2018年6月2日(土)晴れ!
この日は娘は学校!ハニーは研修!フリー!独身気分を味わえるということで、羽を伸ばすことにしました。
BIKEで出かけることだけは決めてました・・・そうだ!たまにはハニーのシルバーウイングGT400で出かけることしよう!
出かける場所は近場の設定なので、こんな時間に出発ですwww
久しぶりにシルバーウイングGTに乗りましたが、やっぱイイやねー。これは乗った人にしかわからないと思いますが、気楽さは一番です。しかし、GT600に比べるとブレーキレバーは硬めの印象を受けましたね。。。
ハイ!ハイ!サイン会準備真っ最中でした。
西湘バイパスは、下りは1車線。上りは2車線になっておりました。まだ台風の爪痕が残されておりましたw
小田原ICで降りまして、先ずはこんなお寺さんに寄ってみたりします。。。
寺院名:玉宝寺
住所:神奈川県小田原市扇町5丁目1−28
天桂山玉宝寺は、曹洞宗香雲寺(秦野市)の末寺で、天文3年(1534)小田原北条氏の家臣垪和(はが)伊予守の建立によるもので、開山(寺を開いた僧)は、香雲寺四世実堂宗梅和尚です。
この寺は、通称「五百らかん」と呼ばれていますが、これは五百羅漢及び十六羅漢などを安置しているからです。
この羅漢像は、享保15年(1730)村内の添田氏が出家し、智鉄と号して広く篤信者から浄財の寄進を求め、五百羅漢像の造立を発願したことに始まります。そして、7年間に170体を造立しましたが、志を果たせず病没してしまいました。そこで、智鉄の弟が出家し、真澄と号し、兄の意思を継いで、28年間の歳月をかけて、宝暦7年(1757)に五百羅漢像を完成させました。その後、五百羅漢像は嘉永、安政の大地震で損失し、万延年間(1860〜1861)に補足、補修が行われて、現在に至っております。
像高24cmから60cmの羅漢像526体が、本堂内に所狭しと並列する様は、誠に壮観で、県内でも数少ないものです。
だそうです~小田原市HPより~
五百羅漢の様子はこちら。。。
いやー壮観でした。。。つい時間を忘れて見入ってしまいました。。
Google先生に道案内して頂くと、小田原のDEEP ZONEへ!
山からの眺め。。。
箱根登山鉄道を横切り。。。
続いてやってきたのは、RIDERが来ることは殆どないだろうと思われる施設へw
施設名:神奈川県立生命の星・地球博物館
開館時間:午前9時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
住所:神奈川県小田原市入生田499
大人:520円
休館日:月曜日(祝日・振替休日にあたる場合は翌平日)
「生命の星・地球」の誕生から現在までの46億年にわたる地球の歴史と生命の多様性を、時間の流れを追ってわかりやすく展示しています。巨大な恐竜や隕石から豆粒ほどの昆虫まで1万点にのぼる実物標本をお楽しみください。~HPより~
解説抜きでどうぞ!
日本は地熱と地震を世界規模で見ると、凄いんだね。。。
アンモナイト。。。
リュウグウノツカイ。。。
ここから化石ですね。。。
恐竜の・・・
下から覗けます。。。
これREALですね~!
上からも下からも・・・福井の恐竜博物館の迫力には敵わないまでも、なかなか見応えあります。。。
昆虫の展示も。。。
忍法 “木の葉隠れ” の術・・・虫がいるのわかります?
ここまでアップしたらわかりますかね?!
上からの恐竜。。。
ヘラジカも。。。
ニホンオオカミも絶滅危惧種ですね。。。
なかなか見応えありました。たまにはこんな場所へ訪ねるのもイイよねー。ってことで、お次は箱根だから・・・行っちゃう?!(笑)
最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございました。m(_ _)m
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