最近は30代の頃のような体の動きが、頓にできなくなった感じるようになりました。
また、相変わらずお腹周りは気になるので、低糖質ダイエットを続けているものの、糖質低下の影響か偏頭痛が起こることもしばしばあり、体重減もさることながら、健康について抜本的に再検討しよかと考えておりました。
たまたま参加者限定の健康に関するセミナーに参加する機会があり、講演を聞かせて頂きました。セミナー内容は明確で自身に納得感もあったので、早速実践してみることにしました。
セミナー内容をかいつまんで説明すると・・・
・日本人のガンによる死亡は、死亡者全体の3割
・ガンによる死亡者が増加傾向であることは変わらない
・(講師は外科医)ガンの手術には限界あり、ガンにならない体作りが必要
・ガンのみならず、低体温の人は様々な健康障害を起こしている事実
・50年前と今では日本人の体温の平均は0.7度近く下がって。
・健康を保つには、運動・基礎体温・食事療法の総合力で決まる
・腰から下の筋肉が体全体の70%ある
・足の筋肉量が増えると基礎体温は上がる
・基礎体温は36.5℃以上を維持することが健康を保つ秘訣
・運動は早歩きで15分以上。階段を積極的に使う
・ヒートショックプロティン、傷んだ細胞を修復する働きを持つタンパク質のこと。
・身体に熱によるストレスが加わることによって、体内で作られる量が増加する
・簡単なHSPは風呂。40℃くらいで15~20分毎日入る
・腹巻きは高い体温を保つためオススメGOODS
・食べ過ぎはガン発症率が高くなる
・空腹時間(固形物を胃の中に入れない)を16時間くらい作る
・朝食抜き、にんじんりんごジュースで糖質取れば十分。固形物を胃に入れない
・昼食は軽め、生姜等の発熱作用がある食物を積極的に取り入れる
・食べるものは和食が望ましい。根菜、小魚、発酵食品
ざっとあげるとこんな内容だったと思います。
中でも説得力があったのは、講師は実際自身がガンを患い、手術経験もあったそうです。再発の恐れもあり、講師自身が色々調べた結果、運動・基礎体温・食事療法で免疫力をあげることが肝要だと悟ったそうです。その時実践したのが上記内容だったそうです。
現在まで再発もなく、ガンの細胞検査でも良好な状態が続いてるそうです。
ということで、その際に話に出てきたGOODSを密林でお買い上げ!
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