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愛犬検定 チャレンジしてみませんか
2021 - 11/22 [Mon] - 10:00
さて ボーダーコリー と暮らしているみなさま、一緒に散歩やお出かけなどをしていて実感されていると思います。
以前に比べれば知名度はあがってきているものの、やはり数が多いというわけではない犬種だということを。
ボーダコリー自体、その犬種としての成り立ちは犬の歴史のなかでも比較的新しい方の部類に入ります。
このあたりはよく知られておりますし、過去にこちらのブログでも触れていると思います。
犬種に対するブームのような波こそあり、今ではその名前もより広く知られてきているとはいえ、やはり中型犬という人間側の飼育環境にも影響されること、そしてそのある意味での特殊性もあってか、けっして多く見かける犬ではありません。
むしろ ”頭がよい犬” という知られ方のわりには実際にどこにでもいて見かけるということもない犬種だと思います。
さて、それでは統計上はどうなっているのかと思い立ち、
JKC(ジャパンケンネルクラブ)さまの「犬種別犬籍登録件数」を見に行きました。
2020年度 第23位 ボーダー・コリー 2,653
と記録されています。
第1位 プードル(トイ 77,957・ミニチュア 198・ミディアム 196・スタンダード 1,115) 79,466
と比較すると約1/30の数字です。
ランキングの10位までがいわゆる小型犬グループ、ここからも世の流れが感じられます。
(逆に12.13位に 大型犬であるレトリバーが並んでいます。大きさと飼いやすさ、こういった問題ももしかするとあらわしているのかもしれませんね。)
ちなみに
2019年度 第22位 ボーダー・コリー 2,538
2018年度 第21位 ボーダー・コリー 2,657
2017年度 第22位 ボーダー・コリー 2,541
2016年度 第21位 ボーダー・コリー 2,578
ある意味 安定ですね・・・
いろいろと考えるところはあると思いますが、そんななか目に入ったのがタイトルの件です。
検定 といっても資格試験ではありません。
犬 に興味のある方、犬が好きな方であればであればどなたでもチャレンジできます。
コースは「入門」「専門」「難問」と用意されています。
それぞれ表示される五問を全てクリアしないと次のステージに進めません。
間違えてしまっても何度でも楽しみながらそして学びながら挑戦することができます。
われこそは 愛犬家 と自負されている方、ぜひトライしてみてください!
(筆者もこちらを紹介するにあたってチャレンジしてみました。
いや、入門編から結構難易度が高い!?全問クリアまで少々手こずりました。
そして専門編、これはかなり、、でした。
ようやくの難問編、実はまだクリアできていません。。)
たまにはこんな息抜きでお楽しみ下さい。
ボーダーコリーに関する問題も何問か出てきましたよ。
レッツ チャレンジ!!!
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