皆様こんにちは。

いつも当ブログへ訪れてくださりありがとうございます。

連日猛暑の８月もようやく半分を過ぎました。当ブログ、しばらくお盆休みをいただき再開です。

今回は・・・

災害への備えに関するお話。

8月8日に気象庁から発表され、15日に呼びかけ終了となった「南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）」。

発表後、私の住む地域ではスーパーやドラッグストア、ホームセンターの水や一部の食品が品薄となりました。

環境省は、動物と暮らす人へ向けて災害への備えや災害時の対策を紹介しています。その中から、普段の備えについてピックアップしてみました。

①住まいの防災対策

まず飼い主が無事であることが重要。倒れやすいもの、割れやすいものへの対策をし、普段ペットがいる場所の安全も配慮する。

②ペットの躾と健康管理

突然の災害でペットがパニックになりいつもと違う行動をとる可能性がある。普段からキャリーバッグやクレートなどに入ることに慣らしておく。「待て」や「おいで」など躾を行なっておく。

人や動物を怖がったりむやみに吠えたりしないこと、決められた場所で排泄できるようにする。

予防接種や寄生虫への対策、避妊・去勢手術の実施。

③ペットが迷子にならないための対策

マイクロチップだけでなく首輪・ハーネスへの飼い主明示

④ペット用の避難用品や備蓄品の確保

避難時のキャリーバッグやクレートの準備。

ライフラインの被害や緊急避難に備えて物資の備蓄。ペット用の救援物資は届くまでに時間がかかる場合があるので、５日分（7日分以上が望ましい）は用意できると良い。優先順位の高いものは人の避難用品と一緒に保管する。

⑤避難所や避難ルートの確認

地域の防災計画や自治体の広報誌、ウェブサイトなどで避難場所や避難ルートの確認をしておく。親戚や友人など、ペットの一時預かり先を探しておく。

最後に。

もし災害が起きて被災してしまったら・・・

環境省のホームページでは、過去の災害時で取られてきた被災ペットへの対応についてまとめられたものがあります。

どんなことが行われているのか、確認しておくのもおすすめです。

環境省：これまでの被災ペット対応

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/1_law/disaster_arch.html

ぜひ、災害への備えと万が一の場合の避難について、準備と見直しをしておきましょう😃

暑さで舌が出てます。ってことはなく、年を取ってゆるいだけです。

７月の中旬から毎日、天気予報やニュースでは

猛暑！猛暑！！

今年一番の暑さです！

危険です！

叫ばれています。

ちょっと聞き飽きた～とか思ってましたが

やってしまってました。

うっかり冷房付け忘れ。。。。。

リビングとダイニングのクーラーを入替用と

ダイニングのスイッチを切って

リビングのスイッチを付けておらず

ちょっと近所へお出かけしてました。

小一時間ほど。

しかし、その小一時間で部屋の中はもやっと暑く。

ワンズたちは、だらり～。

水はしっかりたくさん用意していたので飲んでいたらしいですが

ちょっと暑かったみたいです。

ほぼ老犬しかいない我が家。ワンズたちは動かず寝てるだけですが、

やっぱり体力は奪われているみたいで。

慌てて、クーラーをつけました。

いや～危ないあぶない。

まさか自分がやるなんて！ほんとに注意ですね。

そう、家に居ても熱中症にはなります。

ワンコは、何も言ってくれないし、ましてや

クーラー忘れてるよと℡してくれることもなく

留守番って気を付けてチェックしてから外出しないといけないなと実感しました。

ニュースでも毎回注意喚起してますが

ワンコのためにそして飼い主さんのために

空調設備を利用して、快適な日常を過ごしましょう。

そして、数日前、見てしまったんです。炎天下の２時に

ワンコと散歩してる男性を。。。

車で走っていた最中だったので声はかけれませんでしたが

ちょっとビックリ。

近年、真夏のお昼の散歩は、アスファルトが焼けて危険！ということが

浸透してきて、片田舎のわが住宅街内でも

日中の散歩をしている方はいなくなりました。

人間も暑いですからね。。。

なので毎度の事か。と思われるかもしれませんが

日中のお散歩は、アスファルトが高温になっていて火傷になります。

また地面が近いため、我々より地面に近いワンコ達は

体にも影響が出て、熱中症になったりします。

なので、日中のお散歩は禁物です！

お散歩は、早朝か夕方以降にしてください。

また、早朝、夕方以降、日の落ちた暗い場所を散歩するときは

虫除けなどを用いて、ワンコに蚊を寄せ付けないように

しましょう。液体のスプレーをするときは、ワンコ用の蚊よけを使用しましょう。

それと、懐中電灯など持ち歩き、リードをしっかり持ち

十分に注意しながら歩きましょう。

夜中の暗い外で、ちょっとでも離れてしまったら、

逃げたワンコをすぐ見つけることができません。

夜道には、危険が潜んでいます。

もしかしたら、ほら！あなたの後ろに白い・・・・(*^_^*)

夏休み。ワンコと楽しい思い出を作っていきましょう！！