今回は犬の遺伝病についてお知らせ致します




人間と同じように　犬にも多くの『遺伝性疾患』があります

その中でも　ボーダーコリー特有の疾患には
○股関節形成不全
○肘関節異形性
○セロイドリポフスチン症（CL病）
○グレーコリー症候群
○コリーアイ異常
以上のものが考えられています

繁殖を考えられる　オーナーの方は
遺伝性疾患を予防するためにも

クリア（遺伝子を持たない）なのか
キャリア（遺伝子を持つが発症しない）なのか
発症してしまっているのかのDNA検査を受け

クリア同士の交配を心がけて頂きたいと思います

なるべくなら　行き渡って欲しい遺伝子検査なのですが
現在、検査料は１疾病項目について１万２千円と高いものです
多くの方に広く知って頂ければ
費用的にも受け易い金額になるように思えます





犬の遺伝病と遺伝子検査に関しては
こちらのIDIDAのホームページで詳しくご案内されています


遺伝病のために苦しむ犬を一頭でも減らすために
その子の家族たちに悲しい想いをさせないためにも
ぜひ『遺伝性疾患』について
関心をお持ち下さい







ランキングに参加しています！

にほんブログ村

にほんブログ村

新しい家族を待つ保護犬のため「ワンぽち！」お願いいたします！





BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします