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ペットと話すレッスン
寒くなりましたね。
さて、本日はコーヒーブレイク 秋の夜長にやってみよう!コーナーです。
動物と話す練習!です。
といってもまあまあすぐに話せるわけではありません。
まずは動物の心を通わすこと、動物が何をいいたいのかを知ることです。
現在、アニマルコミュニケートといい、 本屋さんでもこれに関する書籍もいくつかあります。
ここではちょっとのご紹介
まず環境を整える。
空気を清浄にする。
場を片付ける。
ストレスがかからないような環境つくり。
次に瞑想の準備をする。
呼吸を整え、リラックスして地球と一体になるイメージをする。
そこへ話をしたいペットのことをイメージ。
これは亡くなったペットちゃんでもOK
イメージできたら、短い言葉で話してみましょう。
この時たくさんの愛を持って、ペットに接触しましょう。
こんな感じだそうです。
ヒーリング音楽をかけてもいいそうですよ。
さてこれでコミュニケーションがとれるのか。
わたしなら目を閉じてイメージをした時点で 寝落ちしてると思います。
詳しくお知りになりたい方は お教室があったり、講習会などがありますよ。
はやりのユーチューブでもこれに関する動画があるようです。
参考にしてみてくださいね。
BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、 引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。
BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします
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卒業犬便り ほまれ君(旧名サンディ)
はい
◆ボーダーコリーという犬種ははじめてですか?
先代犬がボーダーコリーでした。 (享年17歳1か月)
◆ほまれを選んだ理由
迷子犬としてHPに掲載された時から強く心に響くものがありました。『早くおうちに戻れるといいなぁ』と願いながらも、「もし保護犬として里親募集になった場合は是非とも応募したい」と早期段階で家族と話しておりました。
◆ほまれを迎え入れて苦労していること
苦労と言う程ではありませんが、スケートボードに反応して吠えることです。(只今お勉強中です。)
可愛すぎ・大好きすぎて…仕事に出かけたくなくなります(笑)
◆ほまれを迎え入れて良かったこと、うれしかったこと
家の中が明るく華やかになりました。元もと人懐っこい性格の子ですが数か月経ったころから
信頼しきった眼差しを向けてくれるようになりとても嬉しいです。
◆ほまれを迎え入れる前と後ではどのように変化したか?
毎日が明るく楽しく充実していて日々の幸せを感じるようになりました。
天気や気温・湿度をより気にするようになりました。洗濯よりもお散歩が基準です(笑)
◆ほまれとどのような楽しみ方をしていますか?
屋外ではロングリードを使い、ディスクやボールで遊びます。
屋内ではノーズワークやクリッカーを使って楽しみながらコマンド遊びしています。
◆これから保護犬の新しい家族になってみようか迷っている方々へ一言
『この子が気になる』『この子と暮らしてみたい』そう思えるワンコさんがいたら先ずは手を挙げて会ってみてください。ボーダーコリーを深く理解し愛して下さる方々がサポーターとしていてくださるのでとても心強いいです。面会後にはトライアル期間もあり、じっくりと向き合うことができます。
トライアル中も困っていることはないか様子を見に来てくださったり、些細なことでも相談にのってくださいます。(我が家も、ガムを食べたら歯ぐきから血が出たとか、今日は排便が1回だったなどなど・・ほんの些細なことまで相談させていただきました)
◆ほまれを迎え入れて ご家族のコメントを頂戴いただけますか
わが家に来てくれて本当にありがとう。
ほまれの健康と安全と幸せを全力で守ります。
一緒に元気で長生きしようね☆
排便が1回だったなどなど・・ほんの些細なことまで相談させていただきました)
預かりより
ほまれ(旧名サンディ)の接見での第一印象は“イケメン”
収容されている悲愴感ゼロの明るい子((笑)
とても賢くどこに連れて行ってもみんなに褒めてもらい、手のかからない子でした。
ほまれを迎え、たくさん愛して大切にして下さっているご家族に心から感謝しています。
ほまれ君が新しいご家族と暮らし始めて、もうすぐ1年。
すっかりご家族の一員となり、たくさん愛されて幸せに暮らしているのが、手にとるようにわかりますね。
元保護犬の幸せになった様子はこれからの活動の励みにもなりますので、新しいご家族様の卒業犬アンケートをお待ちしております。是非お知らせくださいね。
お手数をおかけしますが、アンケートの内容をお手伝いをいたしましたサポーターなどを通じてお知らせいただくか、ブログのGmailアドレスに件名を卒業犬アンケートとして送信をお願いします。bcrn.bloginfo@gmail.com
「アンケート」内容
最初に現在の名前及び保護中の名前をご記入ください。
◆以前犬は飼っていましたか?
◆ボーダーコリーという犬種ははじめてですか?
◆〇〇を選んだ理由
◆〇〇を迎え入れて苦労していること
◆〇〇を迎え入れて良かったこと、うれしかったこと
◆〇〇を迎え入れる前と後ではどのように変化したか?
◆〇〇とどのような楽しみ方をしていますか?
◆これから保護犬の新しい家族になってみようか迷っている方々へ一言
◆〇〇を迎え入れて ご家族のコメントを頂戴いただけますか?
以上です。
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人と犬の関係性
風邪などひいてませんか?
うちには、暑い暑いと言って、風呂上りに裸で寝落ちしてしまい、 翌日冷えて腹痛を起こした奴がいます。。。。 。。。。私だよ。。。。(^_^;)
そんなことより、先日の記事で麻布大学の記事を出していたことを覚えてますか?
その記事に関するお話です。
今回は、本のレビューです。 こちらの本は一度、目を通すか一読してみてください。
獣医師の観点からさまざまな動物と人の関係を 一冊にまとめたもので、
その中には社会問題、代替医療や ヒーリング、ペットロス、セラピー、
スピリッチャル などのことが書かれています。
本の題名は 『人はなぜ動物に癒されるのか』 アレン・M・ショーン著
監修 太田光明 訳 神山京子 2001年初版 中央公論新社
発行 おおよそ20年前に書かれた本で、
当時のアメリカを中心とした世界において 動物に関する意識や常識をまとめてあります。
少し古いところもありますが、 まだまだ解決できていない問題もたくさんあります。
特に動物後進国といわれている日本において、
解決できていない問題は多く こちらの本は、これからの日本においての指南書ともいえるでしょう。
監修されている太田光明先生は、発行当時麻布大学の教授で
前々回のこちらのブログでご紹介した麻布大学のサイトから こちらの本の紹介になりました。
350ページ近くある分厚いハードカバー本ですが
平易な文で書かれていて、多くの人と動物の体験談があり 読みやすい内容となっています。
ボランティアをされる方や動物の問題にご興味あるかたは 是非ご一読いただきいです。
人が古代から長きに亘って、動物といかなる関係を築いてきたのか
そしてこれからどういった関係を構築していくのか。
民主主義が実現して多くの国で
人々が平等で自由になり社会は平和と経済安定を求めている中で
地球温暖化やSDGSなどが叫ばれている昨今
やっと動物に尊厳を与えられる世界になりました。
命のこと、秋の夜長に 立ち止まって考えてみませんか。。。
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この活動をより良く行っていくため、 引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
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卒業犬便りをお待ちしております
それでは ヒトとイヌ について
健康は自分のためだけじゃなく
いずれにせよ、犬との素敵な暮らしをできるだけ長く続けるには・・・
✨犬の健康管理だけでなく、飼い主さん自身が健康でいなくてはなりません✨
冬支度
今日から11月です。もう年末ですね。
いろいろし残したことはありませんか??
うちは、このコロナのせいで 遊びに行ってません(>_<)
やっと緊急事態宣言も解除されたし どこかへ行きたいですね。
さて今月から寒いということで 冬支度についてです。
実は、先週我が家の長女トリアナが 朝起きて、ベッドから降りるときに サイドテーブルを倒し、絨毯を丸めて 落ちるようにおりました。
その後、トイレへ行こうとしたのですが 腰が上がらず、 立ち上がろうとくるくると半立ちで歩き回り こちらとしてはボケたか??? 脳梗塞か?? 腰か足にきたか??? と心配。。。。
さて病院でレントゲンや~~~!!! と慌てふためきましたが 診察に行くと 腰ですね~関節炎でしょう。レントゲンまではいらないです。 ちょっと触っても腰を痛がってますよ。
最近、急に寒くなったし 朝起きた時には、特に注意が必要ですよ。 階段とか高いところから降りるとか させないように。。と いうことでした。
ちなみに、まあ普通はここまでくると 痛がって歩きまわらず、じっと寝ていますけどね。。。
ボーダーコリーさんは、ぎりぎりまで元気だし わかりにくいですよね。。。。というご感想もいただきました。
実際、触って痛がっているのに 元気に吠えたり走ったり食ったりしてます。 どんだけハイパーやねん(^_^;)
で、我が家では なるべく階段を使わせない 高いところに登らせないように 部屋を改造 ベッドをたたんでマットを床において寝るようにしました。
長年親しんできたダブルベッドがああ(>_<)
そんなこんなで 寒くなると気をつけたいことをあげておきますね。
★体調をみる 下痢をしていないか 尿はでているか ご飯 冷たすぎないように心掛けてください。
また、暖かいものといって湯気が出るほど暑すぎるものは 避けてください。ひと肌でぬるめくらいが良いと思われます
★寝床対策 外飼いの場合 雨風をよける。
なるべくわんちゃんのハウスなどに隙間風などが入らないように 雨や雪がひどいときなどは屋内に入れてあげてもいい でしょう。
毛布やフリースを活用する 少し柔らかいマットなど敷いてあげると寝やすくなります。
とても寒い時期などは、保温シートなど敷物の下に敷くのもおススメです。
ボーダーコリーは暑がりなので、たまに敷物の下にもぐっていることもありますが 寒いときはちゃんと敷物上で寝ていますよね。
服を着せる すこし温かめの生地の似合う服などを着せてあげてください(*^_^*)
服を嫌がる子には、無理せず他の対策を(*^_^*)
暖房器具などを使用する。ワンちゃんたちに危なくない器具をお使いください。
エアコンがお奨めですが、ワンちゃん達が過ごす床の付近は 冷たい空気が流れがちなので、時々様子を見ましょう。
★散歩 時間帯や気候を選ぶ。
雨や雪が冷たいときや風がきつい時など はなるべく避けて、明るい時間帯などに移行するなど 無理をしないでください。
濡れたらすぐ乾かす。雨に濡れると体は予想以上に冷えてしまいます。濡れないようにしてあげてください
もし濡れた場合は、その場で拭くか 時間が経過した場合などはドライヤーなど使って 毛の根元を乾かしてあげてください。
防寒具や靴の使用。 服を嫌がらない子であれば、防寒具や雨用のコートを着せてあげましょう。
なかなか履いてくれないけど、靴もおススメです。
冬はもうすぐそこまで来ています。
冬の遊びも楽しいことがたくさんあります。
寒さに負けず、元気でわんちゃんと一緒に遊びたいですね!