は休んでほしいものです😅
明けましておめでとうございます! 4.2.1
令和4年(壬寅)2月1日(平成34年、神武天皇即位紀元(皇紀)2682年、如月、壬寅みずのえとら)
(曜-火、九星-四緑、干支-きのととり、旧暦正月朔日、六曜-先勝、十二直-なる、二十八宿-觜
*年中行事と節気-🌑新月:午後2時46分、春節、旧正月、テレビ放送記念日(昭和28年。関係者は当時の志は忘れないように・・既得権益は忘れましょう・・無理か(^_^;))
*2月の靖國神社御祭神ゆかりの主な出来事(本日)-なし
(靖國暦・高幡御家寶暦より)
**********************
今日は、旧暦の・・ということは日本の本当・・いや本来のお正月です。
当然神棚のお米、水、塩も新しくしました~榊はまだ。
この榊、購入したのは怪我の前だから8月なんだけど、まだ青々としていて葉もほとんど落ちていない。それどころか新しい芽が出たりしている。以前参加していた神道系の団体で、上の人に聞いたら「青々としているだったらそのままで良い」と言われたこともあり、なによりまだまだ元気な命を捨てる気がしないから・・もう半年だ!
というわけで今朝は、地元・調布の鎮守の森、布多天神社の月次祭に参加させて頂きます。
この神社の創建は、平安時代中期に編纂された律令の施行細則をまとめた法典で、原本ではないもののほぼ完全な形で残っている古代研究には欠かせない重要な文献「延喜式」にも載っているほどの歴史がある。
1000年以上か。
いや、ホームページによると「社伝によれば第十一代垂仁天皇の御代、約1940年前の創建といわれております」だそうで・・2000年!
「延喜式」は、延喜5年(キリスト暦905年)に編纂が始まり、延長五年(同927年)に成立に撰進(詩歌・書物を編集して天皇などに奉ること)、康保4年(こうほう。同967年)に施行。
いや~~勉強になるな~調べながら書いているんだけどね。
その巻九・十には当時「官社」に指定されていた全国の神社一覧があり、その中に名前があると言うことだけど、名前はあれど現在は存在していない神社も多いそうで・・そりゃ1000年だもんね。
神社の本殿は、江戸時代に再建されたものだけど、アニメ好きのかたなら見たことがあるかも。
それは、この神社と縁が深い「ゲゲゲの鬼太郎 第6期」のオープニングに、少しだけデフォルメされて登場するから。
ご祭神は、名前から解るように一柱は「天神様」、現在は「学問の神様」として信仰を集めるけど、実は「日本三大怨霊」のひとりである菅原道真公。
もう一柱は・・こちらが「主祭神」である「少名毘古那神(スクナヒコナノカミ)」
HPから引用させていただくと
*神産巣日神(カミムスビノカミ)の御子神であられます。大国主神(オオクニヌシノカミ)と兄弟神となり、相協力してこの国を作り堅められました。諸国を巡り、人々に多くの知恵や技術を授け、助け導かれました。経営の神、酒造の神、温泉の神、医薬の神として広く崇め祀られています。
当社では古くより虫封じ、病気平癒、健康祈願、商売繁盛の神事が行われております。また、大国主神(大黒さま)と手を携える、恵比寿さまとして知られています。
「造化三神」の一柱である「神産巣日神(カミムスビノカミ)」の子供なんだから、そんじょそこらの神には引けを取らない格式の高さ!
でも参拝するほとんどの方はご存じないんだろうな。
ちなみに保育園登園時、行き帰りに参拝する看板娘は、この2ヶ月ほどの間にお名前が唱えられるようになりましたよ。
この神社があったから、この保育園にしたんだけどね。
おっと、そろそろ出る時間。
神道のこうした祭に参加するのは初めてではないけれど、初めての神社でしかも旧正月、緊張して・・行ってきま~~す!!
(曜-火、九星-四緑、干支-きのととり、旧暦正月朔日、六曜-先勝、十二直-なる、二十八宿-觜
*年中行事と節気-🌑新月:午後2時46分、春節、旧正月、テレビ放送記念日(昭和28年。関係者は当時の志は忘れないように・・既得権益は忘れましょう・・無理か(^_^;))
*2月の靖國神社御祭神ゆかりの主な出来事(本日)-なし
(靖國暦・高幡御家寶暦より)
**********************
今日は、旧暦の・・ということは日本の本当・・いや本来のお正月です。
当然神棚のお米、水、塩も新しくしました~榊はまだ。
この榊、購入したのは怪我の前だから8月なんだけど、まだ青々としていて葉もほとんど落ちていない。それどころか新しい芽が出たりしている。以前参加していた神道系の団体で、上の人に聞いたら「青々としているだったらそのままで良い」と言われたこともあり、なによりまだまだ元気な命を捨てる気がしないから・・もう半年だ!
というわけで今朝は、地元・調布の鎮守の森、布多天神社の月次祭に参加させて頂きます。
この神社の創建は、平安時代中期に編纂された律令の施行細則をまとめた法典で、原本ではないもののほぼ完全な形で残っている古代研究には欠かせない重要な文献「延喜式」にも載っているほどの歴史がある。
1000年以上か。
いや、ホームページによると「社伝によれば第十一代垂仁天皇の御代、約1940年前の創建といわれております」だそうで・・2000年!
「延喜式」は、延喜5年(キリスト暦905年)に編纂が始まり、延長五年(同927年)に成立に撰進(詩歌・書物を編集して天皇などに奉ること)、康保4年(こうほう。同967年)に施行。
いや~~勉強になるな~調べながら書いているんだけどね。
その巻九・十には当時「官社」に指定されていた全国の神社一覧があり、その中に名前があると言うことだけど、名前はあれど現在は存在していない神社も多いそうで・・そりゃ1000年だもんね。
神社の本殿は、江戸時代に再建されたものだけど、アニメ好きのかたなら見たことがあるかも。
それは、この神社と縁が深い「ゲゲゲの鬼太郎 第6期」のオープニングに、少しだけデフォルメされて登場するから。
ご祭神は、名前から解るように一柱は「天神様」、現在は「学問の神様」として信仰を集めるけど、実は「日本三大怨霊」のひとりである菅原道真公。
もう一柱は・・こちらが「主祭神」である「少名毘古那神(スクナヒコナノカミ)」
HPから引用させていただくと
*神産巣日神(カミムスビノカミ)の御子神であられます。大国主神(オオクニヌシノカミ)と兄弟神となり、相協力してこの国を作り堅められました。諸国を巡り、人々に多くの知恵や技術を授け、助け導かれました。経営の神、酒造の神、温泉の神、医薬の神として広く崇め祀られています。
当社では古くより虫封じ、病気平癒、健康祈願、商売繁盛の神事が行われております。また、大国主神(大黒さま)と手を携える、恵比寿さまとして知られています。
「造化三神」の一柱である「神産巣日神(カミムスビノカミ)」の子供なんだから、そんじょそこらの神には引けを取らない格式の高さ!
でも参拝するほとんどの方はご存じないんだろうな。
ちなみに保育園登園時、行き帰りに参拝する看板娘は、この2ヶ月ほどの間にお名前が唱えられるようになりましたよ。
この神社があったから、この保育園にしたんだけどね。
おっと、そろそろ出る時間。
神道のこうした祭に参加するのは初めてではないけれど、初めての神社でしかも旧正月、緊張して・・行ってきま~~す!!